コサキン、木村昴、よな水、PAO~N…ラジオ局オリジナルのポッドキャスト番組

インターネットを通じてさまざまな音声コンテンツが楽しめる配信サービス「ポッドキャスト(Podcast)」。全国各地のラジオ局でも、オリジナルのポッドキャスト番組を配信しています。

当記事では、ラジオ局が制作・配信しているオリジナル番組の中からおすすめの番組をピックアップ。radiko(ラジコ)では、最新回だけでなく過去回も含めたエピソードが楽しめます。

TBSラジオ『コサキン ポッドキャストDEワァオ!』

毎週金曜日18時配信。TBSラジオで1981年10月から2009年3月にかけて放送されていた伝説の深夜番組『コサキンDEワァオ!』が、2023年4月からポッドキャストで復活。

ムックン(小堺一機さん)とラビー(関根勤さん)のコンビ「コサキン」が繰り広げる"意味ねぇ"、"くだらねぇ~"やりとりはもちろん、地上波時代に行われていたコーナー「コサキン情報局」や「おハガキ列島」などをお届けします。

コサキン ポッドキャストDEワァオ!
放送局:TBSラジオ
出演者:小堺一機、関根勤
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TBSラジオ『木村昴のケバブ箸で食う』

毎週金曜日20時ごろ配信。声優・木村昴さんが「ケバブ」を「箸」で食うという異文化混合の精神で、木村さんが常識や形にとらわれない自由で楽しいポッドキャスト番組。

木村さんの近況や仕事の裏話、キムラー(番組リスナー)のメッセージ紹介など、毎回さまざまな内容でお送りします。

木村昴のケバブ箸で食う
放送局:TBSラジオ
出演者:木村昴
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TBSラジオ『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』

毎週土曜日17時配信。オアシズ・大久保佳代子さんが恋愛マスターとして、「恋愛」や「生き方」などに悩む乙女たちの声に対して真摯に耳を傾け、寄り添うポッドキャスト番組。マッチングアプリや倦怠期など、さまざまな視点から恋バナについて語ります。

大久保佳代子とらぶぶらLOVE
放送局:TBSラジオ
出演者:大久保佳代子
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TBSラジオ『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』

毎週土曜日19時配信。TBSラジオで2020年4月から2021年3月まで放送されていた真空ジェシカのラジオ番組。2021年5月以降はポッドキャストで引き続き配信しています。

ガクさんと川北茂澄さんによるフリートークのほか、ママタルトやトンツカタン・森本晋太郎さんら芸人仲間もゲストで定期的に出演。年1ペースで行われる特別企画「嘘松大捜査」では、SNSで悪質な投稿を繰り返す嘘つき芸人を摘発しています。

真空ジェシカのラジオ父ちゃん
放送局:TBSラジオ
出演者:真空ジェシカ
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文化放送『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 えいがさき広報室』

毎週水曜日配信。文化放送の人気番組『レコメン!』内で毎週火曜日に放送されているミニ番組『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 えいがさき広報室』のポッドキャスト版。

『ラブライブ!』シリーズ内のユニット「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のキャスト陣が週替わりで登場し、本放送では話せなかった話題をお届けしたり、リスナーからのメッセージを紹介したりしています。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 えいがさき広報室
放送局:文化放送
出演者:虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
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ニッポン放送『島田秀平とオカルトさん!』

毎週金曜日24時配信。手相占い芸人・島田秀平さんがパーソナリティを務めるポッドキャスト番組。毎回さまざまなジャンルで活躍する人たちをゲストに迎えて、怪談やオカルト、実体験にもとづいた恐怖エピソードなどをお届けします。

毎年夏には番組主催による賞レース「SOSグランプリ」を開催しており、若手怪談師が渾身の怪談を披露し、語りの巧みさや恐怖度を競い合っています。

島田秀平とオカルトさん!
放送局:ニッポン放送
出演者:島田秀平
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ニッポン放送『月替わりオールナイトニッポンPODCAST』

