HKT48メンバーが出演するRKBラジオの2番組が合同で公開録音

HKT48が出演しているRKBラジオ『HKT48のももち浜ラジオ局』(火23:30~24:00)と『坂田周大のいいねちょうだい・HKTV-R』(火19:00~20:00)が3月2日、合同で公開録音イベントを開催する。

2番組をセットで楽しめる、HKT48ファンにはぜいたくなひととき。『HKTV-R』では通常2人の出演メンバーが4人にパワーアップ。坂田周大アナウンサーが、メンバーたちの素顔に迫る。「火曜の夜はHKT48ナイト」をうたうRKBラジオ。おなじみの人気コーナーはもちろん、特別企画も飛び出すという。

ラジオの収録時、メンバーはスタジオでどんな様子なのか? ラジオでは見えない表情・姿が楽しめそうだ。


『HKT48のももち浜ラジオ局』のレギュラーメンバーのうち、伊藤優絵瑠さんはHKT48を卒業することが決まっている。公開録音では14時からの第一部に登場し、卒業前最後の『もも局』出演を果たす。

その伊藤さんの後任メンバーは、18時からの第二部で発表するという。

なお、劇場ロビーでは番組のロゴバッジ等の記念グッズを販売するほか、『HKTV-R』でメンバーたちが飲んでいる「噂のウェルカムドリンク」のサービスも用意している。

出演メンバー

第一部(14:00~)
『HKTV-R』ゾーン

豊永阿紀
梁瀬鈴雅
山内祐奈
石井彩音

『もも局』ゾーン

石橋颯
伊藤優絵瑠
栗原紗英
梁瀬鈴雅

第二部(18:00~)
『HKTV-R』ゾーン

石橋颯
猪原絆愛
坂本愛玲菜
渋井美奈

『もも局』ゾーン

石橋颯
栗原紗英
梁瀬鈴雅
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公開録音概要

日時    2025年3月2日(日)  第一部14:00開演/第二部18:00開演(開場は開演の30分前)
会場    HKT48劇場(福岡市中央区地行浜2-2-6・BOSS E-ZO FUKUOKA内)
      http://www.hkt48.jp/access/
料金 3,000円(税込)
参加方法    以下のサイトにある応募フォームから申し込み。
   https://rkb.jp/contents/202502/193452/
締め切り 2月18日(火) 24時
お問い合わせ    RKBラジオ TEL:092-852-6666 (平日10時~17時)

#キューパレ 坂田周大のいいねちょうだい
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週火曜 17時45分~21時00分
出演者:坂田周大、HKT48
番組ホームページ
公式X

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

HKT48のももち浜ラジオ局
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週火曜 23時30分~24時00分
出演者:石橋颯、伊藤優絵瑠、栗原紗英、梁瀬鈴雅
番組ホームページ
公式X

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

マンモス校、極小校…それぞれのメリット・デメリットを教えて! 引っ込み思案で、人見知りな我が子の小学校選びに悩む母親へのアドバイス続々

フリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイドラジオ番組「Blue Ocean」(毎週月曜~金曜 9:00~11:00)。毎週金曜日に放送しているコーナー「沢井製薬 presents オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えていきます。
10月31日(金)の放送は、「子どもの小学校選び」に関する相談を紹介しました。


※写真はイメージです



<リスナーの相談>
子どもの学校選びについての相談です。私には来年4月に小学生になる息子がいますが、わが家の学区は特殊で、2つの公立小学校から選べる選択制です。

1つは徒歩20分、もう1つは30分かかるので近い小学校が良いかなとは思うのですが、2つの大きな違いは生徒数です。近い小学校は1学年9クラスある超マンモス校。もう1つは1学年1〜2クラスしかない極小校なんです。

息子は引っ込み思案で、人見知りしがちなので、あまり大きい集団に向いてないのではと思う一方、クラスが多いということは、合わないお友達がいても次のクラス替えでその子と同じクラスになる可能性がすごく低いというメリットも聞き、どちらが良いのだろうと迷っています。

