フワちゃんの「つるべはあたしが守る」に、笑福亭鶴瓶 思わずにやり

笑福亭鶴瓶が、人気YouTuberフワちゃんについて語った。

9月20日(日)のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に大阪から生出演した鶴瓶は、自身のInstagramアカウントに投稿された“フワちゃんとのツーショット写真”について語った。

 

この投稿をInstagramで見る

 

フアちゃんと友達になりました。

笑福亭鶴瓶(@shofukuteitsurube)がシェアした投稿 –

“フアちゃんと友達になりました”と書かれていたその投稿。フワちゃんのことをずっと“フアちゃん”だと思っていたという鶴瓶だが、その投稿に対するフワちゃんのコメントは「つるべはあたしが守る」だ。

そのコメントについて「ナめたらアカンで!フワちゃんに守られてる68歳いるか?」とうれしそうに語った鶴瓶。

実際に共演をしてみての印象は、「真面目で良い子」。中国語と英語を話せることにも驚いたという。「芸能界にはあまりいないタイプ」と評したが、周囲に愛されている様子を感じ取ったようだ。

フワちゃんのYouTubeでの活躍を見て、鶴瓶さんは「『何かしよう』という意図の無い人がウケるんじゃ無いですか?」と分析。そして「『これで食べて行こう』という気持ちを、見る人は見抜いているのではないか」とのことだ。

その分析を聞いていた、東京のスタジオのくり万太郎が「でもその気持ちも分かりますよね。お笑いの人たちも数がいる中で目立っていくのは大変でしょう」と問いかけると、鶴瓶さんは「そうな、いやほんと頑張ってるわ。鶴瓶」と、しみじみ返した。

お笑い番組『ザ・ベストワン』(TBSテレビ系)の司会をしていて、「すごい芸人がおる」と思うことも多いとか。

芸歴48年、これからもフワちゃんに守られながら芸能界を突き進んでいく笑福亭鶴瓶だった。

梅が入っていないのに、なぜ「梅ヶ枝餅」なの?

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。3月12日放送分のテーマは「梅ヶ枝餅」です。

※画像はイメージです

「梅ヶ枝餅」は、福岡県・太宰府天満宮の門前菓子です。もち米とうるち米をブレンドした生地のなかに小豆のあんを入れて焼き上げており、外はパリパリ、なかはモチモチしています。

名前に「梅」が付くことから「梅の味や香りがするのか?」と思われるそうですが、梅を使ったお菓子ではありません。ただし、表面には梅の花の刻印が入っています。

太宰府天満宮には「学問の神様」と呼ばれる菅原道真公が祀られています。道真公は策略によって太宰府に左遷され、罪人同然の扱いを受け、不自由な暮らしを強いられていました。

時には命を狙われることもありましたが、そんな道真公をかくまったり、世話をしてくれたおばあさんがいたそうです。その際、餅を梅の枝に刺して差し入れたものが、いまに伝わる「梅ヶ枝餅」の始まりとされています。

太宰府天満宮の参道周辺には、「梅ヶ枝餅」を販売するお店が約50軒あると言われています。お店によって味も焼き加減も違うため、食べ比べるのがオススメだそうです。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