内藤剛志が「俳優という職業の醍醐味」「俳優になるまでの人生の道のり」を熱弁!

ラジオ日本『神津カンナのあんな話こんな話』(毎週日曜日・午前9時15分~30分放送)は、作家の神津カンナがゲストと語らう、“ちょっと知的でとにかく楽しい”がコンセプトの対談番組だ。

 

5月は5週にわたって俳優の内藤剛志をスタジオに迎える。この春、10年目に突入した人気テレビドラマ『警視庁・捜査一課長』シリーズ。放送21年目の『科捜研の女』シリーズなど、ロングランのドラマで主役を演じ続けることの喜びと難しさを振り返りながら、俳優という職業の醍醐味を語る。

先生もびっくりのとんでもない夏休みの宿題、バイオリンの稽古で知った“教わる”ということ、音楽に没頭した青春時代など、俳優になるまでの人生の道のりについて関西弁まじりのマシンガントークを展開。また、80年代の初めに出演した映画『戦場のメリークリスマス』の思い出では、まだ駆け出しだった俳優の目から見た巨匠・大島渚監督の姿が語られる。この映画は現在「4K修復版」として全国で順次公開されている。

 

5週連続の出演にもかかわらず「話し足りない!」と笑う内藤剛志。「俳優だってごくふつうの人間」と、テレビドラマのシャープな刑事役とはひと味違った、気さくなキラキラ“大阪人”の素顔を垣間見せている。

神津カンナのあんな話こんな話
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜 9時15分~9時30分
出演者:神津カンナ,ゲスト:内藤剛志
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