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J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』（ナビゲーター：別所哲也）のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。12月23日（月）のオンエアは、モデル、女優などとして活躍するアヤカ・ウィルソンが登場。

2008年に中島哲也監督の映画『パコと魔法の絵本』でヒロインに抜擢されて女優デビュー。来年、初の舞台『Whose playing that “ballerina”？』への出演を控えている。

今回は22歳になったアヤカが食のこだわりや、舞台について、また2020年にチャレンジしたいことを語った。

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■カリフラワーにハマり中

モデルとしても活躍するアヤカ。その気になる食生活とは？

アヤカ：食べるのは大好きですね。基本的にお肉が大好きです。1日1回か2回はお肉を食べるっていう（笑）。ほとんどお肉なんですよ。
別所：美のため、健康のためにこだわっていることってありますか？
アヤカ：ジムに行っていて、食事はタンパク質中心のものになりました。あと野菜が大好きなんです。最近ハマってるのがカリフラワー。甘みがあっておいしい。
別所：たしかにオーブンで焼いたりするとおいしいですよね。ソテーするだけで甘みが増すので僕も大好きですよ。最近僕はセロリジュースにハマってますけど。
アヤカ：セロリジュースですか？
別所：コールドプレスしてね。うちの奥さんが作ってくれる。
アヤカ：セロリは小さい頃から生かじりしてました（笑）。大好きです。にんじんとかセロリとかずっとかじってるのが好き。


■セットがない抽象劇のようなもの？

アヤカが出演するのは、劇作家の根本宗子が手がけた女性4人の青春群像劇『そのバレリーナの公演はあの子のものじゃないのです。』のセリフを英語に置き換えたバージョンだ。その内容をネタバレしない程度に明かした。

アヤカ：たぶん終始笑っていられるような、コメディチックな内容にはなってると思うんですけど。
別所：バレリーナの話だなっていうのは感じますけど、どんなものかネタバレしない程度に……。
アヤカ：セットがなくて4人とボックスだけで演じるような感じですね。
別所：ちょっと抽象劇な感じ？　
アヤカ：そうですね、たぶん。
別所：その中でアヤカさんが演じるのはバレリーナ？
アヤカ：……それは言えない（笑）。観に来てください！


■2020年チャレンジしたいものは恐怖の…？

そして、アヤカはまもなくやってくる2020年に向けて、新たにチャレンジしたいことについて語った。

アヤカ：2020年はいろいろチャレンジングな年にしていきたいなと思いますよね。どんどん自分を引き伸ばして成長させていけるような年に。あとはとにかく楽しみたいっていうのはありますよね。
別所：22歳ですから、新しいことにいっぱいチャレンジしましょうよ。
アヤカ：バンジージャンプがしたいの！
別所：バンジージャンプ、怖いじゃない。
アヤカ：なんか楽しい感じがする（笑）。本当はスカイダイビングがしたいんですけど。ちょっとバンジージャンプで土台踏んでからいこうかなと思って。
別所：バンジージャンプはご家族が心配して許してくれないと思うよ（笑）。

舞台『Whose playing that “ballerina”？』は、2020年1月22日（水）からKAAT神奈川芸術劇場大スタジオで上演される。東佳苗（縷縷夢兎）が手がけるガーリィな舞台装飾にも注目だ。映像とはまた違った彼女の演技を観に、足を運んでみてはいかがだろうか。

『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質に迫る。放送時間は8時35分から。お楽しみに！

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【番組情報】
番組名：『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時：月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/