【ラジオ入門】ラジオ初心者のためのシーン別おすすめ番組

「ラジオには興味があるけど、何を聴いていいか分からない!」
「朝の通勤中にニュースを聴きたいんだけど、何がいい?」

数多くの放送局と番組の中から、お気に入りの番組や目的に合った番組を見つけるのは大変ですよね。そこで、ラジオを聴くシーン別のおすすめ番組をご紹介します!

目次

通勤・通学のときに聴きたい番組

  1. TOKYO FM『クロノス』
  2. ラジオNIKKEI第2『朝は音楽のシャワーから』

お料理中/キッチンで聴きたい番組

  1. FM COCOLO『PACIFIC OASIS』

勉強しながら聴きたい番組

  1. ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』

就寝前に聴きたい番組

  1. J-WAVE『J’S SELECTION』

通勤・通学のときに聴きたい番組

TOKYO FM『クロノス』


満員電車の中でスマートフォンを操作するのが困難な場合は、“耳”だけで簡単に情報収集しませんか?

TOKYO FMでは、早朝の『クロノスWIZ』で早起きや朝活をするリスナーに向けて国内外の最新ニュース&天気予報をお届けします。そのあとの時間は、月曜日~木曜日の『中西哲生のクロノス』で最新ニュースからエンタメ情報まで幅広くピックアップ。金曜日の『速水健朗のクロノス・フライデー』では、エンタメ・カルチャー情報に特化してお届けします。

■番組名/放送日時:
『クロノス WIZ』(月曜日~金曜日 5時~5時55分)
『中西哲生のクロノス』(月曜日~木曜日 6時~8時55分)
『速水健朗のクロノス・フライデー』(金曜日 6時~8時55分)
■パーソナリティ:
『クロノス WIZ』ケリーアン(月曜日~水曜日)、綿谷エリナ(木曜日・金曜日)
『中西哲生のクロノス』中西哲生、ケリーアン(月曜日~水曜日)、綿谷エリナ(木曜日)
『速水健朗のクロノス・フライデー』速水健朗、綿谷エリナ
■番組URL:http://www.jfn.co.jp/ch/

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ラジオNIKKEI第2『朝は音楽のシャワーから』


「通勤・通学中は音楽を聴いていたい!」という方にぴったりな番組。MCなどは一切なく、邦洋ジャンル問わずさまざまな音楽がひたすら音楽だけが流れます。オンエアされた曲は、番組サイトから確認できますよ!

■番組名/放送日時:
『vol.1 朝は音楽のシャワーから』(月曜日~金曜日 8時~8時20分)
『vol.2 朝は音楽のシャワーから』(月曜日~金曜日 8時20分~8時40分)
『vol.3 朝は音楽のシャワーから』(月曜日~金曜日 8時40分~9時)
■番組URL:http://www.radionikkei.jp/rn2/

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お料理中/キッチンで聴きたい番組

FM COCOLO『PACIFIC OASIS』


「無音で料理……なんだか寂しいな」と感じるときは、ラジオを聴きながらお料理をするのはいかがでしょうか? radiko(ラジコ)なら、ラジオを聴きながらネットでレシピを検索することも可能です。

今回ご紹介したFM COCOLO『PACIFIC OASIS』内「Mamiko's Yummy Topic」のコーナーでは、旬の食材を使った簡単メニューを紹介しています。

■放送日時:月曜日~木曜日 11時~14時
■パーソナリティ:カマサミ・コング、小谷真美子
■番組URL:https://cocolo.jp/service/homepage/index/1110

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勉強しながら聴きたい番組

ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』


“流し聴きできる”ラジオは勉強しながら聴くのに最適。トークをただ聴き流すのも良し、紹介される音楽に耳を傾けてリラックスするのも良し、もちろんトークテーマに合わせてメールを送るのも良し。さまざまな使い方で楽しめますよ!

ミュージシャンや俳優、文筆家と幅広い活躍を続ける星野源さんがパーソナリティを務める『オールナイトニッポン』は、トークはもちろん、番組内で流れる音楽や“ジングル”(番組の合間やCM明けなどに流れる音楽)を募集するコーナーなども人気ですよ!

