平日夕方新生ワイド番組スタート!土日の”ジャニーズタイム”やおなじみDJによる新番組も

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ラジオ局・bayfmでは2022年4月、平日夕方を中心とした番組改編を行います。

平日夕方は開局以来初となるフルリニューアルを実施。夕方4時からは、人間特化型・情豊(じょうほう)ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』がスタート。遠山大輔(グランジ)/松浦志穂(スパイク) (月)、鈴木おさむ/週替りパートナー(ライス関町 / 松崎健夫(映画評論家) / 月替りクリエイター / 徳井健太(平成ノブシコブシ))(火)、関根勤/井川修司(イワイガワ) (水)、山田ルイ53世 (髭男爵) (木)、友近(金)ら5曜日5者5様の「ヒューマニスタ」による約3時間の生放送をお届け。

さらに月曜日の朝5時からのきゃんひとみによる『てぃだきゃん』、金曜日の夕方7時からの伊津野亮による『I-Cocoon(アイコクーン)』、同夜9時からの森久保祥太郎による『今週わず』など、bayfmでおなじみのDJによる新番組も続々登場。

また4月から、ジャニーズ事務所所属アーティストの人気プログラムが、 週末の土・日曜に集結!週末のひとときを盛り上げるのはもちろん、人気プログラムが連続して、一挙にお楽しみ頂けます。

その他、乃木坂46の4期生で千葉県出身の柴田柚菜や新進気鋭の声優ユニット・NACHERRYや人気音楽ユニット・SCREEN modeによる新番組など盛りだくさんの改編です。

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GW宿泊料が上昇!予約も取りづらいとの声に「国内と外国人の二重価格にしたら?」

4月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、国内宿泊料金の高騰について意見を交わした。

ゴールデンウィークの宿泊料金が上昇している。日経新聞の調査を見ると、初日の4月27日、明日の平均客室単価が前の年より1割以上高いホテルが3/4に上った。円安による訪日外国人の増加が稼働率を押し上げ、価格上昇につながっている。人手不足は深刻で、宿泊やサービスの制限につながる可能性も出ている。

寺島アナ「内藤さん、上がってますね」

内藤「昨日(自分が関わる)イベントの設営がありまして、首都圏以外のところから業者のかたがブースを出しに来られるんですけれども、宿泊にお金がかかっちゃって大変だという声をいろんな方から聞きました。場所が浅草なものですから、その界隈は本当にホテルがすごく高くなっています。予約も大変だって皆さんおっしゃっていましたね」

日本政府観光局によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。コロナ禍前と比べても客室単価は高くなっている。

寺島「文化放送がある浜松町にもホテルはいくつもあるんですが、その中の一つにたまたまこの前お話を聞いたところ、そのホテルに関しては8割が外国人客だそうです。やっぱり多いんですよね」

内藤「国によっては国内料金と外国人料金の二重価格になってるとこがあるじゃないですか。円安が急激に進んで外国人の負担が少ないというのであれば日本も二重価格にしていいような気がします」

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