サンドウィッチマンが Google アシスタント を体験!「今日スマホ買って帰ろうかな!」

いまだにガラケーを使っているアナログ芸人・サンドウィッチマンが、スマホを使ったラジオの新しい聴き方を紹介していく特別番組、サンドウィッチマンの『OK Google, ○○ラジオつけて』。

SBSラジオ『テキトーナイト!!』のパーソナリティ・鬼頭里枝さんや、家電芸人・スマホ芸人として活躍中のかじがや卓哉さんをゲストに招き、実際にスタジオで Google アシスタント搭載のスマホやスマートスピーカーを体験しました。(TBSラジオ サンドウィッチマンの『OK Google,  ○○ラジオつけて』12月15日(日)放送)

サンドウィッチマン、 Google アシスタント に大興奮!

Google アシスタント にはどんな機能があるのか? 家電芸人・スマホ芸人として活躍中のかじがや卓哉さんが、サンドウィッチマンへ向けて紹介しました。2人は、Google アシスタント搭載スマートスピーカーが家の家電と連動する機能に大興奮な様子でした。

かじがや:スマートスピーカーというものがありまして、家の中に置いておくと、声を拾ってくれてさまざまなことをやってくれます。例えば電気を点けたり消したりとかですね。

伊達:うわー! 完全に初耳だ。

富澤:家の中で全然動かなくていいよ。

かじがや:試しにやっていただいたら面白いと思うので。伊達さん、電気を好きな色に変えられるので、頭にあのワードを付けてやってみてください。

富澤:お〜い、ちょっとやれよ、お前(笑)。

伊達:「OK Google,  電気を赤色にして、点けて。」

富澤:赤くなった!

伊達:何だこれ! 今日買って帰ろうかな。電球がすごいの? Google がすごいの?

かじがや:両方すごいんです。伊達さん以外は両方すごいです(笑)。

伊達:そっか(笑)。俺はすごくないからな。

SBSラジオ『テキトーナイト!!』のパーソナリティ・鬼頭里枝さんが登場!

ゲストには、静岡で若いリスナーを中心に絶大な人気を誇るSBSラジオ『テキトーナイト!!』のパーソナリティ・鬼頭里枝さんも登場。「若者はラジオを聴いているのか」や、「このパーソナリティのラジオが聴きたい」などのアンケートの調査結果を紹介しました。

鬼頭:この間、母校である浜松西高校・同中学校へ、生徒1,200人にアンケートを取ってきました。そこで「ラジオを聴いたことがある」と答えてくれた子は、何人くらいいると思いますか?

伊達:僕らは特にラジオっ子でしたからね。1,000人はいるんじゃないですか?

鬼頭:995人! だからほぼ1,000人ですね。またどういう番組を聴いているのか調査したところ、中高合わせて40クラスあるんですけれども、うち23クラスで聴いていると答えたのが、NHKの『基礎英語』だったんです。

伊達:俺も聴いてたよ! 本屋さんで、テキストを買うんです。授業のようになっているんですよね。やってた!

鬼頭:そうなんですね!  そして「こういう方がパーソナリティをしたらラジオを聴くよ」という質問もしました。第1位は……サンドウィッチマンさん! 忖度なしです(笑)。

伊達:うそ!? ほんとに?

富澤:ただ4本もラジオやってるんだけどね(笑)。

鬼頭:そうですよね。なので『テキトーナイト!!』調べだと、サンドウィッチマンさんが英語の番組をやればみんなが聴くんじゃないかという。

伊達:なるほど! じゃあ俺ら『基礎英語』じゃなくて『クソ英語』っていうの始めようかな。

富澤:きったねえな(笑)。

また鬼頭さんは、ラジコで変わりつつあるラジオの未来についても語りました。

鬼頭:聴く方法は増えてきたから、もっと身近にラジオやラジコを感じてもらって、それこそ「OK Google」みたいに、友達や家族のように、話し相手のような存在になれたらいいと思いますね。

伊達:鬼頭さんがパーソナリティとして心がけていることは、何ですか?

鬼頭:知ったかぶらない。リスナーといつでも学校の先輩と後輩や、同級生のような気持ちで喋るようにしています。

「Google Home Mini」が当たるプレゼント企画も!

番組では、 Google アシスタント 搭載スマートスピーカー 「Google Home Mini」2,000台が抽選で当たるクイズも実施。ぜひこちらもタイムフリーで聴いてチェックしてください!

