『星野源のオールナイトニッポン』最終回! 「普通の放送」で10年間の歴史に幕

星野源さんがパーソナリティを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が3月31日(火)の放送で最終回を迎えました。最終回を迎えた星野さんの心境は…?(ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』2026年3月31日放送分)

『星野源のオールナイトニッポン』10年間の歴史に幕

2016年1月に放送を開始した『星野源のオールナイトニッポン』。2026年2月17日(火)放送分で3月末での番組の終了が発表され、3月31日(火)の放送で最終回を迎えました。この10年間で、星野さんは「第54回ギャラクシー賞」(2016年度)でDJパーソナリティ賞を受賞し、2021年9月には番組初のイベントをオンライン配信で開催。3月8日には日本武道館で放送10年目を記念した番組イベント「星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館」が開催されました。

番組最後のオープニングトーク。星野さんの第一声は「やべえ…どうしよう。全然終わる感じがしないんだけど(笑)」と、最終回に実感が湧かない様子を見せるも、「普通の放送をやろうと思って、今日は普通です。特別な企画とかはございません。いつもの通り『星野源のオールナイトニッポン』をやって、いつものように終わろうと思います」と語りました。

番組には1万通ものメールが寄せられたことや、メール担当の放送作家・加藤俊甫さんが前日(3月30日)からメールに目を通していることが明かされると、星野さんは「僕はいつも通りなんですけど、加藤くんがいつも通りじゃないです(笑)」、「"メールを読む速度が速くなった"って言ってましたね。ここに来てスキルを獲得していて…」と冗談交じりに語りました。

冒頭で「終わる感じがしない」と口にした星野さんでしたが、打ち合わせ中に多くの関係者や歴代の番組スタッフが挨拶に来たことを振り返ると、「なんか…終わるっぽいんですよ(笑)。終わる感があるね。放送しながら実感していくんじゃないかなって感じがあるので、今日はいつも通りやろうと思います」と、通常モードであることを強調しました。

「最後のオープニング」を3分お試しで今すぐ聴く↓

近況にまつわるトークでは、ニッポン放送のトイレで政治部のアルバイトスタッフから声をかけられたエピソードを披露。身近なところにもリスナーがいたことに触れ、星野さんは「一人喋りだと空に向かって喋っているから本当に謎の行為なんだけど、こういうときに実感しました。あとはライブとかで『オールナイトニッポン』のすごくマニアックなネタをポロっと言ったときに、みんながワッと笑ってくれて。嬉しいですね。」と、喜びを口にしました。

「政治部のアルバイトと…」を3分お試しで今すぐ聴く↓

番組後半には、レギュラーコーナーも実施。ジングルを募集する「ジングルのコーナー」では、常連リスナーたちによる渾身の力作で10年間の放送を労う作品も寄せられ、「ニセ明のオールナイトニッポン」では、星野さんの「友人」であるニセ明さんがリスナーの人生相談に回答しました。

「ジングルのコーナー」を3分お試しで今すぐ聴く↓

「ニセ明のオールナイトニッポン」を3分お試しで今すぐ聴く↓

リスナーからの質問やリアクションメールを時間の許す限りで読んでいく中、番組終盤には構成を務める放送作家・寺坂直毅さんからのメールを紹介。「星野さんは未来をどう見つめていますか?どうしたら歳を重ねることを楽しめるのでしょうか?どうしたらこれから先、人生ワクワクしながら挑めますか?」という質問が寄せられました。

星野さんは「自分自身で"俺は良い歳の重ね方をしているな"と思える人って少ない。相当成功している人か、良い意味でおバカな人か。この世で自分で思うのはなかなか難しい」と前置きした上で、「寺ちゃんはめちゃくちゃ良い歳の重ね方をしているなと思う。すごく人生を楽しんでいるように見える。趣味とか自分のやりたいこととか自分の中の世界をすごく大事にし続けていて、楽しんでいて。仕事にいろんなことを絡め取られて出来なくなっていく中で保っているのは素晴らしいことだなと思います」と回答しました。

この10年間、同い年の2人は"仕事相手"で会話する機会が少なくなっていたことにも触れ、星野さんは「俺たち、友達だったじゃん?だから友達に戻るのをすごく楽しみにしているんですよ。俺は寺坂直毅と温泉旅行に行こうと思ってるんですよ」と、"友達"に語りかけました。

「寺ちゃんからのメール」を3分お試しで今すぐ聴く↓

エンディングでも、終了ギリギリまでリスナーのメッセージを紹介した星野さん。最後のメールでは「ラジオのエンディング曲を「Friend Ship」にした理由を教えていただきたいです」という質問が寄せられました。

星野さんは「ラジオのエンディング曲って、リスナーにとって一生残るものだし、番組が終わる瞬間はやっぱり寂しいんですよね。だからこそ、前から『ちゃんとお別れの曲にしよう』と決めていました。お別れの時には『さよなら』ってはっきり言った方がいい。そうしないと、次の何かがなかなか来てくれないような感覚があるんです」と語りました。

