山本ゆりさん伝授!冷凍肉で簡単、電子レンジだけで作るレシピ

テーマは「冷凍肉を使った電子レンジだけで作るレシピ」
山本さんが作るレシピは「誰にでもできる」という、とても簡単なものがモットー。
今回ももちろん簡単!使うのは電子レンジだけ。焼いたり茹でたり、細かいことは何もしません!洗い物も減らしたいので、食材を切る以外は基本的には「耐熱ボウル」くらいしか使いません。
しかも今回は、冷凍されているお肉を解凍せずに、そのまま調理するレシピ!お肉を解凍するのって少し時間がかかったりして、面倒になっちゃいますよね。
ということで今回は「冷凍肉を使った電子レンジだけで作るレシピ」を教えていただきました!

冷凍ガチガチのままでOK!レンジで1発!照り焼きチキン!

*材料(2人分)
①鶏もも肉:1枚(300gくらい)
②砂糖:大さじ1
③しょうゆ:大さじ1と1/2
④にんにくチューブ、しょうがチューブ:各1センチくらい
⑤ごま油:小さじ1

<作り方>
1:耐熱ボウルに砂糖、しょうゆ、にんにくチューブ、しょうがチューブ、ごま油を混ぜ、凍った鶏肉を水に一度潜らせ、耐熱ボウルにゴンと乗せる。
2:フワッと両端を開けてラップし、600Wのレンジで7分チンする
3:鶏肉を裏返し、ラップを完全に外して600Wで4分チンしたら出来上がり

<ポイント>
最初は耐熱ボウルに鶏肉が浮いている状態で正解です。
むね肉は加熱しすぎるとパサついてしまうので、もも肉がオススメです!

スー:料亭の照り焼き弁当の味がする!

冷凍なのにパサつかなさすぎ!レンジで1発!豚丼!

*材料(2人分)
①豚バラ切り落とし(冷凍):200g~250g
②玉ねぎ:1/2個
③砂糖、顆粒和風だし、顆粒コンソメ:各大さじ1/2
④しょうゆ、みりん、酒:各大さじ2
⑤にんにくチューブ、しょうがチューブ:各2センチくらい
⑥水:150ml

<作り方>
1:玉ねぎは薄切りにして耐熱ボウルに入れ、砂糖、顆粒和風だし、顆粒コンソメ、しょうゆ、みりん、酒、にんにくチューブ、しょうがチューブを入れる。凍ったガチガチの豚バラを水に潜らせてゴンと乗せる
2:ふわっとラップをし、600Wで9分~10分、電子レンジでチンする
3:ほぐしてご飯に乗せたら出来上がり

<ポイント>
薄くて脂身が多めのお肉で作ると美味しく作れます!
解凍しているお肉の場合は600Wで8分チン!

ここ10年のリピート率はトップ3入り!冷凍ひき肉のキーマカレー!

*材料(4人分)
①玉ねぎ:1/2個
②にんじん:1/2本
③合挽き肉もしくは豚ひき肉:300g
④カレールウ:4かけ
⑤トマトケチャップ、ウスターソース:各大さじ1
⑥にんにくチューブ、しょうがチューブ:各4センチ
⑦水:300ml

<作り方>
1:玉ねぎ、にんじんはみじん切りにして耐熱ボウルに入れる。流水に潜らせたひき肉と水を入れ、両端を開けてラップをかけ、
600Wで10分チンする
2:トマトケチャップ、ウスターソース、にんにくチューブ、しょうがチューブ、カレールウを入れ、泡立て器でひき肉をほぐし、ラップをかけずに600Wで7分チンし、よく混ぜたら完成!

<ポイント>
ひき肉に火が通っているかを確認してほしいので、ボウルに入れるときに混ぜないように注意!
完成後は少し時間を置くと、味が馴染みます。
炒めないのでお肉がふっくら!煮込まないので香りや辛さが残るので、とてもオススメ!ひき肉を増やすか、加熱時間を増やして水分を飛ばすと、ドライカレーにもなります!

山本ゆりさん
・大阪在住。
・ご本人曰く「そもそも不器用で面倒くさがり」ということで、オシャレな調味料や食材を使わず、どこにでもある材料で誰にでもできるレシピを本やブログで紹介。
・宝島社から発売中の『syunkonカフェごはん』シリーズは累計700万部のベストセラー!

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菅井友香、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』グッズが届き歓喜!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が、番組で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の話をしたことをきっかけに事務所にグッズが届いたことを明かし、そのグッズの意外な使い道について明かした。

「これから大活躍になりそうです」-

ゆりやんレトリィバァがこの番組にゲストに来た際にともに好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で盛り上がったことがきっかけで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のグッズ製作を行っている会社から事務所に映画関連のグッズが届いたという。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロゴをあしらったクッションや、ホバーボード柄のトレーナー、タイムマシンになったデロリアンに付いている行先の年代を決めるタイムサーキット型のライトなど、様々な商品をもらってとても嬉しかったそう。

その中でも、特にクッションは意外な使い道がありそうだと語る菅井。それは、枕。子供のころから高い枕ではねられないという菅井。5歳の頃から使っている枕が何度か買い替えても一番しっくり来ていたが、今回届いた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクッションはそれに負けず劣らずフィットしているという。菅井は、「結構遠征とかに持っていけそうなので、これから大活躍になりそうです」と語った。

そんな菅井が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中でマーティンとドクを除くと特に好きなキャラがビフだそうで、悪者だけどどこかに組めないところが魅力的だと語った。

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