Penthouse浪岡真太郎に聞いた「新曲と初のホールツアー」

TOKAI RADIO『bre:eze』(ブリーズ 月~金15:00~17:00 DJイレーネ)1月30日(火)の放送に、6人組男女ツインリードボーカルバンド、Penthouseのボーカル・ギター浪岡真太郎がリモート出演した。Penthouseは1月24日に新曲『フライデーズハイ』をリリースした。

今回はパーティ・ソングだが、どんな風に出来上がったのか?

「リズムのおもしろさを主体にしている。リズムのおもしろさでサビを成立させるのは、洋楽にはよくあるが、そのイメージでサビのメロディを変えてみたのがきっかけでできた曲」

歌う側としては、むずかしそうな曲だと思ったが?

「僕は、むしろ、こっちのほうが得意というか、普段、日本語だけの曲を歌うほうが、いろんなことを考えなきゃいけなくて、僕も洋楽育ちで、英語の歌ばかり歌ってきたので、この曲は、何も考えずに歌える曲だなと思う」

たくさんのダンサーが登場するMV、探したが、どこで踊っている?

「みなさん、そうおっしゃるが、僕があんなに踊れるわけないじゃないですか。いろんなところで言っているが、ダンサーという職業、ナメすぎですよね。そんなにすぐに踊れるようになったら苦労しないですよ」

新曲は、ちょっと長めの週末のイメージ?

「歌詞にも『2.5日のバケーション』が出てくるが、学生時代は、Penthouseのメンバーで金曜日に飲んで、金曜日にメチャメチャ遊ぶと、土日長いよね、というのは、結構、あるあるというか、そういう話をよくしていたので、その辺の着想もあるかな」

バンド史上初のホールツアーが控えている。どんな構想?

「何も決めてない。でも、去年以上に、みなさんに楽しんでもらえるような仕掛けをたくさん考えていきたいと思っている。期待しておいてもらえるとうれしいです」東海エリアでは、6月6日(木)日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで開催。

bre:eze
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 15時00分~17時00分
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『わたしの図書室』では20日と27日の2回、「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子が綴る珠玉のエッセイ集 「『作家』と『魔女』の集まっちゃった思い出」を朗読します!

撮影 萩庭桂太/©⾓野栄⼦オフィス

3月20日と27日の2週に渡り、ラジオ日本『わたしの図書室』では、映画「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子のエッセイ集「『作家』と『魔女』の集まっちゃった思い出」から、とっても楽しい話をチョイスして、日本テレビアナウンサー・井田由美が紹介する。
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作家デビューから55年、「魔女の宅急便」発表から40年、そして、今年、90歳!!
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