「第1波は乗り切れたが、今後も長い戦いになる」感染症専門医と辛坊治郎が新型コロナの今後を対論
7月13日、辛坊治郎が、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に生出演。政治・経済・文化・社会・芸能まで、一日の出来事の中から独自の視点でニュースをズーム、本質を解説する番組再スタートの2週目に突入した。
この日の番組では、急増している東京都のコロナウィルス感染者数について感染症の専門家である寺嶋毅氏(日本感染症学会専門医・日本歯科大学呼吸器内科教授)に電話インタビューを敢行。
まず現状について寺嶋氏は「第1波は日本としては乗り切れた。ただ、思ったより早く患者が増えてきているので、やはり今後も長い戦いになる」と分析した。
辛坊が、重症者数が一時期に比べてだいぶ少なくなっている(東京都の重症者数:7/12時点で5名)原因について聞くと、「大部分は若い人の感染者だということで、無症状や症状が軽い方が多いためだと思うが、高齢者施設や医療機関のクラスターも発生している。この方々の経過を見なければならないこと、若い人でも7日~10日後に重症化するケースもある。感染者の数より遅れて出てくる数字なので」と注意を促した。
今後に関して辛坊が「劇的に効くワクチンや薬が開発されない限り、毎年一定数が感染してしまうインフルエンザのような病気になっていくのでしょうか?」と聞くと「そうなっていくと思います」と答えた。
radikoのタイムフリーを聴く
百獣の王・武井壮、『井上尚弥の倒し方』を明かす「イージーですよ!」
5月8日(水)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。ゲストに百獣の王・武井壮が出演し、5月6日に世界スーパーバンタム級の4団体統一戦で、ルイス・ネリ(メキシコ)に勝利したプロボクサー・井上尚弥の「倒し方」を語った。
この日は、様々なアスリートと“対決”をして倒したいと意気込む武井が、プロゴルフコーチ菅原大地への敵意をむき出しにするところからスタートしたが、これを聞いた塙が、2日前に防衛戦で勝利を収めたプロボクサー・井上尚弥の名前を出して、武井を煽った。
塙:井上尚弥なんか、倒せないですよね?
武井:井上尚弥、イージーですよ。
土屋:そんなわけない(笑)
安藤なつ(番組水曜パートナー):イージー?
塙:ネリだって、あんなに……
武井:ボクサー、イージーですよ、そんなもん。
塙:イージーですか?
武井:拳(こぶし)しかないんで、武器。で、しかもグローブしちゃってるじゃないですか。試合前からグローブはめちゃってるんで、「最初はグー、じゃんけんポン」で俺、パー出したら、もう勝ちじゃないですか。で、「あっち向いてホイ!」って言って、横を向いた時にドーン!ですよ。
(一同 爆笑)
塙:「ドーン!」やるんだ(笑)
土屋:殴るの? 結局(笑)
武井:アゴ先狙っていきますよ。ガツーン!って。
塙:よけられるでしょ?(笑)
武井:「あっち向いてホイ!」ガーン! ですよ。
土屋:ジャンケンした後、殴るの? 結局。
武井:はい、すいません。
土屋:あんまりプロスポーツ選手で例えないです、そこは(笑) 「誰に勝てます?」の質問で、「百獣の王」だから、「ライオンは?」とか聞かれただろうけど……
武井:でも、いけます。だいたいのアスリート、いけます。
ナイツ・塙宣之、土屋伸之 メイプル超合金・安藤なつ 百獣の王・武井壮
このほかにも、バドミントン選手が構えてるときの中腰は「後ろから倒せる」、大人数アイドルは「だいたいサビで腕を上げるから、そこで1秒1人ずつ倒す」など、様々なジャンルの人々の「倒し方」を披露していった。
radikoのタイムフリーを聴く