Aile The Shota、ALI、chelmico、PSYCHIC FEVERらが出演!『KOBE MELLOW CRUISE 2023』

文化を発信してきた港町・神戸を象徴するポートタワーの麓、メリケンパークで開催する新たな都市型音楽フェス『KOBE MELLOW CRUISE 2023』。アクセス抜群で、海風感じる心地良い空間は唯一無二。音楽・アート・ファッション・フードなど様々なカルチャーをクルージングするように贅沢に楽しむことが出来ます。

<出演アーティスト>
Aile The Shota/ALI/BIM/C.O.S.A./chelmico/CreativeDrugStore/guca owl/Jin Dogg/JP THE WAVY/KEIJU/Kvi Baba/kZm/LEX/MonyHorse/PSYCHIC FEVER/RIP SLYME/Ryohu/SALU/Skaai/STUTS/tofubeats and more...


<料金>
早割2DAYS TICKET ¥21,000(自由・税込)
1DAY TICKET COMING SOON
VIP TICKET COMING SOON

年齢制限:小学生以上はチケット必要。未就学児(6歳未満)は保護者同伴に限り、保護者1名につき1名のみ入場可。ただし、エリア制限有り。

<注意事項>チケット購入前に必ずご確認ください

・雨天決行(荒天の場合中断、中止させて頂く場合もございます)。
・チケットをリストバンドに交換してのご入場となります。
リストバンドの破損・紛失については、いかなる理由にかかわらず、再発行は致しません。
・リストバンドの着用がない場合は退場していただきますので、本公演終了まで大切にお取り扱いいただき、絶対にはずさないよう、お願い致します。
・本公演の中止・遅延に伴う、会場までの旅費等(キャンセル料含)の補償は一切致しません。
・出演者のキャンセル・変更に対してのチケットの払い戻しは一切行いませんので予めご了承ください。
・本フェスティバルは雨天決行です(天災時を除く)。天災時等、やむを得ない理由により中止となった場合、チケットの払戻し等は致しませんので、予めご了承ください。
・チケットの破損・紛失については、購入証明(発券証明・領収書・併せて購入したチケット等)をお持ちの場合でも再発行は一切致しません。
・ご入場可能なエリアはチケットの券種により異なります。購入時によくご確認のうえお買い求めください。
・開場時間・開演時間は予定のため、変更がある場合がございます。
・会場内は入場制限実施の可能性がございます。
・メリケンパーク周辺は全面禁煙となりますので所定の喫煙所をご利用ください。喫煙所以外での喫煙は固くお断り申し上げます。

その他、主催者の定めるルールにご協力頂けない場合はご入場をお断りさせて頂きます。ご入場後であってもご退場頂く場合もございます。その場合の入場料等の返金は一切致しません。あらかじめご了承ください。

KOBE MELLOW CRUISE 2023
公演日時:2023年5月20日(土)・21日(日)開場10:00/開演11:00
会場:KOBE MELLOW CRUISE 特設会場(神戸メリケンパーク)

主催:KOBE MELLOW CRUISE実行委員会 (リバティ・コンサーツ、Kiss FM KOBE)・神戸港Uパークマネジメント共同事業体
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00-18:00 ※日・祝休み)
HP:https://kobe-mellow-cruise.com/

通常TICKETよりお得な【早割2DAYS TICKET ¥21,000(自由・税込)】受付中
http://eplus.jp/kmc/
予定販売枚数に達し次第受付終了。先着受付の為、お早めに!

「明らかに庶民の常識から外れている!」萩生田氏・世耕氏らの不起訴や検察の動きに喝!

5月3日の『大竹まことゴールデンラジオ』は、憲法記念日でお休みの大竹まこと・室井佑月に変わって、ジャーナリストの青木理さんと経済学者の金子勝さんが2時間半の生放送!ラジオをお聞きの皆様から頂いたメッセージをテーマに議論を交わした。

――自民党の裏金問題で検察の動きはこれでよかったのか?というメッセージを紹介――

金子「いいとは思いませんね。青木さんの方がもっと内情は詳しいし、検察オタクだからさ」

青木「(笑)検察オタクじゃない。僕は、検察のような国家権力が4000万円以上だったらアウトとかっていうのはおかしいと思う。そんなものを勝手に検察が決めて、こいつは処分する、こいつは処分しないなんておかしいと思うんだけれど、ただ検察が過去の摘発基準みたいなものを無視して、仮にも一応選挙で選ばれた人を片っ端から刑事訴追して、それを見て我々市民がザマーミロって留飲を下げて、結局なにも変わらないっていうのは、ある種不健全だと思う」

金子「僕は、あまりに恣意的だからそれはどうなんですかっていうね。今も、萩生田・世耕が不起訴になっちゃったでしょ?これはどうなんですか?って、明らかに庶民の常識から外れている。2700万円はOKで、4000万はOKじゃないとか、そんなものはおかしいでしょう。だから検察審査会がちゃんとやって、もう一回きちんとすることが必要だと思うんです」

青木「もちろんそうでしょうけどね」

金子「だけど、おっしゃるとおりの意味は分かるんだ。検察だけが肥大化するのは危険だっていうのは」

青木「だから今回、他のところでも書いたり喋ったりしたんですけど、検察の幹部が裏金問題の捜査の終盤で、ある新聞記者にこう言ったらしいんですね。「我々の操作が不十分だっていうのは充分わかるけれど、でもある意味で事案の概要は明確に示された」と、「あとは政治がどういうふうに判断して、どう対処するか。それから最終的には有権者がどう判断するかだ」って。これが捜査は尽くしたという検察の自慢・自負だとするなら、とんでもない勘違いです。そもそもあれは、赤旗がスクープして、上脇博之教授が一生懸命調べて告発して、ようやく出てきた話じゃないですか」

金子「そうそう」

青木「だから金子さんおっしゃるように、4000万だったらアウトってのはどう考えたって庶民感覚から外れてるから、検察が捜査を尽くしたという自負だったら、とんでもない勘違いだとは思うんだけれども、ただ一応、赤旗のスクープに始まり、上脇さんの告発、検察の捜査があって、一強政権下で我が世の春を謳歌していた自民党最大派閥をはじめとする複数の派閥が、長年に渡って堂々と、裏金づくりという明白たる違法行為をしてたっていう概要は分かったわけですよね。しかも政治は、一応微温的な処分をしたけれども、結果的には政治資金規正法の改正すらまともにやろうとしない、となったら最終的には有権者が鉄槌を食らわすしかないんだろうなと思います」

金子「僕も、その意味でずっと言ってるのは、第三者委員会。「会計の専門家や弁護士を集めた第三者委員会がきちんと精査して、いわゆる一般の人と同じような基準で、議員の辞職を求めるかどうかは別にして、脱税行為はきちんと課税をするとか、あまりに悪質だったらきちんと法律違反を問うとか、そういうことをやるべきだと思う」

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