サンドウィッチマン、さだまさし主催のチャリティーコンサートに出演 共演の泉谷しげるが「大好きなんだよ……」と、ファンであることを告白

4月20日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。4月19日(金)に開催された、シンガー・ソングライターのさだまさしが発起人となって催されたコンサート「がんばれ能登 緊急支援チャリティーコンサート」に出演したことを報告した。

サンドウィッチマン・富澤たけし、伊達みきお

伊達:昨日は名古屋、日帰りでね。能登地震のチャリティーライブで。さだまさしさんからね、直電いただきまして。

富澤:直電で来るんですね、オファー(笑)

伊達:名古屋の、すごく大きいホールでね。名古屋国際会議場センチュリーホールというところでやってきました。

富澤:すごいメンツでしたけどね。

伊達:すごかったわ、大御所だらけで。

富澤:南こうせつさん、泉谷しげるさんが「神田川」

伊達:そうそうそう。

富澤:で、さださんがバイオリン弾いて。「なに、このライブ!?」と思って。

伊達:すごいよね。

富澤:なんか出て行いくの、イヤだったもん(笑)

伊達:「神田川」あって、「道化師のソネット」歌って、あと「セロリ」でしょ。名曲がバン、バン、バン、バン!て続いて、サンドウィッチマンの漫才ですよ。

主催のさだまさしを筆頭に、森山良子、南こうせつ、泉谷しげる、スターダスト☆レビュー、山崎まさよし、バイオリニスト・河合勇人、寺岡呼人(体調不良により出演見合わせ)、といった錚々たるメンツのアーティストたちが参加。名曲のあとに登場するという普段のお笑いライブとは勝手が違う状況に、2人は戸惑いを覚えたという。

そんな異色のコンサートの中にあって、出演者のある事実が発覚したそうで……

伊達:泉谷しげるさんはなんか、自分から言うのはすごく恥ずかしがってたんですけど、さださんとかから「お前サンドウィッチマンのファンなんだから、言ってやれよ」「俺、あがっちゃうからダメだよ……」

富澤:(笑)

伊達:「大好きなんだよ……いつも博士ちゃん見てるんだよ……だいたい、出てんの見てんだよ……」

テレビなどでは破天荒な物言いで威勢の良いキャラの泉谷であるが、この日は打って変わって、大ファンであるサンドの前で照れっ放しだったという。

サンドウィッチマン・富澤たけし、伊達みきお  ニッポン放送・東島衣里アナウンサー

コンサートで共演を果たした富澤は「なにかしら(自分たちの番組に)出てほしいですね」と、テレビでの共演も視野に入れているようであった。

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サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年4月20日 土曜日 13時00分~15時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】岸潤一郎選手インタビュー 打撃改善のために取り組んでいることとは?


4月10日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームで行われた、西武ーロッテ2回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの岸潤一郎選手にインタビューした模様を放送した。打撃改善にために取り組んでいることやレギュラー奪取の意気込みを訊いた。

――前日の大宮(4月9日、西武―ロッテ1回戦)は非常に風の強い中でしたが、レフトへのヒットとセンターオーバーのヒットを打ちました。振り返っていただけますか?
岸「1本目に関しては変化球をうまく拾えたなというただそれだけなのですが、2本目はしっかりセンターを意識したバッティングができて、風にも乗ってくれたのでよかったなと思います」

――1本目のヒットは、相手先発の西野勇士投手のフォークをうまく強振して打ったなと思ったのですが、ご自身の中で好感触があったのはどちらですか?
岸「どちらも今取り組んでいることが出たヒットでした。追い込まれてからあまり落ちきらなかったフォークに対して体が突っ込まずに拾えたのが良かったのと、僕の打球方向として引っ張ったバッティングが多い中、センターにしっかり打てた2本目もとてもよかったなと思います」

――今取り組んでいることとは?
岸「僕自身、結構突っ込みがちで当たれば飛ぶという感じのバッティングが多かったので、しっかり下半身を意識したバッティングを松井(稼頭央)監督や、高山(久、打撃)コーチと取り組んでいます。まだまだですが、結果としては繋がってきているのかなと思います。教えてもらっていることがまだ全てできているわけではないので、今意識しまくっています。それが無意識にできるようになるぐらいまで、しっかり練習してやっていきたいなと思います」

――フォームの部分で変えた部分は?
岸「フォームに関してはそこまで変わっていないように見えるかもしれないですけど、右ひざが折れやすく、体が突っ込んでしまうことが結構あったので、ちゃんとバットを振ってから右ひざが回るぐらいの意識で取り組んでいる感じです」

――今年こそはレギュラーをつかみ獲るという思いが強いのではないかと思いますがいかがですか?
岸「もちろんレギュラーを獲ることにおいて全力を尽くすというのは大前提ではありますけど、それ以上にチームとして勝ちたいということが僕の中では結構上回っていて、個人の結果もプロ野球選手である以上大事だとは思うのですが、試合に出てなくても出ていても、チームに貢献できるようにしていきたいなと思っています」

※インタビュアー:高橋将市アナウンサー

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