bayfm『BAYSIDE FREEWAY』館山の複合施設「TAIL (テール)」をご紹介

日曜の午後、気持ちのいい音楽と家族や友人との会話がはじまるトピックを3時間生放送でお届けしている『BAYSIDE FREEWAY』。

2月26日(日)の「由美の駅」は館山の複合施設「TAIL (テール)」をご紹介。
館山の地域おこし協力隊で、建築士の大田聡さんが発起人となって2021年にオープンしたこの施設、1階はカフェバー、2階がゲストハウス、3階がシェアオフィスとなっており、お洒落でありながら温かみも備えた、居心地のいい空間になっています。後から思えば、大田さんのお人柄がそのままあの空間に宿っているようでもありました。
泊まったり、仕事をしたりできる「TAIL 」ですが、魅力的なのが、自分だけのクラフトジンを作れる、ということ。今回は時間の都合でジン作りは出来なかったのですが、大田さんの話を聞きながらいただくクラフトジンの味と香り、最高に美味しかった!ジンというお酒は、こんなにボタニカルの香りと風味を際立たせるのかと、ジ~~~ンときました!
館山には縁もゆかりもなかったのに、地域おこし協力隊に加わることになって館山に移住してきた大田さん。館山の魅力は、一重に「人」だと仰います。館山という土地が繋ぐ人と人との力で、さて、次はどんな面白いことをしてくれるのか、とても楽しみです!
大田聡さん、お忙しいなか、ありがとうございました!

BAYSIDE FREEWAY
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時00分
番組ホームページ

日曜の午後、気持ちのいい音楽と家族や友人との会話がはじまるトピックをお届けしている『BAYSIDE FREEWAY』。

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GW宿泊料が上昇!予約も取りづらいとの声に「国内と外国人の二重価格にしたら?」

4月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、国内宿泊料金の高騰について意見を交わした。

ゴールデンウィークの宿泊料金が上昇している。日経新聞の調査を見ると、初日の4月27日、明日の平均客室単価が前の年より1割以上高いホテルが3/4に上った。円安による訪日外国人の増加が稼働率を押し上げ、価格上昇につながっている。人手不足は深刻で、宿泊やサービスの制限につながる可能性も出ている。

寺島アナ「内藤さん、上がってますね」

内藤「昨日(自分が関わる)イベントの設営がありまして、首都圏以外のところから業者のかたがブースを出しに来られるんですけれども、宿泊にお金がかかっちゃって大変だという声をいろんな方から聞きました。場所が浅草なものですから、その界隈は本当にホテルがすごく高くなっています。予約も大変だって皆さんおっしゃっていましたね」

日本政府観光局によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。コロナ禍前と比べても客室単価は高くなっている。

寺島「文化放送がある浜松町にもホテルはいくつもあるんですが、その中の一つにたまたまこの前お話を聞いたところ、そのホテルに関しては8割が外国人客だそうです。やっぱり多いんですよね」

内藤「国によっては国内料金と外国人料金の二重価格になってるとこがあるじゃないですか。円安が急激に進んで外国人の負担が少ないというのであれば日本も二重価格にしていいような気がします」

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