山里亮太「ラストたまむすび、部屋、森、千春、書店、いわき――怒涛の1週間を語る」

TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』深夜1時放送から放送中!

3月29日(水)

火曜たまむすびフィナーレ

2012年4月に始まり、この3月で終了するTBSラジオの番組「赤江珠緒たまむすび」

番組スタートから火曜パートナーを務めてきた山里さんですが、不毛の前日の火曜に最後の登板を終えました。

ドラマの主人公メンタルに浸りがちな山里さん。赤江さんへの手紙をしたためている段階で、すでにポタポタ涙をこぼしていたそう。本番では泣かないように気をつけましたが、スイッチが入りそうな瞬間がいくつも・・・。察した赤江さんやまわりのスタッフさんの力もあり、なんとか終始にぎやかに放送を終えました。

翌日は裏番組の「徹子の部屋」に出演していたことにより、逆に感動を奪う立場になっていた山里さんですが、11年間パートナーお疲れ様でした。赤江さんは、木曜たまむすびがラストとなります。こちらもお聴き逃しなく。

スッキリに松山千春さん

山里さんが長年謎の男を見守っている日本テレビさんの「スッキリ」こちらも今週がラストウィークです。

スタジオにゲストとして登場したのは、あの松山千春さん。加藤浩次さんが同郷の後輩ということで、直接の面識がないにもかかわらず北海道からはるばる来てくれたのでした。

そんな松山さんが、謎の男を見守っていた山里さんにも一言。

「次、お前らしいなあ。腕あげたんじゃねえのか?」

格好良すぎるレジェンドに、あっさり惚れてまった山里さんでした。

スッキリは3月31日の放送がラスト。果たして謎の男さんはどのような幕引きとなるのでしょうか・・・?

水卜アナ結婚

山里さんとも縁の深い水卜麻美アナウンサーが、ご結婚を発表されました。

水卜さんとオードリー若林さんがMCを務める日テレ「午前0時の森」には、山里さんが急遽ゲスト出演。「漫才できんのか?」でおなじみの山里さんと水卜さん、そして若林さんの絡みが今回も展開しました。

山里さん的には色々と思うところもありますが、ご結婚については素直に祝福です。とにもかくにも水卜アナおめでとうございます。

久々の書店めぐり

日本テレビさんでドラマ「だが、情熱はある」が4月からスタート。山里さんと若林さんの、それぞれの半生がドラマになります。

原作の一つに当たる山里さんの「天才はあきらめた」も、改めて売り出し中。ちょうど最近、著書「ラジオじゃないと届かない」を出版したJUNKの統括プロデューサー宮嵜さんと一緒に、お世話になっている書店巡りを敢行しました。山里さんが本屋さんをめぐるのも久しぶりですね。

今回の放送では、その際に宮嵜さんに対していら立ったことについて、その場で記したメモにもとづいて話しております。

140で福島いわきへ

ライブ「山里亮太の140」で福島県を訪れた山里さん。いつも140のツアーでは、訪れた土地の散策もかかしません。Twitterのフォロワーから情報を募り、オススメのスポットへ。

「ピザトースト頼んだら一斤でてきて・・・」

速攻でヘビーなメニューをたいらげ、食については文字通りお腹いっぱいとなってしまいましたが、番組にベーグルを送ってくれたお店へもご挨拶にうかがいました。

相方しずちゃんや奥様とゆかりの深い「スパリゾートハワイアンズ」へも訪問。

「こっちで我慢しなさい、って・・・」

短時間の滞在の中でも結構な一言をもらった、ある意味持っている山里さんでした。

メガネ8が揃う

もとより「メガネびいき」以上にメガネのスタッフが多い不毛な議論ですが・・・

「今日は8人全員メガネ!」

普段はコンタクトをしている作家・小川さんとミキサー金野さんまでもメガネをしてきたために、スタジオにいるのはメガネをかけた男だけという、おそらくTBSラジオの歴史上でも珍しい状況となりました。

これはもはや惑星直列レベルの奇跡・・・? 何か、世に影響を及ぼしてしまっているかもしれません。

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ラバーガール、TikTokの「10秒ぐらいのネタ」で大バズり!?

5月2日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーは、出演予定だったスポーツニッポンのメジャーリーグ担当、柳原直之さんがお休み。急遽お笑いコンビ、ラバーガール(飛永翼、大水洋介)が登場し、近況を語った。

大竹まこと「ネタづくりはどっちがしているんだっけ?」

飛永翼「完全に二人で、一言ずつつくっていく、という感じです」

大竹「相変わらずネタをつくっている?」

大水洋介「最近はTikTokに5秒10秒ぐらいの短いネタを100本ぐらい上げています」

大竹「もともとはそういうの得意じゃない?」

大水「もともと単独ライブで10分15分のネタをつくっていたんですけど」

大竹「そうだよね」

大水「TikTokで5秒10秒ぐらいのを載せたら、それがバズってというか」

大竹「バズってんの!?」

飛永「大水ひとりだけが映っているんです」

大水「1ボケだけ、みたいな。(ここでTikTokのネタを披露)」

はるな愛「私、見たことある!」

大水「こういう一瞬で終わるやつをいっぱい上げているんですよ」

大竹「もうそんな時代。(見る側は)長い間見てくんないよね……。YouTubeでいろんなの上がっているじゃん、ニュースとか。横に時間が出ていて、8分とかそれぐらいなら見ようという気になるけど、35分とか書いてあると『35分かあ』と少し思うね」

飛永「最近だと1.5倍速で観る人とかも多いんです」

大竹「俺、この仕事していて、映画を観なくちゃいけない、といった話が来るわけ。最初のうち、倍速が効くかと思ったんだけど、やめたんだよ。ちゃんと観ようと思って」

はるな「そうですよね」

大竹「ちゃんと観ないとわからないことがたくさんある。世の中の人、あれ(倍速)でみんなせっかちになっているんじゃないかなと思って。ものすごいでしょう、あのスピード感」

飛永「僕もテレビ観ながらゲームをしながらスマホ見る、みたいに3つぐらい同時にやるとか。1個で集中ができない」

大水「できない。僕も何個も見ちゃいます」

大竹「何個も見ていると時間があっという間に……」

大水「見ても見ても、いろいろおもしろいものって出てくるんですよね。あっという間に1時間2時間、過ぎてしまう」

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