毎週土曜日18時ごろ配信。『オールナイトニッポン』、『オールナイトニッポン0(ZERO)』、『オールナイトニッポンX(クロス)』に続く「第4のオールナイトニッポン」として、多くのリスナーに親しまれている番組コンテンツ。毎週土曜日は、今注目のパーソナリティが月替わりで担当しています。

11月はお笑いトリオ・ハナコがパーソナリティを担当。12月は元乃木坂46のタレント・松村沙友理さんが同世代の女性に向けて話す番組をお届けします。

月替りオールナイトニッポンPODCAST
放送局:ニッポン放送
出演者:月替り
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TOKYO FM『SCANDAL Catch up supported by 明治ブルガリアヨーグルト』

毎週月曜日21時配信。ガールズバンド・SCANDALが音楽活動やライブの感想など、メンバー同士やリスナーたちの近況トークを中心にお届けします。

月末には「最強の四文字」のコーナーを実施。最強に相応しい四文字のワードを勝ち抜き形式で決めています。

SCANDAL Catch up supported by 明治ブルガリアヨーグルト
放送局:TOKYO FM
出演者:SCANDAL
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ABCラジオ『景井ひな 短めに話します。』

ABCラジオで2025年3月から8月にかけて配信されていた、景井ひなさんのポッドキャスト番組。景井さんが身の回りで起きたタイムリーな話題や、普段から気になっていること、世の中のトレンドを景井さん視点で「短め」にトークするほか、番組やリスナーから寄せられた企画に景井さんがチャレンジしています。

景井ひな 短めに話します。
放送局:ABCラジオ
出演者:景井ひな
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ABCラジオ『よな水 リターンズ』

毎週水曜日21時配信。ABCラジオで2014年3月から2021年9月まで放送されていた生ワイド番組『よなよな…』水曜日のポッドキャスト版。『よなよな…』水曜日のパーソナリティを一貫して担当したシンガーソングライター・近藤夏子さん、ABC北村真平アナウンサーによる掛け合いがポッドキャストでも楽しめます。

2人の身の回りで起きたエピソードトークを始め、自分以外の人の思い込みを投稿する「他人の説では」や、リスナーの悩みに別のリスナーが電話でアドバイスする「おてドキ☆Xトーク」など、レギュラー時代のコーナーも行っています。

よな水 リターンズ
放送局:ABCラジオ
出演者:近藤夏子、北村真平(ABCアナウンサー)
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MBSラジオ『アラフィフアナウンサー・松井愛のすこ~し愛して♡~こみいった話~』

毎週土曜日12時配信。MBSラジオ平日午後のワイド番組『松井愛のすこ〜し愛して♡MORE』を担当するMBS・松井愛アナウンサーのポッドキャスト番組。

毎回さまざまなジャンルで活躍する著名人をゲストに迎えて、地上波とは違った「こみ入った話」をお届けします。

アラフィフアナウンサー・松井愛のすこ~し愛して♡~こみいった話~
放送局:MBSラジオ
出演者:松井愛(MBSアナウンサー)
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KBCラジオ『PAO~N くだらない!!ポッドキャスト』

毎週金曜日20時ごろ配信。KBCラジオの平日帯ワイド番組『PAO~N』が、2023年の放送40周年を機にポッドキャストへ進出。『PAO~N』のメインパーソナリティを務める沢田幸二さんのトークや、過去に放送されたネタコーナーのアーカイブ、ポッドキャスト限定の思いつき企画など内容盛りだくさんでお届けします。

PAO~N くだらない!!ポッドキャスト
放送局:KBCラジオ
出演者:沢田幸二
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RKKラジオ『まさやん・田名網のポッドキャスト酒場』

毎週火曜日18時ごろ配信。RKKラジオで初めてのポッドキャスト限定番組。熊本県を拠点に活動するタレント・まさやんさん、RKK・田名網駿一アナウンサー、番組ディレクターで『水曜だけど土曜の番組』(RKKテレビ、2017年4月~2021年9月)の"スタッフ1号"こと鵜川健さんら3人が、酒場にいるような雰囲気でゆるくてクセになる雑談トークを繰り広げています。

