言葉のプロたちが一皿で交わるトーク番組『北村真平のあいがけ』初回ゲストはエッセイスト・生湯葉シホ氏

異なる「言葉のプロ」が
一対一でじっくり語り合うトークプログラム
番組タイトルである「あいがけ」は、
カレーのあいがけのように
「異なる味わいを一皿で楽しむ」というコンセプトに由来しています。

ゲストに迎えるのは、エッセイスト、俳優、声優など、
北村アナウンサーとは異なる職業でありながら、
「言葉を丁寧に扱う」という強力な共通点を持つ面々。
それぞれの現場で磨かれてきた言葉への向き合い方を通して、
「伝える」とは何か、「言葉を尽くす」とは何かを深く探っていく、
濃密な対談番組です。

 

■ 各回放送内容&豪華ゲスト陣

【第1回(7月10日)】ゲスト:生湯葉シホ氏(ライター・エッセイスト)

記念すべき第一夜のゲストには、
ABCラジオ初登場となるライター・エッセイスト、生湯葉シホ氏をお迎えしました。
 日常の機微をすくい上げる繊細な視点に
北村アナが迫るほか、共通の趣味である「邦楽の歌詞フェチ」を
入り口にした特設コーナーも展開。
一節の歌詞がなぜ人生に深く刻まれるのか
音楽を軸に熱い言葉が交わされました。

 

【第2回(7月17日)】
ゲスト:本上まなみ氏(俳優・ナレーター)

第二夜は、大阪育ち・京都在住で、
俳優やナレーターとして幅広く活躍する本上まなみ氏が登場。
京都育ちの北村アナとの対談が実現します。

ガイドブックには載らない「京都の日常」や、
普段暮らしているからこそ見える景色、
季節の移ろいを語り合います。
さらに、話題の人気ドラマ『銀河の一票』で
本上氏が演じた亡き母の名セリフ
“道に迷ったら明るいほうへ行くの”というテーマから、
二人の「名もなき散歩道」を紹介します。

 

【第3回(7月24日・最終回)】ゲスト:藤井眞凛氏(声優)

最終夜は、“関西拠点”という強みを武器に活躍する声優、
藤井眞凛氏がABCラジオに初登場。

東京一極集中の声優業界において、
なぜ関西を拠点にするのか、
播州弁(ばんしゅうべん)で関西愛を炸裂させます。
また、「台本の文字に命を吹き込む声優」と「
ニュースを届けるアナウンサー」の視点から
「読む」と「伝える」の違いに迫り、
“耳で伝わる言葉”の奥深さを探ります。
アニメカルチャーに造詣の
深い北村アナのオタクっぷりが
一気に解放される熱いラストは見逃せません。

 

「言葉」のプロフェッショナルの
あいがけをぜひラジオで堪能ください。

 

【番組概要】

『金曜スペシャル 北村真平のあいがけ』

放送日時:2026年7月10日、17日、24日 各回24:00~25:00
出演者:北村真平、生湯葉シホ(エッセイスト、ライター)、本上まなみ(俳優)、藤井眞凛(声優)

放送エリア:ABC ラジオ FM 93.3 MHz/ AM 1008 kHz ローカル
パソコン・スマホからはradikoでお聴きください。

https://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20260711000000
ABCラジオホームページ:https://abcradio.asahi.co.jp/

 

 


 

北村真平のあいがけ
放送局:ABCラジオ
放送日時:2026年7月17日 金曜日 24時00分~25時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

江原啓之 妹を亡くした両親の悲しみに悩む相談者へ伝えた言葉「乗り越えることが全てではない」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
10月18日(日)の放送では、妹を病気で亡くし、悲しみのなかにいる両親の支え方に悩む女性からのメッセージに、江原が温かい言葉をかけました。

パーソナリティの江原啓之



<リスナーからの質問>
私には7つ年下の妹がいます。その妹は去年の11月に脳の病気で亡くなりました。たった3ヶ月の闘病生活でした。
もうすぐその妹が倒れた日から1年が経とうとしています。両親や、姉、私もまだ受け入れられていないのですがなんとか毎日過ごしています。
そんな中、私は最近思うのです。妹の死に深い傷と悲しみにある両親をこの先どう支えてあげたらいいのか。江原さんどう思いますか? よろしくお願いいたします。

<江原からの回答>

――短期間の闘病の末に若くして妹を亡くしたというつらい情景に、江原は深い寄り添いを見せつつ、残された家族の心の持ちようを語り始めました。

江原:昔からよく「親より先に逝くのは親不孝」という言葉がありますけれども、順番というのは仕方がないですよ。だから、そういった意味では親御さんにとってはつらい。しかも「たった3ヶ月の闘病生活」って、もうお別れもしっかりできない。それでまだ1年でしょう? そんなのね、親だったら忘れられるわけがない、乗り越えられるわけがない。

だから、乗り越えることが全てではないと私は思いますよ。相談者さんは41歳でしょう? それよりも7つ年下ですから、30歳そこそこ。まだまだ……ね。私も子どもがいて、どんなにダメな子でも子どもは子どもですからね。親しか子どもを本当に守ってあげられない、愛してあげられないと思うのね。だから、そう思うとやっぱり尚のことつらいわけです。

――「乗り越える」のではなく、亡くなった妹を「生活の中に活かす」という独自の視点から、具体的な声かけの方法を伝える江原。

江原:そこで思うのは、妹さんを“失くさないこと”なの。これ、どういうことかと言うと、寄り添い方ですね。思い出というよりも、もっと「活きた思い出」にしてほしいの。どういうことかと言うと、今も生きているように語ってほしいんです、いつも。それがどれだけ救いになるか。

例えば、何かのことがあったら「ほら、〇〇ちゃんがそういうことをやるとまた怒るよ」とか、妹さんが嫌いなことや好きなことがあるでしょう? そうしたら「あの子が、ほら、これ好きだからこれ買おうよ」とか。生きていますしね。

だから、どんなに生きているということを想っても、やっぱりそうやって生きていることを認めてあげることをしないと。これは執着とも違います。今の親子の状況だったら、それをただ乗り越えろと言ったって無理なんだから。そんな無理なことをするくらいだったらば、実際に「人は死しても死なない」のだから。

――最後に、死を暗いものとして捉えず、明るく日常の中に抱きしめて生きていくことの大切さを強調しました。

江原:「〇〇ちゃんが悲しむから、そういうことを言うのはやめなよ」とか、そこにいるようにいつも接するの。だから、お姉ちゃんとして「なんか、私の存在は何なの?」と思うかもしれないけれど、違う違う。亡くした妹を想う深い傷の方に寄り添ってあげる。

だから、親が亡くなるときだって「ほら、〇〇ちゃんのところへ行くんでしょう? 楽しみだね」って。「もう私もこんなに歳をとった……」と言ったら、「いや、それだけまた向こうで待っている人がいるし、楽しみだね」とか、明るくしちゃうの。死を全部明るく受け止めるんです。これ、とっても大切。だって生きているんだもん。

妹さんだって、絶対にそう思っているに違いないですから。だから、そういうふうにして、いつまでも家族は一緒に居て生きていってほしいと思います。

パーソナリティの江原啓之、パートナーの奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「大切な愛は、心の中で生きています」


----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

Facebook

ページトップへ