『ビバリー昼ズ』にオードリー登場! 高田文夫と『オードリーANN』東京ドーム公演を振り返る

高田文夫さんがパーソナリティを務める『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)。4月15日(月)の放送は、オードリーがゲスト出演しました。(ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』2024年4月15日放送分)

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オードリー、約5年ぶりの『ビバリー昼ズ』出演!

2024年4月に放送35周年を迎えた『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(以下:『ビバリー昼ズ』)。毎週月曜日は、高田文夫さんと松本明子さんのコンビでお送りしています。スペシャルウィークを迎えた、4月15日(月)から19日(金)までの『ビバリー昼ズ』は、高田さんの座右の銘の1つ「人気とは高さではなく長さだ!」を体現するスペシャルなゲストが連日登場。15日(月)は、お笑いコンビ・オードリー(若林正恭さん、春日俊彰さん)をゲストに迎えました。

オードリーの『ビバリー昼ズ』出演は、2019年6月10日以来、実に約5年ぶり。2月18日(日)には『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜25時~、以下:『オードリーANN』)の番組イベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」で成功を収めたのも記憶に新しいところです。

芸能界にもリスナーが多いことで知られる『オードリーANN』。最年長"リトルトゥース"(番組リスナーの愛称)を自称する高田さんも、東京ドームで2人の雄姿を見届けた1人。松本さんは、イベント中の場面転換でサプライズ出演を果たし、自身のデビュー曲「♂×♀×Kiss(オス・メス・キッス)」を披露しました。

春日さんは登場早々に「人気者でございます。高さも長さもある、ね。両方持っている」と饒舌ぶりを発揮し、高田さんから「お前、昼しゃべるねえ!」、「デーゲーム強いんだな」とツッコミが入ります。若林さんも「ファンミーティングだもん、今日なんか」と口にするなど、テンポの良いやりとりが繰り広げられました。

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「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」では、5万3000人の観客を前に漫才を披露したオードリー。会場の広さを考慮して、テンポの遅いネタを作ったという若林さんは「(ネタが)速いテンポのでも良かったなあって、途中で思いましたね。だから『オードリーANN』のリスナーは頭が良いんだろうね。反応が早い」、「リスナーは"パーソナリティに似る"って言いますからね」とリトルトゥースをべた褒めすると、春日さんも「我々が15年育てたんでね。成果が出たという、花が開いたという。東京ドームで」と、自画自賛が止まりません。

今年10月で放送15周年を迎える『オードリーANN』。高田さんは「スタートした時、どうなることかと思った」と率直な感想を述べつつ、「若林が6、7年前から力強くなったよな。いろんな意味で」と若林さんの成長ぶりを評価しました。一方、春日さんには「(若林さんに)ついていくだけだろ?」と冗談を口にすると、春日さんも「たまに追い越す時ありますよ!ちょっと1回、前に出る時あります!すぐに飲み込まれますから!」と負けずに応酬するのでした。

「東京ドームで漫才」を3分お試しで今すぐ聴く↓

東京ドームの振り返りトークに多くの時間が割かれる中、後半ではオードリーの近況にも迫りました。最近気になっていることに「チャットGPTの進化」を挙げた若林さんは、「『ビバリー昼ズ』に出るんだけど、どうしたらいいか?」とチャットGPTに質問した結果、「高田先生に自分の持っているお笑い哲学を話すといいと思います」と返されたエピソードを語りました。

「最近気になっていること」を3分お試しで今すぐ聴く↓

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週月曜~金曜 11時30分~13時00分
出演者:高田文夫(月・金) アシスタント:(月)松本明子(火)東貴博、黒沢かずこ(水)春風亭昇太、乾貴美子(木)清水ミチコ、ナイツ(金)松村邦洋、磯山さやか
番組ホームページ
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X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#ビバリー昼ズ」

※放送情報は変更となる場合があります。

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radiko編集部

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金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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