映画監督・呉美保と構成作家・鈴木おさむは「おとなりさん」!?

「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー「10時のおとなりさん」の4月19日のゲストに、映画監督の呉美保さんが登場! 今週は「パーソナリティーがなかよしさんを連れてきましたウィーク」。鈴木おさむさんと呉美保さん、ふたりの関係は?

鈴木おさむ「実は、“本当のおとなりさん”なんです。マンションが同じフロアで、本当に隣なんですよ」

「引っ越してきてご挨拶に行くと、おさむさんが出てきて」

坂口愛美アナ「えー、すごい!」

鈴木「しかも子供が同い年で、同じ小学校なんです」

「同じ病院で生まれて。3週間違い」

鈴木「だから毎日、子どもが遊びに来たり、共に行き来している本当のおとなりさんなんです」

坂口アナ「おさむさんは、おとなりさんとしてどういう印象ですか?」

「ほぼ毎日、色々見てますけど。特に大島美幸さんとは本当に仲良くさせてもらって」

鈴木「僕の文句を一番聞いてるんじゃないですか?(笑)」

「ふらっと行くと料理をしてくれるんですけど、この間もお蕎麦を茹でてくれて。水が少ないって言われてましたね、大島さんに(笑)」

鈴木「僕と大島さんの何気ない会話が好きなんですよね?」

「もうめちゃくちゃ面白くて!大島さんがおさむさんの全ての行動をチラチラ見てるじゃないですか?」

鈴木「注意ばっかりするんですよ(笑)」

「メダカとかお花に水をあげるときに、水をボウルに入れて運ぶと水滴がね」

鈴木「水滴が落ちるのあんまり気にしないんですよ。1滴、2滴ですよ!大島さんは“あーびちょびちょになってる”って。いや、びちょびちょじゃないよ!って(笑)」

「あと、おさむさんは質問をこっちに投げかけて、答えている間にいなくなるパターンが多くて。“あの映画観ました?”って言われて、感想を喋っている間にいなくなって原稿書いてるんです」

坂口アナ「あー、私も分かります! 話の途中で違うことをやりだしたりしますよね」

鈴木「(笑)」

「本当に面白いです!(笑)そこにツッコめるのは、やっぱり大島さんなんです」

鈴木「長男がうちと同じで今年8歳になりますが、一人目のお子さんが生まれて映画を撮らなくなるじゃないですか? 映画監督として、数年長編映画を撮っていないことに葛藤はあったんですか?」

「私だけじゃなくて、自分がやりたいことを持っていた人は子供を持つと毎日葛藤だと思います。目の前のことを淡々とこなす日々だから、それとどう向き合うか。あと8歳になる息子の過去を、たまに写真で見返すんですけど、その時に、“あのとき自分が葛藤していたことがもったいなかった”と思うんですよ。その瞬間、瞬間を大切にしないと、絶対に楽しい瞬間だから、何を一個一個悩んでたんだろうって。焦りですよね。もう1回戻れるのかという。でも “いつかまた自分は撮るんだ”という気持ちがあるから、“今を楽しもう”“子供との時間を楽しもう!”と変わってきましたね」

鈴木「そうですよね」

「こないだ日本アカデミー賞授賞式のスピーチで、安藤サクラさんが“育児と仕事の両立はできてません!”ってはっきりおっしゃったんですよね。それに私は感動して。これまでは“支えてくださった人に感謝です”とか“子どもをみてくださった方がいて”とか前向きな話をする人はいたけど、“できてない!”ってはっきり言う人は初めてだったから、すごく勇気をもらって、できないときは“できない!”って言っていいんだ!ってヒントをもらえた気がして。自分自身も変わりどきだなと思ってます」

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声優下野紘がSnow Man佐久間大介に感じている「出会った頃から大きく変化したことは?」下野「超超超人気者になった」

11月9日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。

ゲストに声優の下野紘が出演し、番組が用意した質問を元にお互いのことについてトークした。

-佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」-

佐久間「第一問が出会った頃から大きく変化したことは?」

下野紘「いやもう超超超人気者ですよ」

佐久間「いやありがとうございます」

下野「元々、Snow Man自体デビューして、人気者になっていってという。その前から人気者でしたけど、出会ったのが1番最初はそれスノ(それSnow Manにやらせて下さい)か」

佐久間「ああ!そうですね。そうだそうだ!」

下野「そう。あの番組でアフレコをやって」

佐久間「まだ配信時代でしたね」

下野「Snow Man vs 下野紘みたいな」

佐久間「そうだ!」

下野「アニメのキャラクターを演じ分けるみたいな」

佐久間「9人アフレコ対1人で9役アフレコ」

下野「ずいぶん俺に無茶させるなと思いながら」

佐久間「(笑)。確かに」

下野「でもあれはあれで面白かったけど。でも、あそこから本当にすごい加速度的にどんどんどんどんいろいろと段階が上がっていって」

佐久間「そうですね。だって、あれも本当にそれスノが始まったばっかりですし、デビューも間もない頃なんですよ。デビューと同時期にそれスノ始まってるので。だからもう、ほぼ手探りでがむしゃらな感じではありましたね」

下野「そうだよね。でもそこから、今はやっぱり人気者になったからこそ、きっともうこういう企画とかは無理なんだろうなっていう」

佐久間「いやいやいやいや!逆逆!」

下野「うそ?逆逆!なの?」

佐久間「やりたくてしょうがないですよ。やっぱり。配信の時のこの企画面白かったからゴールデンでもやりたいね。みたいな。よくスタッフさんとも話すんですよ」

下野「なんかそういうのも実現できればいいのにね」

佐久間「よりいろんな機会があれば。ゴールデンというとでも、いろんなハードルが高いらしいので」

下野「そうなんだ」

佐久間「すごくいっぱい練ってくれるので、また関われたらいいですよね」

下野「そうだね。出れたらいいなと思いつつ。でもさ、ダンスのレベルもほんと圧倒的にどんどん上がってるよね」

佐久間「ありがとうございます。日々、自分的にもいろいろなすべてのクオリティが今が1番 いいなと思ってます。更新していってるというか」

下野「そうだよね。本当にみんなどんどんすごくなってるなっていうのを見ながら感じるので」

佐久間「お父さんじゃないですか。もう(笑)」

下野「お父さんだよ!もう。『約束の果て』の時に、「もう下野さんはほとんどお兄さんっていうよりお父さんですね」って言われたから。その気持ちで言わせてもらいますけれどもね」

その他、「逆に出会ってからずっと変わらないところ」や「お互いのリスペクトしている部分」など、様々な質問で2人がお互いをどう思っているのか掘り下げた。そちらについては是非タイムフリーで。

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