■放送日時:毎週火曜日 25時~27時
■パーソナリティ:星野源
■番組URL:http://www.allnightnippon.com/hoshinogen/

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就寝前に聴きたい番組

J-WAVE『J'S SELECTION』


「夜なかなか寝付けない」という方におすすめの番組。60's ~00'以降の年代別ミュージックや、映画音楽、ジャズ、クラシックなどをひたすら掛け流します。素敵な音楽を聴きながら、今日の思い出を噛みしめ、心地良い眠りについてみませんか?

■放送日時:月曜日~木曜日 26時~29時/金曜日・土曜日 27時~29時
■番組URL:http://www.j-wave.co.jp/original/jsselection/

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いきものがかり・水野が注目するRyu Matsuyama、サウンドの魅力を掘り下げる!

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。3月14日(木)のオンエアは、いきものがかりの水野良樹とのコンビでお届けしました。日替わりナビゲーターがお送りするコーナー「DAILY SESSIONS」。この日は、水野が大好きだというRyu MatsuyamaのRyuさん(P/Vo)との対談の模様をお届けしました。


■日本の音楽環境にビックリ!

Ryu Matsuyamaは、2018年5月にも番組にゲストとして登場。その際、スタジオライブを披露してくれました。水野は、そのライブで大いに刺激を受けたと振り返ります。

水野:そのあとで、僕が番組で「Ryu Matsuyamaが好きだ」って言い続けまして、やっと来ていただきました。
Ryu:本当にありがたいです。僕はそのたびにTwitterで反応してました。『SONAR MUSIC』も、めちゃめちゃ聴いてますから。
水野:「ありがとうございます」って律儀に言ってくれるんですよね。

ここで、Ryuさんの生い立ちと音楽遍歴について伺いました。

水野:Ryuさんは、イタリア生まれのイタリア育ちなんですね。
Ryu:20歳までイタリアにいました。基本的には「日本の顔をしたイタリア人」です。
水野:イタリアではなく、日本に帰ってきて日本のポップスに近いところで音楽をやろうとした理由はなんですか?
Ryu:本当に申し訳ない言い方なんですけど、イタリアって、スタジアムを埋めるような昔のミュージシャンはたくさんいるんですけど、新しい音楽が生まれてくることは、あまりないんです。そもそも部活がなくて、音楽部とかもないので、自分で勝手にやらないといけないから大変なんです。日本はスタジオもあるし、ライブハウスがこんなに多くことにもビックリしました。
水野:日本の環境のほうがいいんですか?
Ryu:音楽には向いてますね。


■Ryu Matsuyamaの音楽ルーツは?

20歳までイタリアに住んでいたというRyuさん。日本の音楽は聴いていたのでしょうか?

Ryu:残念ながら、全く触れてないんです。
水野:どこがルーツなんですか?
Ryu:レディオヘッドです。当時、オルタナティブといわれていた方向性がすごく好きすね。シガー・ロスとかモグワイとか。
水野:モグワイはわかるなあ。今とちょっと繋がってますよね。「いきものがかり」がバックグラウンドとしているものとは違っていますね。Ryu Matsuyamaは演奏力も音楽の素養もすごく高いものがある方々で、自分たちとはすごく遠いところにいると思うんです。だけど、なぜか日本的だと思い、惹かれたんです。ああいうサウンドの中でも感情の起伏のメリハリがあって、感情が熱くなるところがリスナーにもわかるようなポジションがすごくたくさんある。それがJ-POPリスナーの自分からすると、すごくシンパシーを感じるんです。そういったことは意識していますか?
Ryu:もちろんです。日本に来て、まずは日本のCDをたくさん聴きました。最初に聴いたのは、本当にたまたまだったんですけど、アナログフィッシュだったんです。
水野:これまた演奏力があるバンドですね。
Ryu:そこからいろいろと聴きはじめました。構成的に「ABC」といわれている、サビにいくのが懐かしいと思って、日本人であることを忘れられないんです。僕はそこで起伏を感じたいというか、作りたいと思いました。でも作る音楽はJ-POPではできない。できるだけ構成だけはシンプルに、わかりやすいようにしてます。
水野:いい意味でブレンドしていったんですかね。
Ryu:そう思ってます。
水野:でも、核になるのはスリーピースじゃないですか。他2人のメンバーもJ-POPがルーツじゃない。
Ryu:ドラム(Jacksonさん)は違うけど、ベース(Tsuruさん)は、めちゃめちゃJ-POP出身なんです。でも、この2人がいて本当によかったと思うのは、3人とも全然違う音楽を聴いてることです。そうじゃないと、これができないというか。
水野:ぶつかることはないんですか?
Ryu:音でぶつかり合ってます。
水野:かっこいいな!


