小野大輔が宝塚OGに心射抜かれた”目に星を入れる”とは?~10月15日『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』

文化放送で放送中の『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』。
パーソナリティは、声優の神谷浩史さんと、小野大輔さんです。

10月15日の放送では、小野さんが出演した朗読劇「-The Super Reading Show- 紅茶王子」について語りました。

小野さんが参加した朗読劇には、宝塚OGの方々が出演。小野さんは、「みなさん本当に美しくて、ハードルが上がった」と言います。

小野 みなさん本当に美しくてね!そういう意味でハードルが上がった。同じ舞台に立たないといけないから。
神谷 まあね。パフォーマンスもそうだけど、見た目として優れているじゃない。
小野 そうなの!でね、目力がすごいんですよ!
神谷 へえ。
小野 朗読って、正面向いてやるものあれば、場面によってお互いのことを見たりするものもあるじゃないですか。
神谷 ありますね。
小野 その瞬間にこっちを見てきた、ヒロイン(吉岡奈子役)花乃まりあさんの目線に射抜かれちゃって!ドキドキしちゃう!目がキラキラしてるの!
神谷 ほお!
小野 「どうしてああいう目ができるんだろう」と思って、アフタートークのときに「宝塚で習うんですか?」って聞いたんですよ。
神谷 聞いたんだ。
小野 そう。聞いたら、「習うというよりか、伝統として”目に星を入れる”っていう言葉が受け継がれています」と。
神谷 んー!
小野 目をカッって開くと、照明が入るんですって。それが星になるらしいの!
神谷 へえ!
小野 めちゃくちゃ納得しちゃって!言葉もすごい美しいし、だから目力が出せるんだって(思ったの)。
神谷 そっか。ある意味、物理的な現象としてそうなってる部分もあってってことね。
小野 そう!それを、タカラジェンヌのみなさんは、意識的にも無意識的にもやってらっしゃると。だから、お芝居のときに自然と出てるんでしょうね。
神谷 なるほどね。小野さん流石ですよ、そういうところに目を付けて仕入れてくるあたりね。

小野さんは、「(『紅茶王子』を通して)品を大事にしようと思った!上品に生きようと思う」と話しました。

小野さんは、今週末 下鴨神社 朗読劇「鴨の音 第三夜」にに出演します。
詳しくは「鴨の音」公式サイトをご確認ください。

https://www.kamonone.com

タイトル:世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜
日程:令和4年 10月22日(土)、23日(日)
会場:京都・下鴨神社
協力: 一般財団法人世界遺産下鴨神社崇敬会
株式会社 青二プロダクション
脚本・演出:山下平祐
プロデューサー:春口秀之
主催:株式会社Thanksgiving

『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』はラジコタイムフリーの他、YouTubeの文化放送エクステンドチャンネル、ニコニコ動画DGSチャンネルにてアーカイブ公開中
https://nico.ms/so41248782

https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20221016010000

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GW宿泊料が上昇!予約も取りづらいとの声に「国内と外国人の二重価格にしたら?」

4月26日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)は、金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介さんと番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、国内宿泊料金の高騰について意見を交わした。

ゴールデンウィークの宿泊料金が上昇している。日経新聞の調査を見ると、初日の4月27日、明日の平均客室単価が前の年より1割以上高いホテルが3/4に上った。円安による訪日外国人の増加が稼働率を押し上げ、価格上昇につながっている。人手不足は深刻で、宿泊やサービスの制限につながる可能性も出ている。

寺島アナ「内藤さん、上がってますね」

内藤「昨日(自分が関わる)イベントの設営がありまして、首都圏以外のところから業者のかたがブースを出しに来られるんですけれども、宿泊にお金がかかっちゃって大変だという声をいろんな方から聞きました。場所が浅草なものですから、その界隈は本当にホテルがすごく高くなっています。予約も大変だって皆さんおっしゃっていましたね」

日本政府観光局によると3月の訪日客数は約308万人と、単月として過去最高となった。都ホテル京都八条では予約の半分近くをインバウンドが占める。東京のホテルでも「昨年はほとんどいなかったインバウンドの需要が強く、予約の50%くらいになりそうだ」という。コロナ禍前と比べても客室単価は高くなっている。

寺島「文化放送がある浜松町にもホテルはいくつもあるんですが、その中の一つにたまたまこの前お話を聞いたところ、そのホテルに関しては8割が外国人客だそうです。やっぱり多いんですよね」

内藤「国によっては国内料金と外国人料金の二重価格になってるとこがあるじゃないですか。円安が急激に進んで外国人の負担が少ないというのであれば日本も二重価格にしていいような気がします」

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