【エジソン放送後記】ゲストは『メビウス・ダスト』竹中悠斗&松田颯水、ペイトン尚未 2026年7月4日放送回

文化放送にて7月4日に放送された「A&G TRIBAL RADIO エジソン」。
21時台は、7月より順次放送スタートとなるTVアニメ『メビウス・ダスト』特集。
出演声優の竹中悠斗と松田颯水が、本作の見どころを語った。
本作のメインキャラクターは、隕石が落下した影響で、特殊能力を持った子どもたち。能力ゆえに特定のエリアから出ることを禁じられており、その鬱憤を晴らすかのように、能力を駆使した独自ゲームに没頭している。
アニメの放送に合わせ、ラジオ番組もスタート。作品のメイン舞台である「しんかつしか」で流れているラジオ番組をイメージし、作品のお知らせをニュース原稿風に読むなど工夫も施されている。
こちらのパーソナリティも担当する竹中は「ローカル感のあるラジオ」として、アニメともども、その魅力をアピールしていた。

続く22時台のゲストは、声優・アーティストのペイトン尚未。
7月1日にリリースしたばかりの1stアルバム『らしさ』の魅力を語った。
本アルバムは、ペイトンにとって初のフルアルバム。番組では、アルバムタイトルの名付け理由やそれぞれの収録曲にまつわる制作裏話などを振り返った。
特に掘り下げたのは、リードトラックの「らしくあれ」。制作前には「真っ白な曲にしたいです」というシンプルなリクエストしかしていなかったというペイトン。「いただいた曲を聴いて『どうしてこんなに(自分のことを)わかっているんだろう』ってびっくりしました」「普段はちょっと格好つけたいんですけど、ライブで歌ったときは涙が出てきちゃって」と、曲への想いをしみじみ明かしていた。
iDeCoの新制度で得する人としない人
ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月21日の放送に経済評論家の佐藤治彦が出演。12月から始まるiDeCoの新制度と、2027年1月から始まる予定の「こどもNISA」について解説した。この記事では前者の部分をピックアップする。
長野智子「iDeCoはどのように変わっていくんでしょうか?」
佐藤治彦「iDeCoは個人型確定拠出年金で。大人気なんですよ。それが毎月、積み立てられる、というとわかりやすいかな。その金額が増える。それから年齢の幅が広がる。それもシニアの方向に拡がっていく。いままでは入れなかった人も入れるようになる。いわゆる年金制度でいう第1号、国民年金などに入っておられる方が、いままでは6万8000円でした。これが7万5000円までできるようになる」
長野「ほう」
佐藤「第2号、サラリーマンなどの方は月額上限を6万2000円に統一。いままで企業年金などと合わせていくら、というのが細かく分かれていた。企業年金なしの場合、いままで2万3000円だったのが6万2000円までかけられるようになる。大幅でしょう」
長野「そうですねえ」
佐藤「加入年齢もいままで65歳未満までだったのが、70歳未満までになる。年金制度というと1、2、3号とあるでしょう。5号をつくりました。第5号は60歳以上で国民年金の加入資格がない人、つまり60歳までに毎月の国民年金をかけ終わって、あとは年金をもらう、そういう人も入れるようになりました」
長野「なるほど」
佐藤「こういう方も60歳以上で、たとえばフリーランス、あるいは個人経営の企業をなさって、収入があると。どういうことが起きるかというと、iDeCoのいちばんの特徴は、毎月毎月、払っている所得税、これに対してすごくお得になる、ということです。全額、社会保険料控除の対象になる」
長野「うん」
佐藤「たとえば毎月7万5000円、10ヶ月で75万円。1年かけ続ければ90万円になります。所得から90万円、まるまる社会保険料控除とできる。その分、税金がドッと戻ってくる。という制度なんです。注意しなければいけないのは、手数料がかかることなど。けれど非常にお得な制度です。よかったですね、という話では終わらない」
長野「終わらないんですか」
佐藤「所得控除の対象でしょう。イヤだなと思うのは、年収2000万や3000万ある人が全額やる、ということは45万円ぐらい税金で戻ってくるんです。反対に、ほとんど所得税を払っていらっしゃらない方。日本において成人の家庭の3分の1ぐらいは所得税を払わなくていいような所得でがんばっている。その人たちがiDeCoをやっても得しない」
長野「結局、お金が入っている、たくさん収入のある人が得になっている。そうでない人たちへの対策が出てきませんもんね」
佐藤「いま老後、完璧に分離しています。非常に恵まれた老後を過ごす人、そうでない人。こんなことまでして、お金持ちに使わせない、とする必要はあるのか、と。貯金がないまま老後を迎える人が3分の1ぐらいいる。国民年金も基礎年金も100%はできていない人が多くて。毎月5万円や3万円といった金額で。これじゃ暮らせないから、ということで65歳、70歳になっても働かざるを得ない、という人がたくさんいるんですよ」