オードリー、岸和田・門真・今治・春日部・南大沢のライブビューング会場申込状況に奮起「我々は地道に進めてます」

2月10日(土)、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務めるラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週土曜25時~27時)が生放送。

オードリー

番組が15周年を迎える2月18日(日)に、東京ドームにて開催されるイベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」を前に心境を明かした。

若林:ライブビューイングとかもさ、続々……すごいよなぁ。嬉しいなぁ。

春日:うん。埋まって……。

若林:会場によっては席ありますね。やっぱりいくらしゃべっても、(大阪の)岸和田と愛媛の今治……人増えてないか。門真と岸和田があんまり増えてないね。

春日:そうだねぇ。

若林:全国各地が(イベント当日)どんな感じか知りたくない?

春日:いや。知りたい。

若林:自分たちがロケでも行ったことがないような場所の映画館とかさ、どうなってるのか。

春日:うん、そうね。

若林:あ、でも、大阪でも梅田とか……梅田混んでるじゃん。

春日:梅田すごいじゃん。

若林:梅田と難波ね。

春日:梅田と難波だったら中心地というかさ。

若林:難波はティモンディ前田と歩いたところだ。阪神のユニフォーム着て。

春日:フフフ(笑)はいはい。

若林:嬉しいな。どんな感じなんだろう。しゃべりたいな、お客さんと。グッズ買ってる方はぜひ着ていってくださいね。お祭りですから、なんてったって。

春日:そうね。あ、いいね。名古屋も埋まってきてるね。

若林:名古屋埋まってきてる? 名古屋は俺たちの第二の故郷と言ってもいいような……

春日:そうだよ。何年番組やらせてもらってると思ってるんだ。

若林:名古屋埋まってきてる? 名古屋は俺たちの第二の故郷と言ってもいいような……

春日:そうだよ。何年番組(『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』)やらせてもらってると思ってるんだ。

若林:10年以上……名古屋埋まってるじゃん。109シネマズ! 中京テレビの近くの。

春日:100%じゃない。

若林:名古屋、80%以上だね。

春日:そうだね。ありがたいねぇ。

若林:あと、福岡も混んでるじゃん。

春日:ああ、本当だ。

若林:北九州……北九州満員だ! ホラ!

春日:我々が、5年前に(『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー』で)種を蒔いたからね。

若林:(同じく『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー』で訪れた)青森……青森満員じゃないじゃん!

春日:あっ! 本当だ!

若林:今回申し込んだ人で青森のライブへ行った人、どのくらいいたんだろうな。春日の親父の効果で長野県の会場は埋まってますね。

春日:まぁ……そうだね。うん。

若林:(番組放送作家の)青銅さんの山口県どう?

春日:ああ、ちょっと……そうだね。二つあるけど。

若林:一つは100%だ! あと気になるところだと、沖縄も100%です。

春日:沖縄ね。あ、春日部どうなったんだ?(ニッポン放送の)石井ちゃんの。あ、春日部全然じゃない。

若林:“逆に”だろうね。石井ちゃんの出身だから。

春日:“逆に”? なんだよ……! “逆に”ってなんだ? フハハ(笑)春日部はそうでもないねえ。

若林:(番組放送作家の)ひろしの横須賀は?

春日:横須賀……埋まってねぇじゃねぇか!

若林:あとは(番組放送作家の)サトミツの南大沢も全然埋まってないです。東京で埋まってないのは南大沢と昭島です。

春日:昭島だ。うーん、もうちょいだけどなぁ。

若林:日比谷や日本橋は俺の地元だから、これは100%です。春日のせいで春日部が全然埋まってない……。

春日:いやいや、あたしのせいじゃない……春日部がねぇ……。

若林:あれ(春日の地元の)所沢は?

春日:いや「新所沢レッツシネパーク」よ。これはもう100%ですよ。最後の大花火というか。2月末で閉館ですからね。

若林:北海道の帯広は明らかに YouTube効果ですからね。

春日:まぁ、そうかもね。確かにね。

若林:いよいよ。すごいよな。来週か。

春日:来週です。

若林:そういうことです。

春日:うん。

若林:そして、ドーム会場でのグッズ販売は、当日の朝9時からスタートします。

春日:ほう。

若林:会場のチケットを持ってない方も、グッズだけの購入は可能です。武道館での10周年ライブのときも朝から並んでくれてたよね。

春日:そうだ、高田(文夫)先生も並んでくれて。

若林:高田先生、また並ぶんじゃないか(笑)?

春日:家からライブTシャツを着てきた上に、グッズ売り場にも並んでくれたんだよね。たしか。

若林:いや、すごいよな~。あの高田先生が並んでくれたって。

春日:普通に列に並んで、買っていただいて。

若林:15周年展も2月17日(土)から開催します。「春日のカブ」は実家から回収。

春日:うん。

若林:「ガチャ切り体験コーナー」もあります。

番組ではこの他にも、若林が実際に足を運んだリアル脱出ゲーム「春日に支配された東京ドームシティからの脱出」や「15周年展」の裏話などをたっぷりと語った。

本番まであと1週間ということで、春日は「本当にリアルになってきて。もちろんね、今年に入ってからもそうだったけど、さらにね。『本当にやるんだな』というか、『せまってきたな』ってなりますよね」としみじみ。若林も「楽しんでいただきたいと思っています。我々は地道に進めてますんで、よろしくお願いします」とコメントした。

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霜降り明星のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月9日 金曜日 25時00分~27時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

NON STYLE ファンクラブ発足のきっかけはEXIT? 石田明が真相を明かす「成功例を出したから(笑)」

2月2日(金)深夜、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹がパーソナリティを務めるラジオ番組「EXITのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週金曜24時~)が放送。ゲストに登場したお笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、ファンクラブ発足のきっかけについて明かした。

EXITとNON STYLE石田明

2021年5月、NON STYLEは、結成21年にして『いまさらファンクラブ』を発足。その理由については、EXITの存在が大きく関わっているという。

石田:俺たちがファンクラブを始めたのも、EXITがファンクラブをやってるみたいなので……。昔、めっちゃ話はあったんやで?「ファンクラブ作りましょう!」みたいな。

りんたろー。:あ~。

兼近:そうですよね。

石田:だけど、俺らは(お笑い芸人の縦社会の)“管轄内”でやってるから、「こんなのバレたら潰される」と思って(笑)

りんたろー。・兼近:うわ~!

りんたろー。:そういう時代!?

石田:だから、一切、手を出さずにやってて。でも、ほんとに……EXITが成功例を出したから、「そろそろやる?」って(笑)

りんたろー。・兼近:(笑)

兼近:でも、僕らが始めたあとに、芸人のファンクラブすごい増えましたもんね。

りんたろー。:しかも、俺らのパロディしてくれてませんでした?(笑)

石田:そうよ。今もちゃんと、EXITがやってるように……。スタイリストさんにEXITみたいな衣装を用意してもらって(笑)

りんたろー。・兼近:(笑)

石田:『いまさらファンクラブ』っていう(ホームページの)トップ画を見に来てくれたら、俺らが完全にEXITみたいに……(笑)

兼近:チャラくなってるんだ(笑)

石田:チャラくなってるんで(笑)

りんたろー。:うわ~(笑)

EXITがファンクラブを始めたことで、自分たちも作ろうという気になったと語った石田。さらには衣装もEXITを意識して、“チャラい”雰囲気にしていると明かしていた。

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