テレ東・佐久間Pが明かす 「やめた方がいいよ」と同級生から言われたかっこ悪いツイート
11月11日（水）深夜、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週水曜27時～28時30分）が放送。同日からツイッターが、24時間で投稿が消える新機能「フリート」を導入したことを受け、佐久間が消したいツイートについて語った。
「消したいツイート、基本は無いんですよ。人の悪口とかは書かないし、酔っ払ったらツイートしないようにしているので。だけど、たまに油断して2～3年に1回ぐらい、熱くて恥ずかしいことを書いていることがあって。それを消すかどうか、たまに悩むことがある」
「一番近々で思い出して恥ずかしいのは、4～5年前、初めてオードリーの若林くん、西加奈子さん、朝井リョウくんと初めて飲んだ時、珍しく朝まで飲んで結構ホカホカになっちゃって。『すごくいい出会いがあった』みたいな。『オレ､頑張っている人たちに囲まれて刺激を受けた』ってツイートをしてしまって。一番かっこ悪い“刺激を受けたツイート”を、多分、どこかでしていて。
あれは速攻、大学の同級生にスクリーンショットを撮られて、『やめた方がいいよ』って言われたから、それ以来は“刺激を受けたツイート”はしてないけど、消したい。消したいけど、でも消すほどではないかな……とも思って残しています」
「ツイッターは10年くらい前に始めたけど、当時はもっと無邪気でしたよね。個人情報というか、『ココにいます』みたいなことを書いたし、娘を溺愛しているツイートも3歳くらいまで、恥ずかしいぐらい残っていると思う（笑）それも10年ぐらい前の話だから今さらだし、消してないですけど、今だったら書けないですよね」
酒を飲んで熱いトークを交わした後、感極まって呟いたツイートを消したい、と語った佐久間。
その後、リスナーから「見つけました」と、佐久間が過去に放った“刺激を受けたツイート”が続々と届き、「この時は……」と1つ1つ弁解。一通りメールを紹介した後、「オッケー、オッケー。みんな、1回約束してもらえる？ オレのツイートを掘るの、やめて！（笑）みんなもあるじゃん？ 9年前のツイートを掘られるって……これはもう、やめましょう！」と、今日限りにしてほしいと嘆いた。