■Ryu Matsuyamaのサウンドの魅力

歌モノが多いJ-POPでは「ここがメイン」とハッキリとわかるものが多く、そこに注目しがちになります。一方、サウンドが中心のグループについては、「聴き流してしまったり、どこに焦点を当てて聴けばよいかわからなくなることが多い」と水野。しかし、Ryu Matsuyamaの楽曲には、どちらの要素も含まれている、という印象を受けたと伝えました。

Ryu:そう言われると嬉しいです。でも自分では全く意識はないですが、メロディーラインでもっていく、とも思っていなくて。
水野:そうですよね。
Ryu:僕的に、歌は、ベースとピアノとドラムを支える存在だと思っています。
水野:ある種、楽器の1つのような。
Ryu:そうです。歌詞も力を入れていますが、それ以上に、メロディラインのきれいさを追求しているというか……どれだけ耳の奥に入っていくのかを意識しています。僕にとっては、それがすごく落ち着く。
水野:メロディに対しての歌詞ですかね。発音やメロディが生きるカタチであることを意識して、そこを重視して言葉をつけていく?
Ryu:そうだと思います。まだ研究中ではあるんですけど。

「今後も積極的に楽曲を発表したい」と意気込みを語るRyu Matsuyama。

Ryu:僕らは3人全然違うって言いましたけど、「今を描いている」という共通点があることが最近、わかってきたんです。僕らが今できるものを今やってるだけなので、どんどん出していかないと、追いついていかない。
水野:さっき僕が「スリーピースが核だよね」って言ったけど、サウンド自体は別にスリーピースにこだわってないというか。
Ryu:全然こだわってないですね。ただ、ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、エレキギターの音があまり好きじゃないんです。僕はもともとギタリストだったけど、最初に弾いたギターのハイが高すぎて。
水野:キンキンくる?
Ryu:出会いが悪かっただけかもしれないですけど。
水野:でも、それも変化していくかもしれないですね。
Ryu:ギターの練習はいつもしています。この3人で、いつかギターで何かできたら面白いかなと思ってます。


■音楽は趣味の延長?

水野は、自らも含めて、J-POPの人はミュージシャンよりも“音楽タレント”になりがちだと分析。その一方で、Ryuさんは「確実に“ミュージシャン”」だと話します。

水野:本来ミュージシャンは、音で表現したり、音で会話したり、音のことについて考えるべき。でも、違うキャラクターがついてしまうというか……。
Ryu:あまり「うん」とは言えないけど、しいてやっているわけではなくて、音楽って趣味の延長線上でないといけないと思っています。作家でやってるときは、書かないといけないと思ってるんです。お金をいただいている時点でプロフェッショナルとしてやろうと思ってるけど、Ryu Matsuyamaとしてやることは、自分のやりたいことをやりたいので、「書かないと」と思った瞬間に「ちょっと違うんじゃないか」と思うんです。たぶん、歳をとってきてそう思うようになってきたのかなと思います。だから、書かないときは書かないです。
水野:いいなあ。それは大事ですね。


■「今、聴いたのはなんだろう」と思わせる曲

最後に「Ryu Matsuyamaさんにとって“グッドミュージック”とは」と水野が問いかけました。

Ryu:昔の感情を思い出させてくれるような音楽がグッドミュージックだと思うんですけど、僕の感覚だと全く新しい感情を生み出すものがグッドミュージックなんじゃないかと。「今、聴いたのはなんだろう」と思ってくれたら、グッドミュージックなのかなと思います。
水野:今まで対談してくださった方々、それぞれの面白さがありましたけど、一番希望を感じる答えでした。新しい感情を感じるっていうのは素晴らしい姿勢ですね。僕も学びました。

対談を終えてみて、水野はこう振り返ります。

水野:中村歌穂さんやRyu Matsuyamaに出会ったのもそうだし、『SONAR MUSIC』で出会ったいろいろなアーティストから刺激を受けると、「自分はアーティストと名乗っていいんだろうか」ってすごく思うんです。
藤田:そこまで思うの?
水野:すごく思います。そう思わせてくれることによって、自分の音楽と向き合ったり、自分とできることや彼らと向き合えることって何かあるのだろうか、と思う瞬間があるんです。そんなことを思わせてくれました。

水野にとっても学びが大きい、充実した対談となりました。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時ー24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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