JAフルーツ山梨堀内登組合長「今、ぶどうの出荷が最盛期」

山梨のぶどうが旬を迎えるなか、JAフルーツ山梨では出荷が最盛期を迎えています。

9月25日放送のFM FUJI『Awesome!』「やまなしを食べよう!!」では、JAフルーツ山梨 代表理事組合長の堀内登さんが出演。

野菜ソムリエ上級プロの加藤恵美子さんとともに、JAフルーツ山梨が誇る果物や産地の特徴について紹介しました。

山梨のブドウ

果物に特化したJAフルーツ山梨

JAフルーツ山梨は、甲府盆地の東側に位置する峡東地域の山梨市、甲州市、笛吹市春日居町の一部を管内とするJAです。

東山梨地区の10の農協が合併し、2001年に発足。管内で生産される農産物は、ほぼ100%が果物で、名前のとおり果物に特化したJAだといいます。

また、管内の峡東地域には、2022年7月に世界農業遺産に認定された「峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム」があります。

シャインマスカットなど多彩な果物を生産

JAフルーツ山梨では、ぶどう、もも、すももを中心に、さくらんぼや枯露柿なども生産されています。

なかでも大きなウェイトを占めているのがシャインマスカット。桃は6月から8月上旬、ぶどうは7月下旬から10月がシーズンとなっています。

桃については、「日川白鳳」「加納岩白桃」「白鳳」「浅間白桃」「なつっこ」「川中島白桃」などさまざまな品種を栽培。

近年は、夏の高温でも品質が安定している山梨県育成のオリジナル品種「夢みずき」「夢桃香」の栽培も増えているそうです。

一方、ぶどうは7月下旬から露地ぶどうの出荷が本格化。8月には巨峰やピオーネ、9月にはシャインマスカットが中心となります。

勝沼や牧丘もJAフルーツ山梨の管内

全国的に知られる勝沼地域もJAフルーツ山梨の管内です。

さらに牧丘地域は、シャインマスカットなどが増えるなかでも黒系品種の巨峰を守る一大産地として知られています。

現在は管内でぶどう狩りを楽しむ観光客でにぎわっているとのこと。

管内は標高300メートルから750メートルまで広がっており、早場・中間・遅場と同じ品種をリレー形式で出荷できるのも特徴。

長期間にわたって消費者へ果物を届けられる産地となっています。

「来て、見て、食べて」山梨の果物を楽しむ

JAフルーツ山梨の管内には、農産物を購入できる直売所もあります。

国道140号線沿いでフルーツ公園に近い「フルーツ直売所 八幡店」では主に地元の野菜や果物を、勝沼バイパスの国道20号線沿いにある「フルーツ直売所 勝沼店」ではワインや果物を中心に販売しています。

堀内さんは最後に、現在ぶどうの出荷が最盛期を迎えていることを紹介し、「来て」「見て」「食べて」山梨を満喫してほしいとメッセージ。

山梨の果物や産地について、放送ではさらに詳しい話が紹介されています。

今回の『Awesome!』「やまなしを食べよう!!」を聴き逃した方は、radikoのタイムフリーでお楽しみください。

野菜ソムリエ上級プロ加藤恵美子さん、JAフルーツ山梨 代表理事組合長の堀内登さん、DJの藤本えみり
Awesome!
放送局:FM FUJI
放送日時:毎週金曜 7時00分~11時37分
出演者:加藤恵美子
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※放送情報は変更となる場合があります。