伊東ゆかり、「日本レコード大賞」受賞できなかった理由はミニスカート?

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。2月25日(日)のゲストは、伊東ゆかりさん、岩波理恵さん、三田杏華さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

オープニングに、懐かしの昭和歌謡から『傷だらけのローラ』(西城秀樹)を熱唱した岩波理恵さん。

「キャンペーンやライブで世代を問わず、胸が熱くなる男性歌手の歌をカバーしてみたいと思ったとき、この曲がいちばんに思いつきました。私は西城秀樹さんにお会いする機会はありませんでしたが、テレビで情熱的に歌う姿を見て『これぞスター! アイドル!』と感動しました」

西城秀樹さんが亡くなった2018年、都内のCDショップ「ミュージックショップダン」で歌ったという岩波理恵さん。

「お店のママさんが『秀樹さんからよく電話もいただいて、お話もさせてもらっていたのよ。きっときょうは喜んでいると思うわよ』と、涙ながらにエピソードも教えていただきました。いろいろな方の思い出に残る方なのだと再認識し、これからも歌い継いでいけたらと思います」

今回、岩波理恵さんが歌う新曲『ジェルソミーナの歩いた道』は、テレサ・テンさんの12枚目のシングルです。

「新曲『愛が眠るまで』のカップリングとしてカバーさせていただきました。諸説ありますが、イタリア映画『道』をベースにしていて、主人公ジェルソミーナの献身的な愛を描いた作品です。歌詞にあるように、私もこの歌の最後には両手を広げるポーズで歌い終わるというスタイルにしています。まるで映画を観たかのような長編作品となっておりますので、ぜひ聞いて、カラオケでも歌ってみてください!」

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岩波理恵さんのキャンペーン会場には、いろいろな人が応援に来てくれるそうです。

「最近、よくステージで『年齢に構わず好きな格好をしたり、お化粧したりして楽しんでください!』と話しております。女性に向けた言葉のつもりだったのですが、先日は、おじさまがおかっぱ頭のかつらをつけて、化粧もして、チェックのスカートを履いて応援してくださいました。他にも『新しい学校のリーダーズ』のセーラー服で来た方もいらっしゃいました。私のキャンペーンやライブでは、ぜひ女性も、男性も、好きなオシャレをしてください!」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

骨盤矯正とインナーマッスルを鍛えているという三田杏華さん。

「昨年(2023年)5月に整骨院に行ってみたら、骨盤が28度も傾いていることがわかったんです。正常は12度らしく、『こんなに傾いている人は1年に1人いるかいないか』と言われました。通院して、いまではほぼ正常値になりました。現在は矯正しつつ、インナーマッスルを鍛えています。鍛えると言っても5kgの球をお腹に乗せて、お腹や腰、お尻などにパッドを貼り付け、電気を流すだけなのですが、これがとても痛いのです。未来の健康のためにもがんばります」

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昭和の名曲から『涙の渡り鳥』(小林千代子)を歌った三田杏華さん。

「『涙の渡り鳥』は昭和7年の小林千代子さんの名曲ですが、2022年10月に『温泉天国ブギ』のカップリング曲として収録し、発売させていただきました。『泣くのじゃないよ』というフレーズに励まされながら歌っています」

新曲『しまなみ海道』は、先週歌った新曲『青い山脈』(杏華とまさし)のカップリング曲です。

「私のオリジナル曲は明るいメロディーのものが多かったんですが、今回は女心の切なさや未練を歌った、いつもと少し違う雰囲気の楽曲をいただきました。歌の舞台はしまなみ海道なので、愛媛で生まれ育ち、大学時代を広島で過ごした私にとって思い入れのある1曲になりそうです。今後は歌詞に登場する島で歌いたいです!」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

伊東ゆかりさんは4月6日の誕生日で77歳、喜寿を迎えます。健康と若さの秘訣を伺うと、テニスだそうです。

「テニスといっても、友達とケラケラと楽しくボールを打ち合うテニスなんですよ。それからコロナ禍でぬか漬けを始めました。きゅうり、ニンジン、大根を漬けています。これからも健康を維持して、ステージで歌い続けていきたいと思っています」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

