「彼氏いない歴=年齢」の女子大生の悩みにFOMAREの回答は?

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(月曜担当ナビゲーター:FOMARE)。4月15日のオンエアでは笹塚にあるボウリング場「笹塚ボウル」から送られました。


■ボウリング場でお悩み相談に回答

若干騒がしいボウリング場でリスナーからのメッセージを紹介する一同。最初のメッセージはこちら。

「この春から高校1年生になりました。私は中高一貫なのですが、外部生の人数が多く、内部生は外部生となかなか仲よくなれません。私は仲よくなりたいのですが、何と話しかけていいかわかりません。FOAMREの皆さんなら何と話しかけて仲よくなりますか?」

キノシタ:ちなみに僕は中高一貫です。
2人:え!?
キノシタ:そして外部生が入ってきました。(会話の)入り口は部活とかだと思うんだよね。野球やってたから、外から来る野球部の人もいるわけじゃん。そこから仲よくなって、次にクラスの人たちと仲よくなった気がする。
アマダ:カマタも中高一貫ですからね。
カマタ:俺も中高一貫。
アマダ:受験して中高一貫入って全部卒業して、ずっと剣道部やってたよね?
カマタ:やってた!

FOMAREのメンバー2人が中高一貫の学校に通っていたことが判明! しかしここでカマタから根本的な質問が……。

カマタ:ちょっと待って。俺、内部生と外部生がわかんないんだよな。外部生って要するに学校外の人ってこと?
キノシタ:中学校から(高校に)上がっていった人が内部生で、高校から新しく入ってきた人が外部生。
カマタ:そうか、(高校からの)新参者もいるんだ。
キノシタ:そうそう。6年間生活を共にしてる奴と、3年間しか共にしない奴がいるんだよね。
カマタ:なるほど!

カマタの疑問も解消されたところでリスナーのお悩みについては、「交流会とか作ればいいんじゃないですか? みんなが仲よくなれる競技とかがいいと思うよ」「ボウリング、絶対いいよね」「それこそ文化祭とか。あれは仲よくなれるし、そのあとの打ち上げも含めて楽しめる」など、そういうタイミングで仲よくなることをオススメしていました。アマダは「どんな音楽聴くんですか?」と質問をしてみることも提案していました。


■彼氏いない歴=年齢の女子大生

続いては19歳の大学2年生女性からの恋愛相談を紹介しました。

「彼氏いない歴=年齢です。周りも彼氏ができたりして、彼氏がいないと言うと驚かれて焦ります。男性から見て、まだ誰とも付き合ったことがない女性ってどう思いますか?」

カマタ:全然恥じることじゃないと思うんですけど。
キノシタ:そう思います。
アマダ:そういう女性は魅力あるよね。
カマタ:ある!
キノシタ:人数が多ければいいっていう問題じゃないから。19歳にして今まで彼氏彼女100人くらいいたって言う子いたらちょっと引くじゃん。それよりは、ちゃんと1人のことを考えられる人だと思う。魅力的だと思います。

焦らずにタイミングを待つことが大事で、そのうちいい男性が現れる……というのがFOMAREの総意のようでした。彼氏ができたらFOMAREのライブに一緒に来てもらえることを望んでいました!

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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 26時−27時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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ロンドンの最新音楽シーンとは? 注目のジャズトリオ、THE COMET IS COMINGの魅力を紹介

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、様々なジャンルな方々が毎日日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。毎週、水曜日は海外の音楽事情に迫ります。

4月17日(水)は、イギリス在住のラジオプロデューサー、音楽コーディネーターの木村真理さんが登場。ロンドンの音楽シーンや、オススメのアーティストを紹介しました。
 

SONAR MUSIC

イギリス在住のラジオプロデューサー、音楽コーディネーターの木村真理さん


■ロンドンは常に新しいサウンドが生まれる音楽の街

ロンドンは常に新しいサウンドやシーンが生まれる音楽の街です。特にここ数年は、ジャズシーンの盛り上がりが世界でも注目されています。NYC Jazz Festivalや、SXSWでも、新世代UKジャズを紹介するステージや企画があるほどです。

木村:20代から30代前半という新しいロンドンの音楽シーンをつくっていく世代には、優秀な音楽家がたくさんいて、お互いのバンドをサポートしながら色んなイベントをやっているんです。そうして盛り上げていくことでシーンがどんどん出来てくので、毎週ジャズのイベントがあって、みんな踊りに行っているんです。
あっこゴリラ:めちゃめちゃいいですね!
木村:ジャズは堅苦しいイメージがありますが、ロンドンのジャズクラブはみんながめちゃくちゃ踊ってて汗をかいています。みんなダイブしたり、ロックのコンサートに行っているような感じでもあります。というのもロンドンの若者は、とにかくクラブやライブに行くのが大好きで、今活躍している若手ミュージシャンのほとんどは、10代の頃からクラブで踊ったり、 ダンスミュージックもしっかり聴いてきた子たちばかりなんです。
あっこゴリラ:じゃ、ダンスミュージックを聴いて育って、そこからジャズをやりだしたみたいな感じなんですか?
木村:そうですね。UKの新しいジャズが、遊びがきちんと音楽反映されているのが特徴だと思います。あと移民が多いロンドンなので、ルーツをアフリカやカリブに持つミュージシャンが作る音楽には、アフロやダブの要素が取り入れられるのは自然な流れなんです。
あっこゴリラ:めちゃめちゃいい〜。日本もマネしてほしい!


■ジャズとレイヴとクラブミュージックの融合

そんな、ロンドンの音楽シーンの中から木村さんが紹介してくれたのは、THE COMET IS COMINGというジャズトリオ。サックスのシャバカ、シンセサイザーのダナログ、ドラムのベータマックスの3人からなるトリオです。まさに、ジャズとレイヴとクラブミュージックが交じったような、クラブのフロアでも生きる、踊れる楽曲が詰まったプロジェクトです。シャバカは様々なプロジェクトを持っていて、別プロジェクトSons Of Kemetは、マーキュリー・プライズにもノミネートされました。

木村:ライブでは、レーザーの演出があったり、観客はみんなジャンプしながら踊っています。
あっこゴリラ:これ実は私もすごい惹かれて、先ほど聴かせてもらったんですけど、めちゃめちゃカッコイイですね。
木村:そうなんですよね。ジャズっていう概念を変えてくれる音で、ジャンル関係なく楽しめると思います。
あっこゴリラ:間違いないです。これ是非みなさんに聴いて欲しいので、THE COMET IS COMINGの曲をさっそく流したいと思います!

【radikoで聴く】THE COMET IS COMING『Blood Of The Past (featuring Kate Tempest) 』

ニューアルバムをリリースしたばかりのTHE COMET IS COMINGは、今年のフジロックにも出演が決定しているので要チェックです!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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