「世の中が私の声にびっくりしちゃった」池畑慎之介が今明かすデビュー当時&ドラマ「下町ロケット」秘話

歌手「ピーター」として活躍を続ける役者「池畑慎之介」さんが、3月25日の「くにまるジャパン極」(文化放送)に登場。12年半ぶりに発表したフルアルバム「SHINNOSUKE〜ひとり唄〜」の話から、デビュー当時の思い出や、ドラマ「下町ロケット」でのエピソードを語っていただきました。

ピーター「今回のアルバムのレコーディングは、生れてはじめてスタジオにミュージシャンが集まって同時録音をしました。「夜と朝のあいだに」でデビューしたとき、芸能ニュースのためにフルバンドで歌ったことはありますけど、その歌は使えなかったの。下手だから。」(笑)

野村邦丸アナ・水谷加奈アナ(笑)

ピーター「だって私、歌なんか歌うつもりもなくてデビューしたから。人気にあやかって「歌を出しませんか?」って言われただけ。大体歌の上手い人って、お父さんとかおばあちゃんとかが民謡好きだったり、家で歌が流れていることが多いじゃないですか。ウチは歌謡曲とかそういうのを歌う人は1人もいない。」

邦丸「子どもの頃、家ではどんな音楽が流れてたの?」

ピーター「お父さんは日本舞踊をやっていたから小唄とか長唄とかは口ずさんだりしたけど、歌じゃないよね。中尾ミエさんとか園まりさんとか三人娘の時代には、人の歌でツイストを踊ったりはしたけど、でも歌はぜんぜんやる気なくって。たまたま自分の容姿と声がアンバランスで世の中がびっくりしちゃったんだろうね。」

邦丸「夜と朝のあいだにが出た頃は「麗人」とか言われてさ。オレ中学1年だったけどクラスの女の子はみんなキャーキャー言ってたよ。」

ピーター「少女漫画に出てくる、つけまつげを付けたような男の子みたいな感じで、ある意味、宝塚みたいなものなんだろうね。ショートカットの女の子が出てきたと思ったら、低い声で「夜と~」って歌いだすから、テレビが壊れたかと思って叩いた人もいるってね。」

邦丸・水谷(笑)

池畑新之助さんは映画「薔薇の葬列」や平凡パンチのグラビアなどで注目され、失神グループサウンズとして人気を集めたオックスのメンバーに似ていたことから「六本木の赤松愛」などと呼ばれたという。最近ではドラマ「下町ロケット」で演じたナカシマ工業の顧問弁護士「中川京一」役が話題になり、水谷アナは憎らしくて仕方なかったと話した。

水谷「毎回見ていましたけど、最後まで佃製作所を苦しめ続ける「中川」って言う悪徳弁護士が、もう憎らしいの!」

ピーター「実は、後半は出演の予定がなかったんですよ。原作者の池井戸先生の発案で「中川は面白いからもうちょっと出そう」ってことになり、それで「二度と関わるもんか!」って捨て台詞を言った次の週にまた出てくるのね。」(笑)

水谷「ドラマだと分かっていても、胸倉つかんでやろうと思っていました。」

ピーター「それに近いことは一回ありました。私、イメージ的にサラリーマンから声をかけられる事はあまりないんですが、新幹線で「○○」って言われたんです。」

一体サラリーマンに何と言われたのか?気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認下さい。

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