今週は、昭和43年の大ヒット曲『恋のしずく』を披露した伊東ゆかりさん。

「私が21歳のときのヒット曲で、作詞が安井かずみさん、作曲が平尾昌晃さんでした。安井さんも平尾さんも、レコード大賞を絶対に取れると言ってくださったのですが、結果は『天使の誘惑』を歌った黛ジュンさんでした。当時、黛ジュンさんは超ミニスカートで歌っていたので、あのミニスカートに負けたのが悔しかったですね(笑)」

1971年発売の代表曲『誰も知らない』を歌った伊東ゆかりさん。この曲は作詞が岩谷時子さん、作曲・編曲が筒美京平さんでした。

「私にとって、とてもテンポの速い曲だったので、レコーディングに苦労した想い出があります。この曲もCDBOX『伊東ゆかり POPS QUEEN ~オールタイム・シングル・コレクション~』に収録されています。シングルA面曲を含む全138曲を収録していますので、こちらもぜひ聴いてください」

 

<<伊東ゆかりさんの情報>>
・4月29日、新宿ケントスでライブを開催。

・歌手デビュー70周年、レコードデビュー65周年を記念したCDBOX『伊東ゆかり POPS QUEEN ~オールタイム・シングル・コレクション~ CD全6巻』を発売。

○伊東ゆかりさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://yumemiina.com

<<岩波理恵さんの情報>>
○岩波理恵さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/rieiwanami/

<<三田杏華さんの情報>>
○三田杏華さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://mitakyoka.jp

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月25日 日曜日 5時30分~6時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

岸田総理の支持率上昇作戦とは?カンニング竹山が「政治のプロ」の見立てを紹介

カンニング竹山さんが気になるニュースを取り上げる『ニュース一番出汁』。5月6日の『くにまる食堂』では、岸田総理の話題をきっかけに、様々な政治評論家に聞いた内閣支持率を上げる作戦や、今後の政治動向をテーマにトークを繰り広げた。

――今回のニュース――

自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正について、岸田総理大臣は南米の歴訪から帰国後の今日にも自民党の政治刷新本部のメンバーと協議する方針です。野党は政治資金パーティーや企業・団体献金の禁止を訴えて圧力を強めています。国会は大型連休明けから衆参両院の政治改革特別委員会を中心に、与野党の攻防が激しくなりそうです。

邦丸「俺、知らなかったんだけどブラジルとか行ってたんですね」

竹山「昨日ぐらいにSNSを見てたら、アメリカの歌手のブルーノ・マーズがブラジル公演するって記事が出てて、すげぇなブラジル行きたいなと思ったんですけど、岸田さんも行ってたことを今朝知りました」

邦丸「世論調査で支持率が微増ですけど上がってるんですよね」

竹山「なんで支持率上がったかっていうのは、よく原因が分からないですね。まあ、『ある世論調査で』、ですけどね。僕は政治の動画配信をちょっとやっていて、そこでいろんな政治評論家の人と喋ったりとするんですけど、この秋には総裁選があるじゃないですか。どうもそのとき、岸田さんが総裁にならないように周りが止めるだろうというんです」

邦丸「うん、うん」

竹山「だから自分が総裁をやるには、今、一か八か解散するしかないじゃないですか。じゃあ支持率を上げる…ってなるんだけど、どうやって支持率を上げるのか。いろんな作戦を政治評論家の人が考えていて、そのパターンの1つが、ずっと前から噂になっている、北朝鮮訪朝」

邦丸「はいはい…」

竹山「これも政治評論家の、その人の見立てですよ。いろんな見立てがある中での1つですけど、今月末に日中韓の会議が韓国であるんですよね。それ終わりで、もしかしたらサプライズで、韓国から訪朝するんじゃないかと」

邦丸「ええ~、電撃ですよね」

竹山「でも訪朝したところで別に支持率は上がらないんですけど、もし訪朝して拉致されてる方を連れて来くることができたら確かに支持率は上がるから、それを狙ってるんじゃなかろうかとか。あとは他に聞いたのは、イタリアでサミットが6月ぐらいにあるんですよ。そのサミットに行った先で、解散を言うんじゃないかとか」

邦丸「はあ~イタリアで」

竹山「日本にいるといろんな重鎮達に止められたりとかしますけど、外にいると止める人がいないから(笑)」

邦丸「羽交い締めする人がいないから」

竹山「だから向こうで解散を言うんじゃないかとか、いろんな見立てを政治のプロたちはいろいろ言ってました」

放送では他にも、小池都知事の学歴疑惑や東京15区の補選について、「政治のプロ」の意見や竹山さんの持論を展開!

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