地元の魅力を伝えて盛り上げる! 福島県のおすすめラジオ番組【後編】

前編では、RFCラジオ福島の注目番組をピックアップしました。後編では、ふくしまFMの中から地元の魅力を伝えるおすすめの番組を紹介します。

前編はこちら

ふくしまFMについて

平成7年に開局。地元の情報が分かるワイド番組はもちろん、福島で活躍するアーティストを応援する番組や、福島県民の背中を押す番組『キビタンスマイル〜ふくしまからチャレンジはじめよう』(月曜日〜金曜日 17時30分)など、豊富なラインナップでお届けしています。

『Impress』月曜日〜木曜日 13時〜15時55分

楽しいトークが楽しめる午後のワイド番組。藤原カズヒロさんが「地産地消のラジオ」と表現する通り、福島の話がたっぷりで、各曜日のパーソナリティのかけあいもバランスがよくて注目です。

おすすめのコーナーの一つは「セブンイレブン なならば ~7色lover’s~」(木曜日 15時30分頃から放送)。ラジオを通じてセブンイレブンの美味しい商品を紹介します。鈴木美伸さんと藤原さんが隔週で試食し、どちらが食べても、本当に美味しそうに食べる様子が伝わってきます。公式Twitterでは、このコーナーのみ動画で公開されています。

また、福島のCLUB NEOオーナーでもあるDJ NANASHIMAさんのコーナー「ミュージック☆アパート」(月曜日〜木曜日 13時40分頃から放送)では、「知ってよかった!」と思うような曲を紹介。まだあまり知られていない曲が多く、気づけばCDや音楽配信サービスをポチッと押しているかもしれません。

Impress
放送局:ふくしまFM
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~15時55分
出演者:小松田あこ、ふくしまボンガーズDJイタル、三吉梨香、引地洋輔(RAG FAIR)、小野寺彰子、鈴木美伸、藤原カズヒロ

※放送情報は変更となる場合があります。

『DJ Knikeのeトーク』毎週金曜日 19時〜19時55分

放送回数1000回を突破した人気長寿番組。『eトーク』の“e”は、「エロ」と「イイ気持ち」の“e”なんだとか。DJは、数々のラジオ番組のDJや、テレビ番組のナレーターとして活躍してきたDJナイクさんです。番組には恋愛相談から、車に関する話までたくさんのメッセージが寄せられ、ナイクさんのバリトンの効いた声で語られます。

ナイクさんは、仕事と車と猫(愛猫「ごえちゃん」)を愛する日々を送っており、車に関するマニアックなトークも楽しめます。また料理が得意で、Instagramには美味しそうな料理の写真がズラリ!

DJ Knikeのeトーク
放送局:ふくしまFM
放送日時:毎週金曜 19時00分~19時55分
出演者:DJナイク
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

『二畳半レコード オン ラヂオ』毎週土曜日 12時30分〜12時55分

福島中央テレビで放送されている人気深夜番組『二畳半レコード』がふくしまFMに登場! 藤井敬之さん(音速ライン)、 堤展明さん(タワーレコード郡山店店長)に、DJマサトさんが音楽を語り倒します。おすすめは“宿題選曲コーナー”こと「選曲ど~でしょ~」。「花粉症を感じる邦楽」など、なかなか難しいテーマに果敢に挑戦します。出演者がワチャワチャ言いながら楽しそうに話している様子が微笑ましいところ。

番組では、福島県内でアマチュア活動するミュージシャン、バンド、サークル、合唱部や吹奏楽部を応援しています。“我こそは“という人はぜひご応募を。ちなみに、郡山出身のシンガーソングライターで、番組にもゲスト出演したことがある鈴木涼太さんは、ふくしまFMの元ADだそうです。

二畳半レコード オン ラヂオ
放送局:ふくしまFM
放送日時:毎週土曜 12時30分~12時55分
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

