坂本龍一の指名で音楽家・大友良英がラジオ代演!3/7(日) 24時-26時 J-WAVE『RADIO SAKAMOTO』

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で、奇数月の第一日曜日24:00~26:00に坂本龍一がお届けしている番組『RADIO SAKAMOTO』。3月7日(日)の放送では、病気療養中の坂本龍一に代わり、音楽家・大友良英が代役を務めます。

隔月で放送中の『RADIO SAKAMOTO』では、音楽家として世界的に活躍する坂本龍一が、最新の活動内容やその時々で考えていることを本人の声でお届けしています。3月7日(日)の放送は、坂本龍一本人からの指名により、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』など多くの劇伴を手掛けてきた音楽家の大友良英がナビゲーターを担当。『RADIO OTOMO』としてお届けします。坂本龍一の復活を祈りながら、これまでに『RADIO SAKAMOTO』に関わった仲間たちとともに番組を盛り上げていきます。どうぞ、お聴き逃しなく。

黒沢清と語る「映画音楽の世界」

坂本龍一のライフワークのひとつである映画音楽。映画と音楽、そして坂本龍一について、最新作『スパイの妻』で第77回ヴェネチア国際映画祭・銀獅子賞を受賞した黒沢清監督を迎え、対談します。

福島出身・大友良英と福島在住・柳美里が想う「震災と芸術」

​2021年3月に東日本大震災から10年を迎えます。坂本龍一は、震災発生直後から被災地支援を続けてきました。東北、福島への想いを本人に代わって、福島県出身の大友良英と、東日本大震災後、福島県南相馬市に転居しブックカフェ「フルハウス」を営む作家・柳美里が語ります。

恒例企画「デモテープ・オーディション」

番組恒例の企画「デモテープ・オーディション」では、タブラ奏者・U-zhaan、クリエイティブディレクター・長嶋りかこに加え、音楽家・蓮沼執太らレギュラーコメンテーターが参加。リスナーの皆様から応募いただいた作品群から吟味して紹介していきます。

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:RADIO SAKAMOTO
放送日時:3月7日(日)24:00~26:00
ナビゲーター:大友良英
番組サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/
番組twitter:https://twitter.com/radiosakamoto
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めくるたびに〝船を漕ぎ進めるような音〟が楽しめる土屋礼央新刊『ボク家事』に学ぶ発想の転換。

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
3月4日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。


3月3日、遂に発売となった我らが土屋礼央さんの新刊『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』

「めくるたびに〝船を漕ぐような〟音がする材質で、、、」(赤江)


〝ガワ〟の話で、ホメてるのかどうかよくわからない書評から始める赤江さんでしたが、なんだかんだ言っても、パートナーのご著書です。ちゃんと読みこんでいます。

「たまむすび」の放送では伝えきれていない『土屋礼央』が詰まっているみたいです。(放送でも伝えて!)


その中の一つが『発想の転換』

「学校がつまらないから、と行きたがらない息子」に投げかけた言葉が〝まさに発想の転換!〟だと感銘を受けたようで、そこから『つまらない時間』ってどういうことだろう?これはもっと掘り下げた方が良い!


と、少し深めのメッセージテーマ『つまらない時間』で今日は行くことに!

ちなみに、赤江さんは『ボクはやっていなかった』と略していますが、土屋さん推奨の正しい略称は『ボク家事』です。

本についての感想などは「#ボク家事」でお願いしますね。

▶2時からはレオ販店!今週の特売品は『箒 』でした!


最近では、機械に頼りがちな掃除ですが、改めて『箒』の種類や役割などを解説。赤江宅は、畳が占める面積が大きいそうで、本気で『箒』欲しがってました。

来週の特売品は『ヘルメット』です!
防災用に限らず、仕事用・スポーツ用・レジャー用…なんでも結構です!皆さんのヘルメットエピソードお待ちしています!

▶3時からはゲストコーナー「おもしろい大人」。きょうは2000年生まれの若き鷹匠!篠田朔弥さんが登場。鷹匠の活動を通じ、鷹匠の文化を伝える、とっても素敵な方!


「自宅で鷹を飼って、いつも訓練しています。」(篠田)

かっこいい!!!!!!!言ってみたーーい!


リモート出演でしたが、篠田さんの風流な装い、そして鷹との信頼関係が伝わってきます。

ちなみにこちらが『颯雅』(オオタカ)↓


こちらが『凛』(ハリスホーク)↓かっこいいい!!!!

鷹匠の流派によって異なる道具があり、鷹自体が持つ性格の違いや、飛び方の違いなど教えてくれました。

「嫌になった時は、帰ってこなかったりする。そういう時は、ひたすら待ち続けたりします」(篠田)・・・そんな一面あるんですね。大変。伝統を受け継ぐ、鷹という存在、そして、若き鷹匠・篠田朔弥さんに惚れ惚れ!移動がしやすくなったら、赤坂の空を飛ぶ姿も見てみたいです!

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