サンドウィッチマンの『OK Google, ○○ラジオつけて』
放送局:TBSラジオ
放送日時:2019年12月15日 日曜日 9時00分~10時00分
出演者:サンドウィッチマン、雨宮萌果、かじがや卓哉、鬼頭里枝、わらふぢなるお
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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【西武】源田壮亮選手インタビュー 怪我に悩まされたシーズンも「なんとか途中からちょっとずついい方には来たのかな」

9月29日放送のライオンズナイターでは、PayPayドームのソフトバンク-西武最終戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。WBCでの右手小指の骨折によって自身の開幕は遅れたものの、その後は途切れることなく出場を続けている源田選手。先日のプレーであったリクエストと2塁でのタッチプレーについて、今シーズン100試合出場や規定打席の到達が期待される残りの試合への意気込みを訊いた。

――先週土曜日のロッテ戦(9月23日、西武-ロッテ21回戦)、9回表に藤原恭太選手の二遊間へのゴロをダッシュして捌いて、ベース後方で体を回転させながら送球してアウトにしました。打球が飛んでくる前はどのようなイメージを持っていたのでしょうか?
源田「追い込んだので(1ボール2ストライク)、どうしようかなと思って、それまではセンター寄りにいたんですけどちょっと三遊間に1、2歩いこうかなって迷って。結果その場に留まったんですよ。よかったです」

――1、2歩寄っていたら届かなかったかもしれませんね?
源田「無理でしたね」

――体を回転させながら1塁へ送球するのは二遊間のゴロを捌く際によく見られるかと思うのですが、方向感覚はどのようにしているのでしょうか?
源田「僕はどちらかというと苦手なので、あんまり回って投げないようにはしているんですけど……。あの打球は回るしかなかったので、回ってちょっと適当に投げました(笑)」

――それがストライクの送球になるのですからすごいですね?
源田「よかったですね(笑)」

――あの場面で俊足のランナーを塁に出していたら大変なことになりましたね?
源田「はい。やっぱり先頭切れてよかったですね」

――京セラドームでの3連戦(9月24日~26日、オリックス-西武23回戦~25回戦)すべてで源田選手のタッチプレーでリクエスト検証が行われました。リクエストはベンチ主導なのか、それとも選手がアピールするのかどちらなのですか?
源田「基本的には選手ですね。選手が『これいってほしい、いってくれ!』って言えば、リクエストしてくれますね」

――それは絶対にアウトである確信があるから合図を送るのですか?
源田「そうですね。僕は全部アウトだと思ってます」

――ということは、源田選手は試合終盤に権利が残っている際に、ほとんどセーフだろうけどダメ元でチャレンジをすることはないのですか?
源田「ごくたまにありますね。試合の流れを一回止めたい時とか、ちょっと向こうのペースで攻撃されている時とか。一回時間取りたいなって時は、多分セーフだろうなと思ってもいく時はあります」

――リプレイ検証中に相手チームの選手と2塁でどのような話をするのですか?
源田「『どう思う~?』って感じです(笑)」

――相手選手からアウトかもしれないなと言われることもあるのですか?
源田「全然ありますよ。『あ、これアウトです』って向こうが言ってて、『これアウトやなぁ』って話してて、審判出てきてそのままセーフとかも全然あります」

――思った通りのことをそこではおっしゃっているんですね?
源田「そうですね。そこで何を言っても結果は変わらないので、思ったことを話しています」

――ランナーへ2塁ベース上でタッチに行く際に源田選手が大切にしていることを教えてください。
源田「場面によってですけど、勝負にいく時には勝負にいきます。極論全部アウトにしたいですけどね」

――本当に2塁ベース上は際どいプレーが多いですね?
源田「多いですね。本当に上手いこと作られてますよ、塁間の距離が(笑)」

――源田選手が今シーズン初出場した試合(5月26日、西武-オリックス10回戦)がチームでは44試合目。そこから休まずに試合に出続けていますが、ご自身の開幕からここまでどのような思いで戦ってきましたか?
源田「やっぱり試合に出られる、野球ができる喜びはもちろんあります。ファンの方が応援してくれる中で試合ができるというのは、すごくやりがいも感じています」

――最終戦まで出ればちょうど100試合の出場となります。入団から7年連続100試合出場になりますが、この数字を意識することはありましたか?
源田「たまたま復帰した時に残り100試合ってなったので、『じゃあ今年は100試合出られるように』というのは考えていました」

――その目標が近づいてきましたね?
源田「でもやっぱり(出場)試合数が少ないですよね」

――その中でも最善を尽くしたじゃないですか。
源田「そうですね。いろいろと前倒しで復帰して、なかなか難しいこともありましたけど、なんとか途中からちょっとずついい方には来たのかなとは思います」

――シーズンの規定打席は443打席です。現在は418打席なので(9月30日試合前現在)、あと5試合で25打席立てば到達します。入団から7年連続での規定打席到達ですね。
源田「難しいですね、なかなか。でもビジターなので可能性はまだあると思います」

――規定打席の数字は頭の片隅にありますか?それとも頭のど真ん中にありますか?
源田「まったく意識してなかったですね」

――規定打席には到達しないと思っていた?
源田「そうですね。怪我もして開幕も遅れて、そんなところまで意識するのはおこがましいじゃないですか(笑)」

――最後に、残り5試合すべて勝てば何が起きるか分からないですよね?
源田「もう僕らは勝つしかないので、それだけです」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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