おぎやはぎさんとハライチ・岩井さんが千葉雄大さんを奪い合う?4月20日(木)の注目番組

4月20日(木)は、TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』に千葉雄大さんがゲストとして登場します。千葉雄大さんの大ファンだというハライチの岩井さんもスタジオに登場し、千葉雄大さんの取り合いになり…!?

また、InterFM897『Happy Hour!』には、山崎まさよしさん &とD-LITEさんから、世界で体験した音や味についてコメントが届いています。

他にも各局の気になる番組をまとめました!

TBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』25時~28時

「千葉雄大戦争!おぎやはぎvsハライチ岩井 ~澤部はいらないスペシャル!!~」と題して、千葉雄大さんがゲストとして登場! 千葉さんの大ファンだというハライチの岩井さんとおぎやはぎが千葉さんを奪い合う?

文化放送『The News Masters TOKYO』7時~9時


ビジネス書大賞(2011)を受賞した経営学者・楠木建さんが登場! また、「マスターズインタビュー」コーナーでは、何かと話題の「すしざんまい」の(株)喜代村の木村清社長にタケ小山さんが迫ります!

ニッポン放送『土屋礼央レオなるど』

「日米ヒットソングバトル!~オリコンvsビルボード~」と題して、4日間にわたりテーマごとの日米対決方式で名曲を紹介していきます。さらに1万円のプレゼントもありますよ!

InterFM897『Happy Hour!』11時~14時

世界の「良い音」と「おいしい味」をお届けする3時間。4月20日(木)は、山崎まさよしさん & D-LITEさんからメッセージが到着! 2人が世界で体験した音や味とはいったい何なのか。お楽しみに。

TOKYO FM『SkyRocket company』17時~19時

「スカイロケットカンパニー 東京タラレバ会議」と題してお届けします。判断に迷うこと、困っていることを本部長・マンボウやしろさんと、秘書・浜崎美保さんがリスナーの皆さんと解決していきます!

J-WAVE『JAM THE WORLD』20時~22時

脳科学者・澤口俊之さんと哲学者・萱野稔人さんをお迎えして、最新の脳科学が解き明かす「ウソ」のメカニズムについて徹底解説していただきます。ウソに惑わされない新生活のコミュニケーション術を学びます。

ラジオ日本『60TRY部』17時55分~21時

勤・通学帰りの夕方からお届けする、ワイド番組。4月20日(木)は、女優・吉本実憂さんと歌手・井上実優さん、ロックバンド・Northern19が登場します。

bayfm78『モーモータウンレディオ』24時~24時30分

藤原さくらさんのレギュラー番組です。牛がとにかく大好きとで、北海道で酪農した経験もあるのだとか。ラジオでしか語られない藤原さくらさんの魅力がたっぷり詰まっていますよ!

NACK5『小柳ゆき drive your heart』23時30分~24時

スペシャルウィークということで、スペシャル企画「ゆき画伯のお絵かきクイズ」をお届けします。スタッフから出されたお題を小柳さんが描きます。実際に書かれたものは番組ブログにアップされますので、チェックしてみてくださいね!

FMヨコハマ『木曜日の男子会』25時~25時30分

Leadが「男子会」と称して、ラジオで男子の本音を語ります。ファンの方は必聴の内容ですよ。木曜日の深夜はLeadと男子会を楽しんでくださいね!

この他の番組は、各局の特設ページからチェックしていただけます。タイムフリーやエリアフリーを活用すれば、今まで聴けなかった番組も楽しめますよ!

▼各局のスペシャルウィーク特設ページまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/4517/intro/

▼radiko.jp
http://radiko.jp/

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※各局の放送エリアでは、今まで通り「radiko.jp」(無料)でお楽しみ頂けます。

天才物理学者の生涯を描いた映画「オッペンハイマー」の見どころは?

4月19日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、詩人のアーサー・ビナードさんを招き、世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画「オッペンハイマー」について話を伺った。

長野智子「アーサーさんが今日のお話のテーマで映画『オッペンハイマー』を選んでくださったのは、これはどういう思いからですか?」

アーサー「たぶん人生でハリウッド映画を褒めるのは、これが一番最初かな(笑)」

鈴木敏夫「(アーサーさんが)映画褒めてるのを聞いたことないです、いままで」

長野「あらっ!すごいね、『オッペンハイマー』。どこが一番褒めたいところですか?」

アーサー「物理学を映画で面白く描くってありえないと思っていたんですよね。物理学って、いちばん具体性を持たない学問なのに、その技術的なところもセリフと映像で描けているんですよ。しかも面白いんですよ。この映画は、核兵器を使った時の話とかキューバ危機をギリギリ回避したとか、そういうところじゃなくて『開発』なんですよ」

長野「はい。科学者たちの話ですもんね」

アーサー「開発プロジェクトって面白いの?だいたい面白くないんですよ。だけどこの映画は大きな予算がついて大きなプロジェクトが組まれて、しかもフィクションの次元でストーリーと大義名分が作られて、そういう開発プロジェクトの仕組みを描いているんですよ、面白く。セリフがアクションの代わりに起きる」

長野「あと、ちょっと時代が行ったり来たりしながらね?」

アーサー「行ったり来たりしすぎ!!『ノーラン何やってる!?またタイムスリップするか?あぁー!!』って、3時間の中で何回行ったり来たりするかわかんないんですよ」

長野「だからちょっと混乱する人もいますよね?」

アーサー「混乱しない人が不思議なんだけど、それでもついていっちゃうわけ。なんでかっていうと、この人たちがやってることがとっても大事なことなんだけど、ある意味とってもくだらないことなんだよ。でも、みんな一人一人の登場人物が、オッペンハイマーも含めて板挟みなんだよね」

長野「そうですそうです」

アーサー「巨大な国家権力、科学技術、自分の持ってる倫理、自分の恋愛中の女性、それが全部絡み合うわけ。だから自分もその中に身を置くことができる。そうすると結果的に、僕らが80年前のアメリカ最大の国家機密、そして人類史上最大の粉飾決算によって行われた前代未聞の開発プロジェクトのインサイダーになれるんですよね」

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