平日夕方新生ワイド番組スタート!土日の”ジャニーズタイム”やおなじみDJによる新番組も
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ラジオ局・bayfmでは2022年4月、平日夕方を中心とした番組改編を行います。
平日夕方は開局以来初となるフルリニューアルを実施。夕方4時からは、人間特化型・情豊(じょうほう)ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』がスタート。遠山大輔(グランジ)/松浦志穂(スパイク) (月)、鈴木おさむ/週替りパートナー(ライス関町 / 松崎健夫(映画評論家) / 月替りクリエイター / 徳井健太(平成ノブシコブシ))(火)、関根勤/井川修司(イワイガワ) (水)、山田ルイ53世 (髭男爵) (木)、友近(金)ら5曜日5者5様の「ヒューマニスタ」による約3時間の生放送をお届け。
さらに月曜日の朝5時からのきゃんひとみによる『てぃだきゃん』、金曜日の夕方7時からの伊津野亮による『I-Cocoon(アイコクーン)』、同夜9時からの森久保祥太郎による『今週わず』など、bayfmでおなじみのDJによる新番組も続々登場。
また4月から、ジャニーズ事務所所属アーティストの人気プログラムが、 週末の土・日曜に集結!週末のひとときを盛り上げるのはもちろん、人気プログラムが連続して、一挙にお楽しみ頂けます。
その他、乃木坂46の4期生で千葉県出身の柴田柚菜や新進気鋭の声優ユニット・NACHERRYや人気音楽ユニット・SCREEN modeによる新番組など盛りだくさんの改編です。
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ミスDJの千倉真理、女子大生時代を振り返る!
3月22日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、「ミスDJリクエストパレード360」のパーソナリティを務める千倉真理さんが出演。1981年に「ミスDJリクエストパレード」のオーディションで優勝し、パーソナリティとなった千倉さんが当時の思い出を語った。
野村邦丸アナ「ミスDJのコンテストで、審査員長をされていた野末陳平さんが、“千倉真理を優勝させなければ僕は降りる”と言ったくらい、野末陳平さんに惚れこまれていたそうですね」
千倉真理「その当時、文化放送の社員の方たちは別の方を推していたんですよ。だけど、陳平さんと加藤タキさんが推してくださったそうです。“うまくないけど、この子がいいんじゃないか?”みたいなことをおっしゃってくださったと、後で聞きました」
邦丸「元々、ラジオは聞いてたんですよね」
千倉「ラジオで告知を聞いて、履歴書とカセットテープに1分ぐらいの自己紹介を入れて、文化放送に送ったら、電話があって、・・・その後、何度か文化放送に行って、優勝みたいな感じで」
邦丸「当時、成城大学の女子大生だったんですよね」
千倉「1年生で19歳だったんです。深夜放送はいつも聞いていたので、文化放送の中はどうなってるんだろうという思いと好奇心がすごくありました。コンテストで選ばれることより、放送局に入れることがうれしかったです」
邦丸「パーソナリティとしてしゃべらなきゃいけないわけじゃないですか?どうでしたか?」
千倉「当時、文化放送のディレクターさんたちは“楽しんでくれればいい。女子大生でいてくれればいい。しゃべりもうまくなれとか言わないから”って言ってくれました。よく教育してくれたというか、楽しみ方を教えてもらったというか、純粋に楽しめました」
邦丸「やって楽しかったでしょ」
千倉「クラブ活動みたいで楽しかったです」