水溜りボンド・トミー「明日から、年下だけを」まさかの恋愛運にスピード婚を期待!?

8月6日(木)深夜、YouTuber・水溜りボンドのトミーとカンタがパーソナリティを務めるラジオ番組「水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~28時30分)が放送された。その中で、二人がそれぞれに電話占いを体験し、その診断結果を報告した。

ラジオリスナーからの課題にこたえる番組コーナー「水溜り。をプロデュース!!」で、電話占いに初挑戦することとなった二人。まずはトミーから詳細を報告したが、とにかくいいことしか言われなかったと語った。

トミー:占いは、ぶっちゃけ信じてないから。男の中で信じている人は一人もいないでしょう?

カンタ:そういうものなのかな? 女性はやっぱり信じたいものなのかな? まぁ、トミーは完全に信じていないんだね。

トミー:ロジックを教えて?

カンタ:ロジックおじさん(笑)。占いにロジックはいらないのよ。で、結果はどうだったの?

トミー:やっぱり信頼があって、ある程度当てていないと、経営として成り立たないと思い。

カンタ:「経営」とか言うな!(笑)

トミー:ビジネス的に成り立っているということは、リピーターが多い。リピーターが多くないと絶対に成り立たないから! その中で、26年間続いている、会員制の電話占いがあったんですよ。

カンタ:おお!

トミー:26年も同じお店を経営するってすごいことだから。

カンタ:しかも電話だからね。顔を見られないのにすごいですね。

トミー:会員登録をして、本名、生年月日を入力して。電話番号の確認ということで、1回電話をかけたら受付の人が出て、「生年月日と本名、間違いないですか?」「いつ予約しますか?」と聞かれて、「すぐやりたいです」って答えたら、「10分後に○○先生が空いてます」ってことで、その先生を待っていたんですよ。そしたら10分後に電話がかかってきて。

カンタ:おお!

トミー:イメージと違った。電話占いって、自分からかけるものだと思っていたけど、先生から電話がかかってきたのよ。先生に「本日はどんなことを占いますか?」と聞かれて、「仕事のことですかね」って話したら、「ご職業は何ですか?」って聞かれて、「YouTuberです」って話したら、「仕事運はめちゃくちゃいい!」と。

カンタ:すごい!

トミー:「今年の仕事運は最強です。さらに言うなら、来年は恋愛運もいいです」と。

カンタ:おお!

トミー:「来年は金運もいいです」と! で、「来年は結婚するかもしれません」みたいな(笑)

カンタ:ええっ!?

トミー:良すぎるのよ! だからね、占いって正しいんだなーって思いました。占いは正しいです!(笑)

カンタ:おいおいおい!(笑)

トミー:「結婚します」って言われてビックリして。来年出会って、来年結婚するってことでしょ?

カンタ:スピード婚。

トミー:「どんな相手か、知りたいですか?」って聞かれて、「知りたいですー!!」って言って。

カンタ:すごい、ハマってる(笑)。「ビジネス」とか「ロジック」とか言っていたのに……。

トミー:そうしたら「年下です」と。『年下かー!! 今まで年上しか見てなかったですー!』っていう、目からウロコ! 明日から、年下だけを見て生きていきます、っていうね(笑)

来年、年下の女性と結婚するかもしれない、という診断に大興奮していたトミー。しかし、この電話占いではいいことしか告げられず、ラジオ的に面白いトークを調達できなかったことから「仕事運、悪くない?」「仕事運が悪かったので、占いは外れてますね」と、落ち込んでいた。

一方でカンタは、単価が1分間400円の女性占い師に20分間診断してもらったと報告。8,000円もの出費だったが、親身に話を聞いてもらったことから「8,000円の価値はあった」とのこと。「また何かあったらすぐかけます(笑)」と、冗談交じりに語った。

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世界でも赤ちゃんが飲めるお茶は麦茶だけ

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に麦茶のスペシャリスト、三栄興産株式会社・代表取締役社長の緒方哲哉が出演。海外での麦茶の評価について語った。

