土俵際。自粛に本気にならないといけない時期~鎌田實医師 「新型コロナウイルス」最新の見解

諏訪中央病院名誉院長で医師の鎌田實氏が「新型コロナウイルス感染症」の国内の状況について解説し、見解を述べた。

医師の鎌田實氏 2011年05月27日 ©産経新聞社

鎌田氏は、4月20日(月)のニッポン放送「安東弘樹DAYS」(月曜13時~)に電話出演し、医療現場の状況とそこから感じていることを語った。

「いよいよ厳しい状況になってきている」と現状を述べた鎌田氏は、北海道を例に挙げて説明。「1回目の波を上手く乗り切ったのに、ここへ来て、札幌を中心とした大きな拠点病院でクラスターが発生している。かなり注意をしているのに発生しているので、感染者が多くなってるんじゃないか。市中感染が多くなってるんじゃないか。」と語った。

また、沖縄をはじめ全国的にもそういった事例が見られるため、「どっかから旅行しに来た人や、移動した人が運んでいる可能性があるのではないか? ここで、自粛をキチッとやらないと、国がとんでもない状況……イタリア・スペイン・アメリカのようになっていくので、ここが土俵際で本気にならないといけない時期になっている」と説明。

そのうえで、「病気が広がるだけでなく、同時に不安が広がっていくと、差別や批判が起きてくる。それをぐっと抑えて、出来るだけ穏やかになってほしい。これじゃあ、土俵際を守れないぞと。出来たら社会を守っている人たちを温かい目で見て頂けるといいなと思う」と、見解を述べた。

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菅井友香、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』グッズが届き歓喜!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が、番組で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の話をしたことをきっかけに事務所にグッズが届いたことを明かし、そのグッズの意外な使い道について明かした。

「これから大活躍になりそうです」-

ゆりやんレトリィバァがこの番組にゲストに来た際にともに好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で盛り上がったことがきっかけで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のグッズ製作を行っている会社から事務所に映画関連のグッズが届いたという。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロゴをあしらったクッションや、ホバーボード柄のトレーナー、タイムマシンになったデロリアンに付いている行先の年代を決めるタイムサーキット型のライトなど、様々な商品をもらってとても嬉しかったそう。

その中でも、特にクッションは意外な使い道がありそうだと語る菅井。それは、枕。子供のころから高い枕ではねられないという菅井。5歳の頃から使っている枕が何度か買い替えても一番しっくり来ていたが、今回届いた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクッションはそれに負けず劣らずフィットしているという。菅井は、「結構遠征とかに持っていけそうなので、これから大活躍になりそうです」と語った。

そんな菅井が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中でマーティンとドクを除くと特に好きなキャラがビフだそうで、悪者だけどどこかに組めないところが魅力的だと語った。

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