『ふっくん布川の光リアル道』毎週水曜日 21時〜21時55分

シブがき隊のふっくんが現在の福島のリアルを伝えるべく、ふくしまFMに登場。福島で活躍するシンガーソングライターやモデル、脚本家などの仲間と一緒に、東日本大震災の発生から8年が経ち、全国メディアではなかなか伝えられない話にも踏み込みます。3年間で6本の映画を制作するプロジェクトもあり、その制作状況を伝える企画もあります。

“アイドル戦国時代”を生き抜いてきたふっくんならではの企画「80年代ミュージックコーナー」もあります。ふっくんが影響を受けた名盤、珍盤を紹介するほか、当時のエピソードを惜しげもなく話します。王道の曲というよりは、マニアックな曲がかかるのも嬉しいところ。「シャネルズ」について注目した回では「ラッツ&スター」ではなく、その前の「シャネルズ」の時代の隠れた名曲にスポットを当てたところがニクいです。

ふっくん布川の光リアル道
放送局:ふくしまFM
放送日時:毎週水曜 21時00分~21時55分

※放送情報は変更となる場合があります。

そのほかに、朝に知っておきたい情報をチャージできる『Morning Freewayふくしま』(月曜日〜金曜日 7時30分〜9時55分)、アーティスト情報も豊富な『RADIO GROOVE』(月曜日〜木曜日 16時〜19時)※金曜日は『RADIO GROOVE F-STYLE』(16時〜19時)、国見町のサテライトスタジオから公開生放送を実施している『国見町ラヂオ課  ももたんFM』(毎週金曜日 10時〜10時55分)などの番組にもぜひご注目ください!

この記事を書いた人

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

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アメリカがイランにサイバー攻撃か

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月24日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。アメリカがイランにサイバー攻撃を承認したニュースについて解説した。

イランの最高指導者ハメネイ師(右)と会談する安倍晋三首相=2019年6月13日、イラン・テヘラン[ハメネイ師のツイッターより] 写真提供:時事通信

アメリカがイランにサイバー攻撃か

ワシントンポストやニューヨークタイムズによると、トランプ大統領はイランへの軍事攻撃を中止する一方で、サイバー攻撃を承認していたと報じている。6月20日夜、タンカー攻撃への関与が疑われるイランの情報機関などのコンピューターシステムに対しサイバー攻撃が行われ、打撃を与えたということだ。またトランプ大統領はイランに対して24日、追加制裁を与えるとツイッターで明らかにしている。その一方で、「イランと戦争をしようとは思わない。対話には無条件で応じる」とも述べている。

飯田)週末、アメリカとイランの関係が動きましたね。

須田)無人偵察機(ドローン)の撃墜を受けて攻撃司令を出したけれど、攻撃の10分前にそれを撤回した。トランプ大統領がツイッター上で明らかにしたことですが、アメリカとイランは開戦寸前まで行っていたのかということが衝撃的でしたね。そういう状況を受けて、トランプ大統領はカタールに対して仲介してくれないかという要求をしている。この番組で申し上げているように、トランプ大統領の外交スタンスは圧力を極限まで高めて、首脳会談で打開策を見出して行くというものです。

