【神谷浩史編】radikoで聴ける声優のラジオ番組

神谷浩史さんは、『夏目友人帳』夏目貴志や『進撃の巨人』リヴァイ、『斉木楠雄のΨ難』斉木楠雄、『黒子のバスケ』赤司征十郎、『おそ松さん』松野チョロ松など、数多くの人気作品に多数出演しています。

本記事では、神谷さんがパーソナリティを務める『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』、『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』(ともに文化放送)をご紹介します。

神谷浩史出演番組

文化放送『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』

特撮好きを公言する神谷さんと鈴村健一さんがお届けする番組です。「特撮の・特撮による・特撮のためのラジオ」を謳っており、仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズなどの特撮作品を制作する東映のお墨付きで、作品の出演者がゲスト出演することも。仮面ライダーGIRLSのメンバーがアシスタントを務めています。

特撮好きの人はもちろん、2人による息のあった掛け合いや寸劇など、特撮に詳しくない人でも楽しめます。

東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー
放送局:文化放送
放送日時:毎週金曜 24時30分~25時00分
出演者:鈴村健一、神谷浩史、KAMEN RIDER GIRLS
番組ホームページ

番組公式Twitterハッシュタグ「#ラジレンジャー」

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※放送情報は変更となる場合があります。

文化放送『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』

神谷さんが小野大輔さんとと共にパーソナリティを務め、2007年から放送されている人気番組。タイトルにちなんで放送回は「第〜話」と呼ばれており、2人がストーリーテラーとなって、ラジオの前のDearなGirl(=リスナー)に様々なストーリーをお届けするというコンセプトです。

アニメ総合エンタメサイト・animelo mix内の「Dear Girl」との連動企画のほか、番組から誕生し、2人がボーカルを務めるバンド・MASOCHISTIC ONO BANDの楽曲は番組の主題歌に、番組を映像化した劇場版が制作・上映されるなど、数多くのメディアミックス展開がされています。

神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 25時00分~25時30分
出演者:神谷浩史、小野大輔
番組ホームページ

twitterハッシュタグは「#dgs」

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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