まさやん・田名網のポッドキャスト酒場
放送局:RKKラジオ
出演者:まさやん、田名網駿一、鵜川健
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radikoアプリを使ってスマホでポッドキャストを楽しもう

radikoアプリを使えば、スマホで全国のポッドキャスト番組を聴取制限・エリア制限なしで楽しめます。番組の再生画面では再生速度を自由に選べるほか、ラジオとポッドキャストを自由に行き来して、関連番組を楽しめる機能も搭載しています。

ポッドキャストを聴くには、radiko(ラジコ)のアプリで「ポッドキャスト」のアイコンをタップすると、さまざまなジャンルの番組が楽しめます。

radikoアプリでポッドキャストを聴こう!【radiko使い方ガイド】

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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番組10周年、たくさんの感謝を込めて“いつものラジオ”をお届け『星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館』イベントレポート

星野源がパーソナリティを務めるニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の10周年を記念して、4年半ぶりとなる番組のオンラインイベント「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」が3月8日(日)に開催された。リスナーからのメールを読んだり、「ジングルのコーナー」や「ニセ明のオールナイトニッポン」を展開したり、星野源が配信・会場あわせて3万人のリスナーとともにラジオ『星野源のオールナイトニッポン』を完遂した。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:田中聖太郎

「いつも通りのラジオをする」というコンセプト通り、開演前から場内ステージに設置された会議室に星野がスタンバイ。メールや台本を読んで放送前の準備しており、そこに何かをメモしたり、スタッフと会話して笑ったり、“放送前の星野源”という貴重な姿にリスナーは釘付けになっていた。

そんな中で『星野源のオールナイトニッポン』の前に、22時からニッポン放送で放送されている『オールナイトニッポン MUSIC10』の“特別編”がスタート。火曜パーソナリティの鈴木杏樹が裏話を披露したり、自身がリクエストした星野の曲を流したりと、“いつも通り”の火曜日の夜の空気を作った。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:田中聖太郎

さらに森戸知沙希による『ミュージック・パーティー』の“特別版”も挟んだところで開演時間になると、星野がステージのラジオブースに登場。時報とともに「みなさんこんばんは、星野源です。2026年3月8日日曜日。星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館、生放送でお送りします」と“いつも通り”挨拶、リスナーから寄せられたメールを読み始める。読み終わるたびに拍手が巻き起こり「なんだか新鮮だなぁ」と感想を語ったり、「会場に入って一番最初にトイレをチェックした」「今日の花粉すごくない?」と普段のようなフリートークを展開して、リスナーとの交流を楽しんだ。

イベントでは「私と星野源のオールナイトニッポン」というテーマでメールを募集。番組に対する熱い思いが多く寄せられたそうで「泣きそうになる……」と率直な思いを吐露する一幕もありつつ「ラジオイベントなのに、いつも通りラジオをするという“前代未聞のラジオイベント”。今日もよろしくお願いします!」とリスナーに呼びかけ、「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館!」というタイトルコールでイベントをスタートさせた。

そもそも今回なぜこのようなスタイルのイベントになったのかというと、星野の過去のラジオ体験がきっかけだという。家から学校まで2時間かけて通っており、その行き帰りは必ずラジオを聴いていた、生粋のラジオ好きである星野。よく聴いていたラジオ番組のイベントに参加した際、ゲストの登場など盛りだくさんの内容だったのだが「普通のラジオが見たかったんだよな……」と思ったことがあり、「自分がリアルイベントをやるんだったら、普通のラジオをしよう!」と決めていたそうで「今回こういう形になりました」という経緯を明かした。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:田中聖太郎

「ジングルのコーナー」では、リスナーの中に混じってYOASOBIや三浦大知からもジングルが届いており、YOASOBIはジングルのメロディーに乗せて番組10周年のお祝いコメントを、三浦は番組をイメージした歌詞を乗せており、星野は「トリハダが立った……!」と大絶賛した。さらに、レイザーラモンRGからは“星野源のオールナイトニッポンあるある”ジングル、上柳昌彦アナウンサーからは過去に番組内で放送した箱番組「ポメラニアンと上柳昌彦のオールナイトニッポン」を彷彿とさせるようなジングル、ダウ90000からは星野の歌の歌詞がふんだんに盛り込まれたコントジングル、ジョイマン・高木晋哉からはラップネタに10周年のお祝いや番組の要素を乗せたジングルなどが寄せられた。

