クラスの“グループLINE”内の空気が…リスナーからのメッセージに、新しい学校のリーダーズ「わかる!」「あったな、そういう感じ」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月の5週目から期間限定で、MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の“授業”「新しい学校のリーダーズLOCKS!」をオンエア。今月の授業は、4月29日(月・祝)~5月2日(木)までの4日間開講します。
5月1日(水)の放送では、生徒(リスナー)が学校に関することで“壊したい(デストロイ)”したいことを紹介しました。


新しい学校のリーダーズ(左から時計回りにMIZYU、KANON、SUZUKA、RIN)



<リスナーからのメッセージ>
クラスのグループLINE、絶対にリアクションしなくちゃいけないあの空気を壊したい!(17歳)

RIN:わかる!

SUZUKA:なるほどね。全員リアクションしなくちゃいけないってことは、スタンプとか、みんな何かしら返信しているってことか。

KANON:そうなんじゃない?

SUZUKA:あったな。そういう感じな。

KANON:中学生のときとかにあったかな。そういうの。

MIZYU:絶対リアクションしなくちゃいけないんだ。

SUZUKA:じゃあ、そのリアクションの仕方、めっちゃKYなことしてほしいな。みんなさ「いいよ」とかさ「ありがとう」とか、そういう感じなんやろ。

RIN:じゃあさ、「新しい学校のリーダーズ」のスタンプあるじゃない。あれで強制終了させるのはどう?

SUZUKA:確かに。「下校」!!

RIN:「下校スタンプ」いいね。

KANON:あるある。

MIZYU:ということで新しい学校のリーダーズのLINEスタンプをダウンロードして「下校」のLINEスタンプを送ってください。

全員:学校デストロイ!



SUZUKA:「新しい学校のリーダーズLOCKS!」そろそろ今夜の授業も終了の時間です。どうでしたか、「学校デストロイ」。

RIN:なんか心拍数が上がっている。なんかわかんないけど、血行が良くなった。

KANON:デストロイできているのか分かんないけど楽しかった。

MIZYU:ちょっと雑すぎたかもしれないけど、楽しかった。

SUZUKA:みんなの“壊したい”ことの内容を聞けて、めっちゃ面白かった。

MIZYU:うん。めっちゃ面白い!「いっぱい聞きたいな」って思った。

番組では他にも、ヨーロッパ&アジア13ヵ所を巡るワールドツアーや、初のファンクラブツアーなどについて語る場面もありました。

----------------------------------------------------
5月1日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月9日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
タグ

街裏ぴんく R-1優勝の裏に笑福亭鶴瓶の言葉「ベタもできるようにしときや」

笑福亭鶴瓶が5月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、『R-1グランプリ2024』(関西テレビ/フジテレビ系)で優勝したピン芸人・街裏ぴんくにアドバイスを送った。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

2017年ごろから交流があり、街裏ぴんくの“嘘漫談”を気に入っている鶴瓶。ここ数年は「会わん方がいいかな」と思い共演はしていなかったが、R-1優勝をきっかけにまた番組で共演できたことを喜んでいた。

「鶴瓶さんは恩人です」と語る街裏ぴんくは、鶴瓶からかけられた言葉で印象に残っているものが数多くあるという。

その一つが「ベタもできるようにしときや」。

メールで年始の挨拶をした時に鶴瓶さんから返ってきた一言で、これを見た街裏ぴんくはハッとした。以前『桃色つるべ』(関西テレビ)に出演した際に漫談を披露した街裏ぴんく。ももいろクローバーZとは初対面ではあるが、鶴瓶にも“こんなネタあるんですよ!”と見てもらいたい一心で劇場でもあまり披露していないネタを選んだという。

「変にかかりすぎて、全然だったんですよ。“いやおもろいネタあるやん”と(鶴瓶)師匠が言ってくれて」

鶴瓶が以前から気に入っているという“アンパンマンのネタ”をももクロに見せたらと提案してもらい、改めて披露したネタはしっかりと笑いをとったという。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

その経験から、初見の人がいる時のネタの選び方などの意識を学んだ街裏ぴんく。街裏ぴんくの中での“ベタ”とは“広く伝えること”だと考え、それが試せる場としてR-1の存在があったという。鶴瓶さんから言われた「ベタもできるようにしときや」という言葉で意識が変わり、今回の優勝に繋がったと語った。

鶴瓶は「サービス精神でもあり、俺への優しさでもあり」とその気持ちを汲みつつも、初見の人を中心に考えた方が良いとアドバイス。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく、上柳昌彦

ラジオで話す内容についても「なんべんコスってもええねん。初めての人多いねんもん」と語り、これからR-1優勝を機に、初めて街裏ぴんくのことを知る機会が増えた今「絶対ウケなあかん」と鼓舞した。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