声優の豊永利行、小松未可子、三上枝織が作家デビューを目指す! 文学大型イベントトップに学ぶ
豊永利行・小松未可子・三上枝織が番組スタッフやリスナーと共に作家デビューを目指す番組『エブリスタ・マンガボックス presents 豊永・小松・三上の真夜中のラジオ文芸部』。
3月16日の放送は、全国規模で展開している文学に特化した大型の作品展示即売会「文学フリマ」の事務局長・望月倫彦氏がゲストに登場します。
当番組は、タイトルの通り「部活動」として放送しており、現在その一環で「部誌」を制作する企画に挑戦中です。そしてこの部誌を、本好きが集まるコミックマーケットや文学フリマで出品することを目指して、このたび文学フリマのトップである望月氏がゲスト出演する運びとなりました。全国9地区で展開し、最高来場者数4,300人(2018年東京開催時)を誇る文学フリマでは、即売会に留まらず自分で書いた本の出品も勧めており、その書き方などを公開しています。
放送では、そんな文学界注目の文学フリマのトップである望月氏をお招きし、パーソナリティの3人が部誌制作のコツを学ぶほか、文学フリマの実態にも迫ります。
番組では、文学フリマに関する質問を募集します。宛先は下記の通りです。
<メール>radibun@joqr.net
※該当回の聴取期間は終了しました。
花澤香菜 広瀬すずのラジオ番組を大絶賛!「もうかわいいんだから! 本当に癒やされちゃった!」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。4月24日(水)の放送は、声優で歌手の花澤香菜(はなざわ・かな)さんをゲストに迎えて、お送りしました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、花澤香菜さん
◆花澤香菜がオフのれなちを暴露
花澤さんは、4月10日(水)に約2年ぶりとなるフルアルバム『追憶と指先』をリリースしました。これまでの音楽活動の軌跡と未来を描く全10曲が収録された本作について、「去年が(声優デビュー)20周年で、そうなると(活動の)集大成みたいになっちゃいそうなんですけど、“これからも進んでいくぞ!”っていうこともテーマに入っています」と話します。
また、この日のメールテーマ“わたしの周りの小さな異変”について聞いてみると「れなちゃん(山崎怜奈)の印象」と回答。というのも先日、初めて2人で食事に行った際に、それまで抱いていたイメージとは違った一面を見たと言い、「れなちゃんは“しっかりお仕事をする”“隙がない”っていうイメージを持たれることが多いと思うんですけど、2人きりでご飯を食べたら“ほにゃ〜”ってしているの(笑)。それがめっちゃかわいいんだから! 私“どうにかなっちゃうかもしれない”と思うくらい、めちゃくちゃかわいかったの!」と興奮気味に語ります。
このエピソードに「恥ずかしい……(苦笑)。仕事中はオンだから頭も回転しているけど、仕事以外のときは本当に頭の回転が緩くて……」と苦笑いを浮かべるれなちですが、花澤さんは「そんなれなちゃんのおかげで、私もいっぱいおしゃべりできたよ!」とフォローし、改めてご飯の約束をしていました。
◆オススメのラジオ番組&韓国ドラマを紹介!
花澤さんといえば“超”がつくほどのラジオフリーク。そこで、最近のオススメ番組を聞いたところ、TOKYO FMで広瀬すずさんがパーソナリティをつとめる番組「広瀬すずの『よはくじかん』」を紹介。「(広瀬すずさんが)もうかわいいんだから(笑)! 本当に癒やされちゃった! そのなかでも、役に真摯に向き合っているところも垣間見えて“素敵な人なんだろうなぁ”って思った」とベタ褒めします。
また、かねてから大好きと公言している番組「サクラバシ919」(ラジオ大阪)もオススメに挙げ、「早く番組イベントをやってくれないかな~。普通にお客さんとして行きたい!」と語ります。
さらに、花澤さんのもう1つの趣味「韓国ドラマ」のオススメ作品として「愛だと言って」をピックアップ。「韓国ドラマにありがちな“復讐”の話なんですけど、(主人公が)復讐しているうちに相手のことをどんどん好きになっていっちゃうの、その様子がめちゃくちゃ素敵。しかも、ヒロインの女の子の幼馴染の男の人が本当にかっこよくて……」と話がとまらない花澤さんでした。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