マンモス校、もしくは極小校に行かれていたリスナーの皆さまに、それぞれの良いところや悪いところをお聞きしたいです。(30代 女性)


この相談を受け、パーソナリティの住吉は「もう完全にどちらに行っても良いという状況なんですね」と選択できる状況への羨望を示しつつ、「この相談はぜひ、子育てしている方に伺いたいですね」と、リスナーにアドバイスを呼びかけました。

住吉自身は「本当いろんな所を転校してきたので、その転校がすごく自分にとっては良かったなと思っているんですけど、でもそれと、マンモスが良いか、小さい学校が良いかというのは別の話なので」と述べ、経験談や専門家の意見を求めました。


住吉美紀



――今回の相談に対して、番組にはリスナーからたくさんのアドバイスが届きました。この記事では、その一部のメッセージを紹介します。

◆元教員が語る「小規模校」のススメ
元中学校の教員だったのですが、1学年9クラスの大規模校(県内で一番生徒数の多い中学校)と学年6クラス位の中規模校、学年3クラスの小規模校を教員の立場で経験しました。

私は中学教員という立場なので少し違うかもしれませんが、その経験からは小規模の学校がおすすめです。

「クラスが少ないと、いじめなどがあったときはクラス替えがないので心配」とのことでしたが、(当時自分の生徒たちが中学に入る前に通っていた)小学校が良いからかもしれませんが、お互いを尊重して、お互いを良く知っていて、ずーっと幼なじみ」の感覚で、少し変わった子に関しても仲間意識があり、生徒たちが本当に仲が良かったです。

また、先生たちも全員の名前と顔が一致することも大変良かったと思います。検診などの待ち時間も少なくなるのも良いのではないかと思います。

逆に、大規模校では集会などのときの移動時間だとか、先生たちも学年の意識が強くなる傾向にあったと思います。

以上から私の経験では小規模校をおすすめですが、地域の先輩お母さんから情報を得て、先生方や施設の様子を聞いたり、学校開放や運動会などを見に行って、学校の様子や生徒たちの様子を見に行って決めるのが良いのではないでしょうか?(60代 男性)

◆児童館の先生に聞いてみるのも◎
私には小5の息子がいます。ひと学年3クラスの規模の学校です。毎年クラス替えがありますので、気が合わない子どもがいたら、先生に相談して配慮してもらえる余地はあるかなと思います。ちなみに2年生までは、2年に1回しかクラス替えありませんでした。

ひと学年1~2クラスで少ないと、担任が合わないとか、友達と合わないときになかなか離れられなくてつらいですよね。ちなみに、児童館の先生に聞いてみるのも、考えるうえでは良いかなと思いますよ。児童館の先生から見た、「この学校はこんな子どもが多い」とか、そういった傾向のようなものは教えてくれる気がします。

なにはともあれ、得られた情報をお子さんと話して、本人の意見も聞いてみてほしいです。6年間過ごすのはお子さんですしね。選べるのはいいですけど、選ばなきゃいけないのもつらいですよね。どっちを選んでも正解だと思ってお過ごしくださいね。(40代 女性)

◆極小校のデメリットは「中学以降の環境の変化」
私の通っていた小学校は、1年から6年まで1クラスしかありませんでした。人数が少ないので全校生徒の顔と名前はなんとなくわかるし、同級生は小さいころから一緒なので、どこか兄弟のような雰囲気で、とても過ごしやすかったです。

デメリットとしては、人数が少ないので行事があまり盛り上がらないのと、中学・高校に上がったときに急に人数が増えて環境の変化に戸惑ってしまったことです。
あと、生徒数が少ないということは保護者も少ないので、PTAなどの負担もあるのかな、と思います。(30代 女性)

<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月曜~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/bo/
番組公式X:@BlueOceanTFM

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