緒方哲哉

黒木)今週のゲストは麦茶のスペシャリスト、三栄興産株式会社・代表取締役社長の緒方哲哉さんです。現在、15の国と地域に麦茶を輸出していらっしゃる緒方さんですが、輸出する国に合わせて麦茶の味わいを変えているということです。

緒方)東南アジアに行ったときに、甘いコーヒーを飲んだことはありませんか? ベトナムや東南アジアでは、コーヒーに練乳を入れて飲む習慣があるのです。麦茶もコーヒーのような味なので、少し濃く出して、練乳を入れてみたり、いろいろなことをしました。 

黒木)そのときはいかがでしたか?

緒方)賛否両論でした。

黒木)濃い麦茶に練乳。合いそうな気がしますけれど。

緒方)麦茶を濃く抽出すると、コーヒーに近い味になります。よくうちでもやっていたのが、それを寒天やゼラチンで固めて、砂糖を入れ、ミルクをかけて食べるというものです。

黒木)美味しそう。

緒方)まるでコーヒーゼリーですね(笑)。

黒木)麦茶ゼリー(笑)。

緒方)ええ。

黒木)ベトナムでは賛否両論だったということですが、その後ベトナムへの輸出はどうなさったのですか?

緒方)日本での飲み方も含めて、いろいろな飲み方がありますという伝え方をしました。その後、ベトナムは子供用品専門店で扱っていただきまして、日本では赤ちゃんが飲むという習慣を評価してくださり、いまでも売られています。

黒木)赤ちゃんも飲めるお茶は珍しいということで。

緒方)そうですね。世界で探しても、私も聞いたことがないですね。

黒木)日本と同じようなスタイルで麦茶を飲む国はあるのですか?

緒方)韓国ではとうもろこしのお茶と同じように、麦茶が通常飲まれているみたいです。中国でも、大昔にはないと聞いているのですが、日本の企業がつくらせたりして、そのノウハウが伝わったようで、中国国内の小売店ではローカルでもけっこう売られています。

黒木)シンガポールで、少し味を失敗してしまった経験があると伺ったのですが。

緒方)そうなのです。シンガポールも甘いコーヒーをたくさん飲むので、練乳を入れてチャレンジしたのですが、「おいしくない」と言われてしまいました。結局、暖かい麦茶を提案することで評価はいただきました。

黒木)シンガポールでは、健康に注意している方々が多いと聞きましたけれども。

緒方)富裕層の方がたくさんいらっしゃいますから、あの土地には美味しいものがたくさんあるようで、成人病が深刻な問題みたいですね。

黒木)なるほど。だからノンカフェイン、ノンカロリーの飲み物が、シンガポールの方々に愛された理由でもあったということですね。

緒方)よく「麦茶は何がいいのか」と聞かれるのですが、「日本人は毎日、朝から晩まで飲んでいます」と答えるようにしています。

緒方哲哉

緒方哲哉(おがた・てつや)/三栄興産株式会社 代表取締役社長

<三栄興産株式会社>
■1965年創業。自社焙煎の麦茶を国内販売する焙煎工場として発足。
■佐賀県は国内有数の大麦の産地。麦茶の原材料となる二条大麦の生産量は日本一。
■以来、佐賀県で麦茶本来の美味しさと香ばしさを追求。
■2010年ごろから麦茶の海外への輸出を開始。当初の輸出先は香港とハワイ。
■現在の輸出先は15の国と地域。中国、香港、台湾、マカオ、ベトナム、マレーシア、タイ、シンガポール、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ポーランド、スペイン、ロシア。海外での売り上げは全体の1割。健康志向を追い風に海外販路を拡大。
■麦茶の他にも、緑茶と相性の良い玄米茶の素、自然の野草を火入れ加工して仕上げる健康茶、厳選して仕上げる中国茶など、紅茶以外の茶色いお茶を取り扱っている。
■緒方哲哉さんは3代目社長。2014年に就任。

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