=LOVE(イコールラブ)のラジオ番組『=LOVEのイコラフ』

“イコラブ”の愛称で人気上昇中のアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」。11月29日には15thシングル『ラストノートしか知らない』をリリースした同グループのメンバーが出演するラジオ番組をご紹介します。

=LOVEのラジオ番組はこちらでチェック!

女性アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)

=LOVEが誕生したのは2017年。アニメーションの専門学校である代々木アニメーション学院の協力のもとアイドルとしても活動し、声優としても活動するグループのオーディションの開催がきっかけでした。
プロデューサーとして企画の陣頭に立ったのが、現在人気タレントとして活躍している指原莉乃さん。指原さんが手腕を振るい同年7月に=LOVEを結成すると、その年の9月には「=LOVE」でデビューしました。

その後指原さんが作詞を担当し、6枚目のシングルとしてリリースした「ズルいよ ズルいね」がオリコン週間シングルランキングで初めて1位を獲得するなど人気がうなぎ登りで上昇し、2023年11月29日には15thシングル『ラストノートしか知らない』をリリースしました。
 

2023年現在は大谷映美里さん、大場花菜さん、音嶋莉沙さん、齋藤樹愛羅さん、佐々木舞香さん、髙松瞳さん、瀧脇笙古さん、野口衣織さん、諸橋沙夏さん、山本杏奈さんの10名で活動中。2024年には“=LOVEアリーナツアー2024「Tell me what's more than "LOVE"」”を全国各地で開催予定です。

=LOVEの冠ラジオ番組

=LOVE出演 ニッポン放送『=LOVEのイコラフ』

=LOVEの冠番組ニッポン放送『=LOVEのイコラフ』は2022年10月から放送されている番組。毎週月曜日19時40分から20時まで放送されており、=LOVEのメンバーが週替わりで3人出演します。
放送内では、世の中にあふれている様々なランキングをもとに、=LOVEオリジナルのランキングが発表されることも。

=LOVEのイコラフ
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週月曜 19時40分~20時00分
出演者:=LOVE
公式X

Xハッシュタグは「#イコラフ」

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※放送情報は変更となる場合があります。

=LOVE内で流行した“つめつめくさ”とは?(2022年12月12日放送)

2022年12月12日の放送では、山本杏奈さん、野口衣織さん、齋藤樹愛羅さんが共演し、師走の時期に話題になる新語流行語にちなんで、“=LOVE内の流行語”が紹介されました。

この中で、会話の語尾でよく使われる“ちゃんねる”や、佐々木さんの言い間違いから生まれた“魔法のレピシ”など、=LOVEメンバーによる独自の流行語が披露されました。特に注目されたのは、山本さんが提案した“つめつくさ”という言葉です。

“つめつくさ”は、メンバーが移動するバスの中で席を詰める瞬間を指しています。この出来事がきっかけで「何人乗りますか?」といった意味に広がり、「今日つめつくさですか?」という使い方が流行しました。

しかし、この表現に対して山田さんが「本来、言葉って省略して使うものじゃないか。それなのに『つめつくさですか?』って長く使うのはどうなの?」という疑問を投げかけ、ブース内は大いに盛り上がりました。山本さんの発表がギャルっぽすぎるという意見も飛び交い、楽しい雰囲気に包まれた瞬間でした。

=LOVEメンバー出演のラジオ番組

MBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』

毎週土曜日の深夜0時から1時30分まで放送されているMBSラジオ『アッパレやってまーす!~土曜日です~』。極楽とんぼの加藤浩次さん、山本圭壱さんをはじめA.B.C-Zの河合郁人さん、さらば青春の光の‎森田哲矢さん、東ブクロさんなど人気パーソナリティが大集合した番組です。
=LOVEからは大谷 映美里さんが出演。共演者とリスナーからは“みりにゃ”というニックネームで呼ばれています。

アッパレやってまーす!~土曜日です~
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週土曜 24時00分~24時00分
番組ホームページ

Xハッシュタグは「#アッパレ土」

※放送情報は変更となる場合があります。

過去の放送回はradikoで振り返ろう!

=LOVEの冠ラジオ番組、またはメンバーが出演しているラジオ番組を聴くならお手持ちのスマートフォンやPCからラジオ放送を聴くことができるradikoがおすすめ。
radikoには放送後1週間以内なら無料で聴くことができるタイムフリー機能があり、通勤・通学、家事の合間や勉強しながらなど「今聴きたい」とご自身が思ったタイミングでラジオ放送を楽しむことができます。
 

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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聞き慣れないが強い権限を持つ「党税調」の存在とは?

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日~金曜日15時30分~17時)、11月11日の放送にジャーナリストの二木啓孝が出演。「少数与党の国会運営」をテーマに、石破茂内閣の今後の課題を解説した。

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「少数与党の国会運営、どうなっていくのでしょうか」

二木啓孝「大変ですよね。最初のハードルは玉木さんが言っている年収の壁をどうするのか、というところ。それは税制の問題になってくるわけで、税金を変えなければいけない。103万円なのか、もう少し上げて178万というような。それを行うことによって税収の穴が開いてしまう」

長野智子「はい」

二木「『税制をいじる』『税収が減る』ここのせめぎあい。あまり聞き慣れない『党税調』という言葉があります」

長野「党税調?」

二木「正式にいうと自民党税制調査会という名で。いろんな調査会があるんです。たとえば政調会も政務調査会、防衛問題は防衛調査会。中でも税制調査会は別格。あまりニュースにはならないけれど、税調があらゆることを決めるわけ。自民党与党の税調が良い・悪いと決めたもの以外は予算に反映されない、というべらぼうな権限を持っている」

長野「はい」

二木「税調というともうひとつ政府税調というものがある。政府がつくる税務調査会。党がある党税調。力関係でいうと党税調は政府税調を無視。ないものとする」

鈴木「政府のほうが上のような気がしますが……」

二木「でしょう? ところがここの税調についていうと税務のベテランがほぼそろっているわけです。そろっているので、いまのところ税調は30人のメンバーが若手も含めているんですが、30人では決まらない。税制ってすごく細かいから。ベテランだけ、時によって9人か5人ぐらいがさらに内部で『インナー』と呼ばれる。インナーが決めるわけ」

鈴木「インナー……」

二木「あと20数人はインナーが決めたことに賛成というしかない」

長野「森山さんとか?」

二木「そう。古くは山中貞則税制会長という鹿児島出身の人が、税制に詳しくインナーのトップだった。昔、若手が会議で『山中税調会長、これはおかしいんじゃないですか』と言うと『君はよく勉強しているな。僕は50年しかしていないけど、どうなんだ?』と意見を封じ込めた」

鈴木「へえ~っ!」

二木「山中さんは鹿児島出身だけど、お正月や夏休みは沖縄で過ごすほど。沖縄が返還されたとき、沖縄の税制軽減をして。特に大きいのはオリオンビール。税制をすごく下げて日本の本土にも来るようになった。それから石垣牛という沖縄の牛も。税制を下げる、沖縄が長年苦労した分は税制で救おう、と。そういう権限をインナーは持っている」

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