からし蓮根・伊織、自宅ベランダを破壊「俺にとってはこの世界が狭すぎる」

お笑いコンビ・からし蓮根の伊織

お笑いコンビ・からし蓮根の伊織が、8月21日放送の冠番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西 金曜午後10時~)に出演し、自宅のベランダを自ら破壊したことを明らかにした。

身長187cm、体重85kgと人並み外れた大きな身体をしている、伊織。同番組ではこれまでも「彼女を抱きしめただけで彼女の肋骨にヒビが入った」話や、「寝返りを打っただけで壁に穴が空いた」話など、たびたび“怪力すぎる”エピソードを披露してきた。

そんな伊織がこの日の放送では急に「ごめんなさい」と切り出した。相方の青空が謝罪の意図と問うと「洗濯物を取り込むとき、網戸を閉めたことを忘れてそのままベランダに出ようとしたら、網戸がぶっ飛んでいった」という驚愕の事実を告白。自宅の網戸はいまだ壊れたままのようで「俺にとってはこの世界が狭すぎる」と語った。

また同日の放送では青空が「1週間、毎日正拳突きを100回練習したら、正拳突きでロウソクの火を消せるのか?」という企画に挑戦するも失敗。しかし「俺もやらせて欲しい」と伊織が強引に挑戦したところ、一発で成功。スタジオは驚きと笑いに包まれた。

自宅や愛する彼女のみならず、相方の企画までも破壊してしまう「モンスター伊織」から今後も目が離せない。

さしよりからし蓮根
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週金曜 22時00分~23時00分
出演者:からし蓮根(伊織、青空)
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

GW宿泊料が上昇!予約も取りづらいとの声に「国内と外国人の二重価格にしたら?」

4月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、国内宿泊料金の高騰について意見を交わした。

ゴールデンウィークの宿泊料金が上昇している。日経新聞の調査を見ると、初日の4月27日、明日の平均客室単価が前の年より1割以上高いホテルが3/4に上った。円安による訪日外国人の増加が稼働率を押し上げ、価格上昇につながっている。人手不足は深刻で、宿泊やサービスの制限につながる可能性も出ている。

寺島アナ「内藤さん、上がってますね」

内藤「昨日(自分が関わる)イベントの設営がありまして、首都圏以外のところから業者のかたがブースを出しに来られるんですけれども、宿泊にお金がかかっちゃって大変だという声をいろんな方から聞きました。場所が浅草なものですから、その界隈は本当にホテルがすごく高くなっています。予約も大変だって皆さんおっしゃっていましたね」

日本政府観光局によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。コロナ禍前と比べても客室単価は高くなっている。

寺島「文化放送がある浜松町にもホテルはいくつもあるんですが、その中の一つにたまたまこの前お話を聞いたところ、そのホテルに関しては8割が外国人客だそうです。やっぱり多いんですよね」

内藤「国によっては国内料金と外国人料金の二重価格になってるとこがあるじゃないですか。円安が急激に進んで外国人の負担が少ないというのであれば日本も二重価格にしていいような気がします」

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