世代を超えて愛される名曲がズラリ!歌謡曲を楽しめるラジオ番組

昭和時代に一世を風靡した「歌謡曲」。数々の名曲は今でも色褪せず、世代を超えて愛され続けています。今回は歌謡曲を楽しめるラジオ番組をご紹介します。

ラジオ日本『夏木ゆたかのホッと歌謡曲』

最新のヒットソングから懐かしい名曲まで、さまざまな演歌・歌謡曲をお送りする番組。新人から大御所まで、多彩な演歌歌手がゲストに登場し、パーソナリティ・夏木ゆたかさんとのトークで盛り上がります。

演歌歌謡界の最新情報を紹介したり、毎週金曜日には独自で集計した「ラジオ日本演歌ランキング」を発表したりと、演歌ファンには嬉しいコーナーもあります。

夏木ゆたかのホッと歌謡曲
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週月曜~金曜 15時00分~17時50分
出演者:夏木ゆたか
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※放送情報は変更となる場合があります。

CBCラジオ『梓夕子のモーニング歌謡曲』

月曜日から木曜日まで毎朝放送されている演歌・歌謡曲専門の番組。リスナーから届いた「歌にまつわる思い出」とともに、いろいろな歌謡曲の名曲が流れます。

パーソナリティを担当するのは、地元・愛知県出身の演歌歌手・梓夕子さん。梓さんのオリジナル曲やカバー曲も楽しめます。

梓夕子のモーニング歌謡曲
放送局:CBCラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 5時00分~5時25分
出演者:梓夕子
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※放送情報は変更となる場合があります。

東海ラジオ『歌謡曲主義』

最新の演歌・歌謡曲はもちろん、ゲストコーナーや演歌歌手のレギュラーコーナーがあり、楽曲だけでなくトークが聴けるのも魅力の番組。

2022年の春改編で4月からは毎週日曜日に東海ラジオ・井田勝也アナウンサーが単独で番組を担当します。真田ナオキさんの「真田ナオキの本気で…!?」、純烈の「純烈だもの」、市川由紀乃さんの「市川由紀乃の歌の贈り物」は継続が決定しています。

歌謡曲主義
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 17時00分~19時30分
出演者:井田勝也(東海ラジオアナウンサー)
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BSSラジオ『音楽の風車』

1954年のBSSラジオ開局時から続いている長寿番組です。リスナーからのリクエストをもとに、昭和の名曲から平成の人気曲まで幅広くお届けしています。

土曜・日曜の昼にも放送されているほか、土曜を除く夜の時間帯には前日分の再放送も行っています。

音楽の風車
放送局:BSSラジオ
放送日時:毎週日曜~土曜 11時00分~12時55分
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土曜日は11時~12時25分、日曜日は11時~12時30分放送

※放送情報は変更となる場合があります。

ラジオNIKKEI第1『昭和歌謡セレクション』

昭和歌謡をこよなく愛する"サトケン"こと佐藤健一さんが、昭和の良き時代の歌謡曲を紹介する音楽番組。リスナーから届いたエピソードとともに、名曲の数々をたっぷりとお届けします。

昭和歌謡セレクション
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週火曜 21時30分~22時00分
出演者:佐藤健一
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※放送情報は変更となる場合があります。

JRN系列『歌のない歌謡曲』

全国37局のAMラジオで放送されている平日朝の15分番組。1952年1月から放送が始まり、ほとんどの地域で放送回数が15000回を超える長寿番組です。懐かしい名曲や最新ヒットソングのインストゥルメンタル版を流しています。

放送局によって放送内容や時間帯、パーソナリティも異なり、地域によってはリクエスト曲やメッセージ紹介も行っています。

歌のない歌謡曲
放送局:RAB青森放送 他36局ネット
放送日時:毎週月曜~金曜 6時45分~7時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
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※放送情報は変更となる場合があります。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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