山崎はるか、田所あずさ「アイドルマスター ミリオンライブ！」に込めた想い！
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ！週替わりで登場するゲストとのトーク！
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A＆Gメディアステーション FUN MORE TUNE」！
9月2日はゲストに山崎はるかさん、田所あずささんをお迎えして、「アイドルマスター ミリオンライブ！」特集をお送りしました。
生放送ということもあって急きょゲストパート冒頭に『エジソン』のパーソナリティ、馬場このみ役の髙橋ミナミさんが飛び入り参加！「たくさん宣伝して帰って！」という言葉を残して嵐のように去って行きました。
10年前にゲームとして始まった「アイドルマスター ミリオンライブ！」。10周年を迎える年にアニメ化されたこと、お二人はどう思っているのでしょうか？「先輩たちはもうちょっと早くアニメ化したのになぁ～って思っちゃいました。最初聞いた時は嘘かなって、ドッキリかなと思いましたね」
現在テレビアニメの放送に先駆けて全国の映画館で第1幕を上映中です。「映画館で4回ぐらい見たんですよ。普通に自腹で（笑）。応援上映もやっていて、お客さんの生の声が聞こえてきて凄くうれしいです。上映会とかじゃないので、ちゃんと見つかってます（笑）。人が多いときに行っちゃいましたね」
アニメをひとことで表すなら「夢に向かって頑張る少女たちの成長と輝きの物語（田所）」という「アイドルマスター ミリオンライブ！」。山崎さん演じる「春日未来」について聞いてみました。「人の背中とか人の頑張ってることの応援を純粋に全力で出来て、自然とみんなの輪の中心にいるような。人を元気にする子で、アニメには結構そうしたところが出ています」。
田所さん演じる「最上静香」は「本当にひたむきで、努力していて、でも不器用で、未来ちゃんみたいに思ったように行動に移せないタイプ。そんな子が未来ちゃんと出会って、変わっていくのかな、どうなのかな？という、見てのお楽しみです」
アフレコについても聞いてみました。「10年やっていて、ラジオもありますし、いろんなドラマCDとかもありますし、めちゃくちゃ掛け合いしてきたので、最初アニメのアフレコ行った時に“ちょっと仲良すぎるな”って言われました（笑）。10年分のキャラの研究をアニメに詰め込めたっていうのは、声優にとってはうれしいことかなと。息ひとつでみんなの個性が出るぐらい、洗練された演技です」
FUN MORE ランキング初登場10位にランクインしたアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ！」オープニング主題歌、『MILLIONSTARS』が歌う『Rat A Tat!!!』についても伺いました。「アニメの主題歌なので大事な楽曲。作品を見たら、もっともっと好きになってもらえると思うので、ぜひ観て欲しい。レコーディングは39人で歌っております！ゲームの集合曲になりますと先輩たちも含めて52人でレコーディングしております」
マスターしたいことは「語学（山崎）」「積み立てNISA（田所）」というお二人。「アイドルマスター ミリオンライブ！」は山崎はるかさん、田所あずささんにとってどんな作品になったのでしょうか？「10年も同じキャラクターを演じることってないです。アイドルマスターに関わっていることで経験出来たこと、出来た友達とかいっぱいあるので、人生で大事な作品になったなと思っています。見ている人たちにとってもそういう作品になってるといいなと思いました（山崎）」「アイドルマスターがなかったら、最上静香ちゃんに出会えなかったら、きっと今の自分はないと思っています。本当に大切で御恩を返し続けたい作品だと思います（田所）」
