鈴村健一さん生誕祭&仮面ライダー電王10周年記念SP!4イマジンが勢揃い!?

文化放送で毎週金曜、24時30分から放送されている『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』 。今年は番組の放送開始10周年を記念した、さまざまな企画が実施されてきました。その一環とした9月15日(金)に『鈴村健一生誕祭&仮面ライダー電王10周年記念SP』の放送が決定!

2007年~2008年に放送された「仮面ライダー電王」は、平成に放送されたライダーシリーズの中でも根強い人気を誇る特撮ドラマです。ドラマの主人公・野上良太郎が扮する“仮面ライダー電王”を助けるため、個性と能力の異なる4人の“イマジン”が仮面ライダー電王に憑依して戦うという異例の設定が話題となりました。

イマジンの声を演じたのは関俊彦さんと遊佐浩二さん、てらそままさきさんと番組のパーソナリティを務める鈴村健一さんです。

9月15日(金)の放送では、なんとイマジンを演じた4人が勢揃いするというファンにはたまらない特別企画でお届け!

また、放送日の3日前の9月12日(日)は、鈴村健一さんの誕生日なので「鈴村健一生誕祭」と題して誕生日をお祝いします。

特別企画&豪華出演者で送るスペシャル放送をどうぞお聴き逃しなく!

『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』とは?

昔からの特撮ファンも、特撮をそんなに知らない人も、楽しめる内容をお届けしている東映公認の番組。

特撮好きの人気声優・鈴村健一さんと神谷浩史さんがパーソナリティを担当し、仮面ライダー40周年を記念して結成されたガールズユニット・仮面ライダーGIRLSのメンバーもアシスタントとして番組を盛り上げます。

番組ゲストにはスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズなどの特撮作品の出演者やスタッフが多数登場します。過去には「仮面ライダー鎧武」に出演した高杉真宙さんや、「仮面ライダードライブ」で主人公・泊進ノ介を演じた竹内涼真さんも出演しました。

仮面ライダー45周年、スーパー戦隊シリーズ40作目の年であり、番組開始5周年を迎えた2016年には、これらを記念したアニバーサリーアルバム「ザ・ラジレンジャーズ」が発売されました。

夏休みの時期やこどもの日にイベントを開催することもあるので、今後も要注目ですよ!

番組概要


■番組名『鈴村健一生誕祭&仮面ライダー電王10周年記念SP』
■放送局:文化放送
■放送日時:9月15日(金) 24時30分~25時
■出演者:鈴村健一、神谷浩史、仮面ライダーGIRLS
■番組サイト:http://kameradi.jp/

刑事ドラマのマエストロ・内藤剛志も苦悩する「私生活での危機管理」

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。1月23日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、邦丸アナとパートナーで俳優の内藤剛志が、長野市で起きた無差別殺人事件について意見を交わした。

野村邦丸アナ「昨日の夜8時頃、JR長野駅前でバスを待っていた男女3人が刃物のようなもので襲われ、長野市の会社員・丸山浩由さん49歳が左の脇腹を刺されて死亡しました。別の30代の男性が大けがをした他、40代の女性は軽いケガをしました。
男は刃物のようなものを持って現場から逃走したということで、警察は男が無差別的に襲撃したとみて、殺人や殺人未遂の疑いで行方を追っています」

内藤剛志「うーん……」

邦丸「物騒な事件が多いんで、気を付けないといけない。でも今回もそうでしょ? 無差別に襲撃という……どう気を付ければいいんだ。あの、福岡のファーストフード店で中学生2人が襲われて、女の子が命を奪われました。これにしたって、どう気を付ければいいんだと。昔は暗い道を歩くのは気を付けましょうね、これは今でもそうですけども。今回は夜の8時の駅前ですよ!」

内藤「バス停ですよねえ。8時って、『早い夜』といえる時間ですか、まだ。深夜ではもちろんないわけだから、背後から来られたらわからないしっていうのはありますよねえ。ただ、でもねえ、少し気を付けるってことは、敏感にならざるをえないんじゃないですか? 例えば、列に並んでいる時に、一番後ろにいる時は背後を気を付けるとか。それで全部防げるとは思いませんけども、何もない前提ではなくて、何かあるかも知れないと。いいことじゃないですよ? いい気持ちしませんけど、そう思うしかないような気がしますよね」

邦丸「例えば、電車に乗ろうと駅のホームにいた時に、今ホームドアがついている駅は多いですけど、何もない駅で一番前に立っていて、前もありましたね、後ろからドンと押されてそのまま線路に落ちちゃってっていう。俺も最前列に並ぶことがあるんですよ。『山手線、混んでんな~、じゃあ次の列車にしようかな』って一番前に並んでいる時に、変なことを思っちゃうんですよね。『もしも押されたらどうしよう』とか。そうすると後ろの人をジロッと見るわけにもいかないけども、『何でこんな気持ちになっちゃうんだろう?』っていう、イヤ~な感じがするなあ』

内藤「僕も横断歩道で一歩後ろに立とうとしますもん。もしかしたら車が暴走してくる可能性があるから。一番前で青を待つよりは、一歩下がっていた方が安全かなって気はしますね」

邦丸「ですね」

内藤「亡くなられた方は本当に残念ですけども、危機管理のレベルを上げていくしかないんじゃないですか? 『安全だよ!』っていうことに頼るわけにはいかないような世の中になった気はします」

邦丸「内藤剛志さんの場合役者で、刑事の役が多いじゃないですか。そうすると『身に覚えはありませんか?』とか、『恨まれていることはありませんか?』とか、そういうような刑事ドラマにおける展開がありますよね。実際に『捜査一課長』でもあったし」

内藤「基本的には人間関係の中で起きるものが事件だと思うんですよ。『恨む』とか『羨ましい』とか『憎む』とか。でも、今回のようにそういうのはまったく関係無いと。イライラしているから、目の前に来る人を……みたいな事件に関しては、動機がわかったとしてもそれをどう学びに展開できるかってなると、難しいですよね。だったらもう、守る側が、守る感度を上げていくという結論しか、無いように思いますね」

Facebook

ページトップへ