最後は「"さようなら"って"Let It Be(ありのままで)"みたいな言葉だと思うんですよ。みんなはそれぞれの"Let It Be"を生きるでしょう。その中で、僕はあなたたちを一生忘れません。僕も一生忘れませんから、その想いを持ちながら、一緒にこの世の中を生きていきましょう。それでは、星野源でした。さようなら」と締めくくり、『星野源のオールナイトニッポン』10年間の歴史に幕を閉じました。

「エンディング」を3分お試しで今すぐ聴く↓

星野源のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週火曜 25時00分~27時00分
出演者:星野源
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この記事を書いた人

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江原啓之「それは愛じゃない」「ただの価値観の押し付け」我が子の家での過ごし方を案ずる母親に愛の喝!

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、11歳の娘が休日をゲームやYouTubeで過ごすことを心配する母親からのメールに、江原が鋭くも温かい助言を送りました。


パーソナリティの江原啓之



<リスナーからの質問>
うちの11歳の次女は穏やかな性格で、学校でもお友達がおり、問題なく暮らしています。私が悩んでいるのは、彼女の放課後や休日の過ごし方です。

次女はゲームが大好きで、理想の休日はパジャマのままゲームをしてYouTubeを観てダラダラと過ごすというもの。私と夫は「ゲームが一番好き!」と言う娘が心配になり、小さな頃から習い事以外に演劇、コンサート、美術館、旅行、アスレチック、海や川遊びなど、他のものに興味を持ってもらえないかと、いろいろ連れ出して体験させてみたのですが、ゲームを超えるほど娘の気持ちを掴むものはありませんでした。

彼女は、家で決めた「ゲームは1日1時間まで」というルールは守れます。ゲームが終わるとソファに寝転がりテレビでYouTubeを観て、「目に悪いからやめなさい」と親に言われると、同じくソファに寝転がったまま読書をしたりお絵描きをしたりします。この先成長し、親の決めたルールなど関係なくなる年頃になったら、娘は家に籠もり、ずっとゲームをし続ける生活になるのではないかと心配です。ただ、この心配自体がそもそも私の価値観の押し付けなのか? と考えることもあります。江原さんと協子さんは、ゲームというものとの正しい付き合い方をどのようにお考えですか?

<江原からの回答>

――番組パートナーの奥迫が「私も子どもの頃は外に出るのが苦手で、家でお絵描きや着せ替え人形ばかりしていましたが、今は(仕事で)全国を飛び回っています。安心できる場所で好きなことをされているなら、大丈夫かな?と思います」と自身の経験を語ると、江原も「私もそう思いますよ」と深く同意しました。

江原:私も元々、家の中にいる子だったから。やっぱりね、図画工作をしているのが大好きだったの。常に何か紙で切っては作ったり。そんなのばかりやっていて、祖母から「鼻の穴、貸してやろうか?」って言われていたの。要するに、「スゥーハァースゥー」ってすごい息をしながら作っていたから、「鼻の穴が足りないんじゃないか?」って(笑)。それくらい、細かい物を作ることに集中していて、鼻息が荒かったのね。

相談者さんは「この心配自体がそもそも私の価値観の押し付けなのか?」と考えることもあります、ということだけれど、そりゃそうですよ、これ。ただの価値観の押し付け。やめたほうがいい、こういうのは。子どもがかわいそうです。

――そして、「病気じゃないかと思うぐらいやっているわけじゃないんだから」と、相談者の心配を一蹴する江原。お子さんがルールを守れている現状を高く評価します。

江原:1日1時間までというルールを守れているんだもの。あんまりうるさく言うと、ある程度の歳になったら、はじけちゃいますよ。「もう! うるせー!」とか言う子になっちゃうかもしれないから。転がってYouTubeを観ているのを「目に悪いからやめなさい!」と言っても、本に顔を近づけて読書したり、お絵描きしたりするのも同じだと思うのよ。テレビだって距離を離れて観ればいい。何だか屁理屈だわ~(笑)。

奥迫:愛するあまりね、心配になっちゃうかと思いますけどね。

江原:愛じゃありません、これは、お母さんが自分を愛しているんです。親が。自分の思うようにしていると安心なのは、子どもを愛しているんじゃありません。自分を愛しているんです。自分が納得するような生き方をしていたらいいんです。だから、子どもを尊重なんかしていないんです。だってルールを守れているんだし、いいじゃない!

大人になったら、協子さんみたいに、はじけて、いろんな所を飛び回るかもしれないじゃない? 私だって「鼻の穴、貸そうか?」と言われていた子だけれど、今は外を飛び回っていますよ。私だってYouTubeを観て過ごせるのなら、過ごしたいですよ! 今は観る時間なんか無いもん(笑)。だから大丈夫! 大丈夫!!


パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「人は誰もが、学びを持って生まれてくるのです」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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