共同記者発表を終え、握手するイランのロウハニ大統領(右)と安倍首相=2019年6月12日、テヘラン(共同) 写真提供:共同通信社

ハメネイ師やザリフ外務大臣のツイートが意味するもの

須田)ではイラン側はどうなっているかと言うと、日本のメディアはほとんど報道しませんが、イランの最高指導者であるハメネイ師が英語でツイッターをやっているのですよ。先だって安倍総理がイランを訪問して、ハメネイ師と会談を行った。その様子をツイートしているのですが、「安倍総理はアメリカがイランと誠実な対応を望んでいると言うけれど、我々はそのような言葉を決して信じない。誠実な対応はトランプ氏のような人間からは生まれないからだ」と言っています。この文言を見る限り、トランプ大統領に対しての信頼度はゼロだということが伺える。
なぜならば、「アメリカはイランの石油化学業界に対して経済制裁を課しているではないか。これが誠実な交渉を望む人間のやることか」と、具体的になぜ交渉に応じないかを明記しているのですよ。そうすると、トランプ大統領が更なる追加制裁をするとなったら、ますますイランは背を向けてしまうのではないかと思います。
一方で、イランのザリフ外務大臣もツイッターをやっています。私が注目したのは、先日のタンカー攻撃の後に「いよいよBチームによるプランBが発動された」と言っているものです。Bチームとは、ボルトン特別補佐官を筆頭に、イスラエルのネタニヤフ首相、サウジアラビアのサルマン皇太子、UAEのザイド皇太子の4人組と言われています。Bチームはトランプ大統領を焚きつけて、イランとの戦争を望んでいるグループなのだと。ではBチームによるプランBとは何かと言うと、サボタージュディプロマシーです。

飯田)サボタージュディプロマシー?

須田)要するに妨害外交と言ったらいいでしょうか。イランにとって、いままで西側の唯一の窓口が日本だったのですよ。いよいよ安倍首相がアメリカとの仲介交渉に乗り出そうという矢先になって、タンカー攻撃が行われた。これはBチームによるプランB、つまり我々がやったわけではないと言いたいのです。逆に言えば、安倍総理のイラン訪問をザリフ氏は歓迎しているのですよ。重大な決断をしてくれたことで、何とか戦争を回避したいという意識は持っているのだけれども、それが御破算にされた。加えてその後に無人機の撃墜ですから、これもBチームによるものだと認識しているのではないでしょうか。

イラン学生通信(ISNA)が13日、AFP通信に提供した、オマーン湾で黒煙を上げるタンカーの画像=2019年6月13日 写真提供:時事通信

イランが核兵器保有国になる可能性も

飯田)イラン側としては、確たる証拠がないからどちらにもとれるけれど、アメリカ側が自作自演をやったという主張をしているのですね。

須田)ニューヨークタイムズは、ベトナム戦争が始まるきっかけになった「トンキン湾事件」に非常によく似ていると言っています。私もニューヨークタイムズの報道が気になったので、当時のマクナマラ国防長官の回想録を読んでみました。2回攻撃が行われたと言われていますが、2回目はやっぱり自作自演だったのですよ。

飯田)2回目に関しては、自作自演が確定している。

須田)ええ。「回想録を書くまで私は喋らなかったけれど」という書き出しで始まっています。やるのですよ、アメリカは。

飯田)アメリカが証拠として出して来た映像も、夜中だったこともあってかなり不鮮明でした。その後でカラーの写真も出ましたが、だいぶ時間が経ってからですよね。

須田)もちろん、イラン犯行説について確証がないのと同時に、アメリカの自作自演説に対しても確たる証拠はないですよ。両方とも証拠はないのです。だからバランスを見て報道すべきなのに、日本のメディアやマスコミはアメリカの主張を垂れ流している傾向があると思います。

飯田)しかし、ハメネイ師のツイッターは面白いですね。逆の意味でとれば、少しでも制裁を緩めてくれたら交渉の余地はあると言っているようなものですよね。

須田)だから大前提として、経済制裁を元の状態に戻す必要があります。一方で怖いのは、イランがウランの再濃縮を始めたということです。「OK! Cozy up!」金曜日の担当である宮家邦彦さんに聞いてみたところ、僕は再濃縮を始めて数年後には核兵器を持てるのではないかと思ったのですが、宮家さんは1年以内だと言うのですよ。

飯田)それほどの濃縮能力があるのですか?

須田)あるのだそうです。

飯田)遠心分離機の数を減らしたという話がありましたが、実際に減らしたかどうかはわからないですものね。

須田)イランが核兵器保有国になると、黙っていないのがイスラエルであり、もちろんアメリカもそうですから。

飯田)サウジアラビアもですよね。

須田)そういう状況に少しずつ動き始めていることを、認識しないといけないですね。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

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