豪華タレントやアーティストからの投稿はジングルだけでなく、トークコーナーでも。細野晴臣や藤井隆、バナナマン・日村勇紀、オードリー、銀シャリ・橋本直、菅田将暉、佐久間宣行、野木亜紀子ら星野や番組ゆかりの人たちからも10周年を祝うメッセージが寄せられ、星野はそれに対する感謝と共に、思い出やエピソードも披露した。

幕間のVTRでは、番組お馴染みのリスナー・うれし涙じゃじゃ丸とタク・ヨシムラに密着。さらに、番組リスナーから番組スタッフへと華麗なる転身を遂げたAD堀良太の“軌跡”や仕事っぷりを窪田等のナレーションで伝えるという贅沢な映像も流れた。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:田中聖太郎

続いて、星野の盟友・ニセ明による『ニセ明のオールナイトニッポン』がスタートすると、“ファヌ(ファン)”たちは大歓声で迎え入れる。そんなニセ明の“仲間たち”雅マモル(宮野真守)、ウソノ晴臣(ハマ・オカモト)、上白石まね(上白石萌音)からもコメントが届いており、上白石まねからは「私ってこういう感じだったかしら? あなたはどうやって自分を保っているの?」という相談が。それに対しニセ明は「とにかく主観的になることだよね。客観を全部切り捨てるんだよ」という彼にしかできないアドバイスを送り、さらにリスナーからの真剣な人生相談にもニセ明らしい寄り添い方をした提言を与え、リスナーたちから大きな拍手が巻き起こっていた。

そんなニセ明は、クセが強すぎる天気予報「ニセ明のWeather forecast」を届けた後、デビュー曲「Fake」を生歌唱。雅マモル・ウソノ晴臣・上白石まねの歌唱パートにハモリや茶々を入れたり、イヤホンのコードのせいでステージ上を移動できず「動けない!」とジタバタしたりと、このイベントでしか見られないパフォーマンスで楽しませた。

最後に「10年間ラジオをやってきて思うこと」についてトーク。星野自身にとっての『星野源のオールナイトニッポン』とは何なのかというテーマに、「星野源にとってのラジオという原点に返ると、“わからなくてもいい場所”ですね」と語り、ラジオと演劇と音楽に出会ったことで世界が変わったと明かし、中学3年生のときに初めて作ったオリジナル楽曲をリスナーに公開した。

自分の居場所がわからなかった星野に居場所を与えてくれたのはラジオで、「くだらないことを語るだけの番組で、最初は意味がわからなかったけれど、いつの間にかゲラゲラ笑っていて、“わからなくても笑っていていいんだ”と思いました。いつかラジオをやりたい思った時に、こんな風にバカな空間を作ってみたいと思った」という。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:田中聖太郎

そこから20数年が経ち『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることに。「最初は昔聴いていた番組の影を追っていましたが、そうじゃなくてもいいのだと思いました。リスナーそれぞれ受け取り方が違って、何が正解かわからない。わからないまま番組を続けて、いろんな人に電波を通じて会えるのがうれしくて……。そこでたどり着いたのは、“この番組はわからなくてもいていい場所”だと思います」と、この番組を通じてたどり着いた『星野源のオールナイトニッポン』の存在意義を語った。

「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」撮影:樋口隆宏

そして、番組のエンディングテーマ「Friend Ship」を弾き語り、星野は「本当に楽しいイベントでした。本当に楽しみました。ありがとうございます」と感謝を伝える。『星野源のオールナイトニッポン』はこの3月で終了することを発表しており、「皆さん、10年間ありがとう!でもまだ3週残っていますから(笑)」と10年分の思いを込めて深謝。「それでは、星野源でした!また“来週”!」と、3時間超えとなったラジオを“いつも通り”に締めくくった。

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