「東京の笑いのすべてをつめこみました」高田文夫が企画する究極のエンターテインメント公演

ニッポン放送の平日お昼の大人気番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」が全力で応援する舞台『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!-』が2021年1月29日(金)~2月14日(日)明治座で上演されることが決定した。

舞台『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!-』

笑いとアドリブ満載のお芝居と多彩なゲストによる遊び心満載の寄席、究極のエンターテインメント公演。

第一部:お芝居「こちとら大奥様だぜぃ!」~原案:小野田勇 『俺はお殿様 』より/企画:高田文夫/ 脚色・演出:宅間孝行

第一部はお芝居「こちとら大奥様だぜぃ!」を上演。過去に明治座で上演した喜劇作品が宅間孝行の脚色演出により更にパワーアップ。豪華キャストにより繰り広げられる爆笑必至のドタバタコメディーとなっている。

第二部:「ラジオビバリー昼ズ寄席」~企画:高田文夫

第二部は「ラジオビバリー昼ズ寄席」と題し、落語・浪曲・講談・漫才・ものまねなど今乗りに乗っている多彩なゲストが日替わりで出演する。

また、JUNOSON氏による書き下ろしの本公演のメインビジュアルのイラストも公開された。

高田文夫による企画舞台の豪華出演者&公演ビジュアル解禁!

本公演にあたり、企画の高田文夫は以下のコメントを寄せた。

東京エンタメ史上 初の企画を考えました。
「喜劇」と「寄席」、夢のドッキング二本立て。
お笑いグルメも思わずおかわりする“笑いの満腹明治座”です。
こんな御時世だからこそ笑って元気に乗りこえましょう。
東京の笑いのすべてをつめこみました。ライブで生でお早めに…。

 

【公演概要】

公演名:『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!』

【第一部】「こちとら大奥様だぜぃ!」
原案:小野田 勇『俺はお殿様』より 企画:高田文夫 脚色・演出:宅間孝行
出演:田中美佐子 宅間孝行 原田龍二 磯山さやか 東 貴博/浜谷健司(ダブルキャスト)
辻本祐樹 岩田華怜 大薮 丘 やまもとまさみ 平田裕一郎 天真みちる
前川 清(特別出演)/松村邦洋(ゲスト出演)

《あらすじ》
時は幕末、とある藩のお殿様は江戸でも有名な馬鹿殿。その放蕩三昧ぶりに愛想を尽かし、ついに城を飛び出してしまった奥方様。長屋に暮らす人々も巻き込んで、騒動はどんどん大きくなってゆき―?過去明治座で上演した喜劇作品を宅間孝行の脚本演出により更にパワーアップしてお贈りする、爆笑必至のドタバタコメディー!

【第二部】「ラジオビバリー昼ズ寄席」 企画:高田文夫
日替わりゲスト(出演日順):サンドウィッチマン ナイツ 柳亭市馬 林家たい平
玉川奈々福 春風亭一之輔 三遊亭小遊三 春風亭昇太 林家彦いち 玉川太福
清水ミチコ 神田伯山 立川志らく 立川志の輔 爆笑問題
MC:立川志らら/上柳昌彦(ニッポン放送アナウンサー)(日替わり)

ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」全面監修により、豪華メンバーが日替わりで繰り広げる遊び心満載のステージをお届け!

【主催】明治座・ニッポン放送・ミックスゾーン
【制作協力】「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」
【公演期間】2021年1月29日(金)~2月14日(日)
【開演時間】11:00/16:30
【会場】明治座 東京都中央区日本橋浜町2-31-1
【料金(税込)】S席(1・2階席)12,500円/A席(3階席)6,500円
※6歳以上有料/5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。
【チケットのお問い合わせ】
明治座チケットセンター:03-3666-6666(10:00~17:00)
グループ観劇(10名以上)のお問い合わせ:03-3660-3941(営業部団体課)
(明治座HP)https://www.meijiza.co.jp/info/2021/1_3/

 

射撃・竹田翼 “ゾーン”に入ると拍手も煽りも気にならない

5月6日(月)荘口彰久がパーソナリティを務める「ケーダッシュセカンドプレゼンツ 輝く未来のアスリート アスヤン!~若いアスリートを全力応援~」(ニッポン放送・毎週月曜21:00~21:30)が放送。

ゲストは竹田翼(19)
2005年、埼玉県出身。栄北高校時代に射撃をスタート。高校卒業後、法政大学社会学部に進学し、現在は体育会射撃部に所属している。「エアライフル」「スモールボアライフル」2種目で活躍中。日本学生選抜スポーツ射撃競技大会で団体2位、全日本スポーツ射撃選手権大会で団体3位などの実績を残している。

今回も、公益社団法人日本ライフル射撃協会 広報部会長、門間健一が参加。射撃の最新事情、そして竹田の描く未来を伺った。

荘口:昔と比べて今、射撃の世界で変わったところってありますか?

門間:いやあ、もうずいぶん変わりました。何しろ明るく楽しくなった、というのが第一印象ですね。

荘口:門間さんの現役時代はたいていのスポーツは厳しいもの、先輩からの指導が不適切にも程がある感じで理不尽なことが昔は多かったイメージですよね。今は違うんですか?

門間:違います。例えば、今は試合中にBGMがかかるようになりまして。

荘口:えっ?でも、モーツァルトとかですよね?集中力が高まるように。

竹田:意外とそうではなくて、普通にJ-POPとか、たまに変わったところだとアニメ関連の曲が流れたりします。しかも、けっこうテンション高めの曲も流れたりしますね。

門間:次の一発で順位が決まる、という極度の緊張の中でも、拍手、手拍子、煽りみたいなものもあります。

荘口:はい、はい、はーい!みたいな。

竹田:はい。その状況でも撃つことに集中しないといけないです。確かに最初は気になりましたけど順位が上がるにつれて、ゾーンじゃないですけど、本当に集中した状態になると意外と聞こえなくなります。

荘口:そんな竹田選手、ズバリ長期的な目標は?

竹田:強化指定選手になって、2028 年ロサンゼルス五輪を目指します。そして、ライフル射撃競技の知名度を上げて、支援やサポートの強化に携わりたいです。いずれ自分自身が経済的負担を抱えている選手をサポートできるようになりたいと考えています。

荘口:お話を伺ったところでは銃は50万円くらいかかり、ウェアも作ると20万円くらいしたりとか。そういう状況だからなかなか続けられない選手もいるのでしょうか?

門間:いますね。どうしても用具が海外製のものになるので、円安とか為替の問題もありますし。経済状況によってかなり影響が出ます。

竹田:特に大学から始めた人で、銃やウェアを買えないから仕方なくあきらめる、という選手がいます。自分は今サポートを受けて競技が続けられていますので、いずれ自分もサポートできる側になりたい、と考えています。

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