三四郎・小宮、AirPodsでは“話しかけるな効果”が効かず「あばれる君としゃべる羽目に……」

8月21日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。小宮が、ワイヤレスイヤフォンのAirPodsにまつわるエピソードを語った。

最近は、三四郎単体の営業だけではなく、他の芸人数組と一緒に行く“会館ライブ”も再開したと話す小宮。これは、地方の様々な会館で行うライブで、出演者にはナイツ、東京03、どぶろっく、なども名を連ねているという。そんな会館ライブの移動中、小宮はAirPodsを使用していたと語る。

小宮:(今回は)北海道だったんだよね。ありがたいんだけど、やっぱり区切った方がいいって思うよね。

相田:そうね。

小宮:空港から1つ目の会館までが2時間で。その会館から、さらに2時間ぐらいを移動して、ライブをやるってことで。

相田:1公演やって、移動して1公演。

小宮:その前の日もあんまり寝ないで行ったんだよね。移動で寝られるかなと思って。それで、バスの中で寝ようとするんだけど……AirPodsって使ってますか? コード有り?

相田:AirPodsは使ってないけど、コードは無し。

小宮:あれって難しい。AirPodsを最近、使ったんですけど。洋服屋さんとか入って、よくあるさ、“話しかけるな効果”っていうのが使えないんですよね。わかる?

相田:ああ~。

小宮:僕、バスの中でAirPodsをして、寝てたんだけど。それでも、あばれる君にずーっと話しかけられてさ。

相田:ふふふ(笑)

小宮:寝るっていうか、横になっていたら、『いや~、小宮さんさ~』って。(音楽を)聞いてるってなったら話しかけられないじゃん? あれ、難しいよね。結構、話しかけられて、全然眠れないとか。居酒屋とかに行ってもさ、(AirPodsをして)一人でいたら、『あ、小宮さん』って話しかけられて。こっちも、ちょっと、聞こえるけども全部は聞き取れない、みたいな。

相田:はいはいはい。

小宮:『芸人の〇〇っているじゃないですか?』って話かけられて。『え!? なんですか?』って言ったら、キャラ的なものもあるけど、『いやいやいや!』みたいな感じになるけど、『こっち、(音楽を)聞いてるから! それってどうなの?』って問題があるよね、あれ。

相田:あるな~。あと、なんか、『小宮、ちょっと聞いてる?』って言った人のことを本当に気付かなかったら、無視していると思われることもあるじゃん? あれ、キツイよな。確かに。

小宮:そうそうそう! あと、しているのを忘れちゃっていることも。

相田:自分で?

小宮:コードじゃないから、イヤホンをしているのを忘れて。テレビ局内で先輩とか2~3人と『お疲れ様です、お久しぶりです』って挨拶を交わして。音楽は切っているわけよ。音楽は切った状態で、すれ違う人に挨拶して、めちゃくちゃ下からはいってるけど、失礼……みたいな。わかる? 忘れちゃうよね。

相田:ああ~、はいはいはい。

小宮:それで、あばれる君としゃべる羽目になって。

相田:あばれる君も久しぶりだったからじゃない? テンション上がっちゃったんでしょ?

小宮:まあね。

AirPodsはワイヤレスの為、気づかれにくく、“話しかけるな効果”が出ないという小宮。また、着用しているのを忘れてしまうこともあり、先輩たちと挨拶する際は失礼になってしまうと語った。

アニメオタクの声優・土岐隼一、語れるアニメを数えたら驚きの数に!?

8月27日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、1stミニアルバム『True Gazer』を9月16日(水)に発売予定の声優・土岐隼一が出演し、自身が相当なアニメ好きであることを明かした。

『アイドルマスター SideM』都築圭役や、『TSUKIPRO THE ANIMATION』衛藤昂輝役などを演じたことで知られる土岐だが、自身が声優でありながら、現在も秋葉原に通うほどのアニメオタクであるという。

吉田尚記アナウンサー:土岐くんはかなりのアニメオタクということですが、今一番テンションが上がるアニメ作品って何ですか?

土岐:この前別のところで、「“これは好きだぞ、語れるぞ”って作品を何個でもいいので挙げてください」って言われたんですけど、それで“これは語れるな”ってものに絞ってピックアップしていったんです

吉田:うんうん

土岐:そしたら、90年代から2000年代までで90作品を超えたんですよ(笑)

吉田:もう研究家だね(笑)

土岐:語れるようにとか意識高く観ているわけではなくて、本当に作品がすぐ好きになっちゃうんです

吉田:なるほど(笑)

また、土岐は秋葉原や神保町の書店に関する知識も豊富で、その理由として「書店で8年間働いていた」という意外なエピソードも明かした。

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