ピン芸人2週間目!元プラス・マイナスの兼光タカシが登場

この番組は麒麟・川島明さんと、ドンブリの中に納豆を入れて人差し指を出したり入れたり、これがオイラの約束のネバネバランドな天津飯大郎さんが、日々の疲れを洗い流すようなゆるりとしたおしゃべりをお届けしていく番組です。

ピン芸人2週間目! 兼光タカシ登場!

今回のゲストは、兼光タカシさんでした。

これまでに、プラス・マイナスとして何度も出演している兼光さんですが、先日に岩橋さんの事務所退所を機にコンビを解散。ピン芸人・兼光タカシとなりました。先週のFUJIWARA藤本さんに引き続き、話題の方の出演が続きます。

ピン芸人として、まだ2週間目の兼光さん。気になる件についても率直に近況を語ってくれました。岩橋さんとは連絡の取れない状況のまま、ピン芸人として再始動することに。

兼光:お金がないです・・・

おもな活動の場は漫才での劇場出番だったので、もちろん収入面にも大打撃。ピンでのお仕事をオファーしてくれる先輩や関係者も多く、ピン芸人としての改名も提案してもらったりしていますが、今後についてはまだ模索中です。

そんな中、最近改名した天津飯大郎さんの話題に。

現在お住まいの家に引っ越した後、まだ建設中の家に住んでいる疑惑が浮上し、おととしの秋に番組でロケに向かいましたが、その時一緒に家を訪れたのがプラス・マイナスでした。

目黒で家賃30万近い夢のある物件に住んでいる飯大郎さんですが、再び、転居を考えているそう。検討している新居の家賃を聴いた川島さん、兼光さんは・・・

川島:ぎゃど~~ん!

兼光:がび~~ん!!

改名効果による後押しもあってか、着々とステップを上がっている飯大郎さんでした。

兼光:マジでカネください

思わず切実な感想を口にする兼光さん。そして、飯大郎さんの新居でプラス・マイナスが再び集結する未来を期待する川島さんでした。

再び、ねごとで改名案件が浮上! 兼光タカシさんの新芸名のメールを募集します。今度ゲストに来てもらう際に紹介するかもしれません。

もしも巨人師匠が〇〇だったら!

今回は兼光さんと一緒に、「もしも巨人師匠が〇〇だったら」の企画をおこないました。

兼光さんの代表的なモノマネといえば、オール巨人師匠。いろんなシチュエーションでの巨人師匠のセリフを考えて、モノマネで言ってもらいます。これまでいろんなモノマネ企画をやってもらいましたが、基本に立ち返りました。

<川島 作>
もしも巨人師匠がドキュメンタルに出たら・・・
「笑いなさい

<飯大郎 作>
もしも巨人師匠がアニメにハマったら・・・
「阪神君、戸愚呂兄弟のコスプレせえへんか?

今回も、リスナーのみなさんからもセリフ案を募集しました。

巨人師匠:磁石くん!やめたらあかん!あんじょうやりや!夢浪漫!有限会社コケコッコー!

人狼のルールを理解していない巨人師匠を送ってくれたRN:コジミツコさんと、ぷよぷよの猛者が操る巨人師匠を送ってくれたRN:フジワラモトオ、スマブラ参戦さんには、プレゼントを送らせていただきます。

今週もお聴きいただきありがとうございました!次回もどうぞお楽しみに。

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イルカ、治療に専念の太田裕美にエール「みなさんの想いが、裕美ちゃんにとって大きな力になります」

5月5日(日)、シンガーソングライターのイルカがパーソナリティを務める『イルカのミュージックハーモニー』(ニッポン放送・毎週日曜7時~8時30分)が放送。イルカが、病気治療に専念すると発表した“盟友”太田裕美へのエールを送った。

太田裕美とイルカ ~2024年1月14日兵庫・加古川「ラブリーコンサート」終了後の打ち上げにて、メンバー・スタッフ全員で少し早い太田裕美さんのお誕生日をお祝いしたとき

4月30日に病状を報告、「年内は治療に専念」と発表した太田裕美さん。イルカとは2019年11月から「イルカ・太田裕美ラブリーコンサート」を全国で展開する盟友で、この「イルカのミュージックハーモニー」でも、イルカのピンチヒッターをつとめたり、ゲストとしての出演も多数。

この日の同番組には太田さんを気遣うメールが多数届いた。その中からイルカが紹介したリクエストは、「太田裕美さんへのエールの意味を込めて『青空の翳り』を」という内容であった。この『青空の翳り』は、「哀しみを」乗り越えて「精一杯」前向きに生きて行きたいと願う女性の歌。

これを受けてイルカは「今年の11月でデビュー50周年を迎える裕美ちゃん、本人が一番残念、そして申し訳なく思っている、それが痛いほどわかる」と気遣い、「笑顔で再会できることを信じている、みなさんの想いが一番のお薬、それが裕美ちゃんにとって大きな力になります」と呼びかけた。

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