東海オンエア・としみつは彼女ができて落ち着いたのか?

今週の『東海オンエアラジオ』(東海ラジオ 毎週日曜日 22:00~22:30放送)は、としみつ、虫眼鏡、ゆめまるの3人で放送。としみつの彼女についての質問も多く寄せられた。

やっぱりアポなし電話は打率が低い

今週のメーン企画は、以前てつやの出演回で実施したリスナーアポなし電話。収録が祝日の午前中であったため多くのリスナーにつながる事が期待されたが、結果つながったのは1人だけだった。唯一電話に出たのがラジオネーム「あやまるさーーーん」も突然の電話に「え?やばっ!?」と驚きを隠せない様子だった。妊娠中だという「あやまるさーーーん」に向けて3人からもエールが送られた。

としみつは彼女ができて落ち着いた?

ふつおたのコーナーには、としみつに彼女ができたことに関する質問が多数寄せられた。中でも「彼女ができたことで変化したことは?としみつさん最近落ち着いた、カッコよさが増したと思う。」とのお便りにとしみつは、「彼女できたから落ち着いたとか言うのはない!俺は、何も変わらない。みんながそう見ているだけ!」と語気を強めた。これには、虫眼鏡も「僕にも逆の事が起こっている。『彼女と別れてから、なんかおかしい』といわれる。そんな事ないよと思う。」と同調した。「彼女に作ってもらってうれしい料理は?」との質問には「自分の母親作ってくれておいしかった料理をおいしく作ってくれるとうれしい。肉じゃがとか、子供っぽいご飯が好き。」と語った。まだ、彼女に作ってもらったことは無いそう。

としみつ、酔っ払うと彼女に電話しちゃう。

彼女とののろけ話を求められたとしみつは、「のろけ話はない」と一言。これにゆめまるは「え~。タピオカ飲んだんじゃないの?」と追求。としみつは「なにものんでませ~ん。」と照れを隠しながら答えた。その上で、「俺、酔っ払うと電話しちゃう。」「通話つないだまま、寝ちゃって朝起きてもつながったままとか。」「高校生みたい。」と幸せそうな一面を暴露した。終始スタジオはしあわせムードが漂っていた。来週11月3日の放送も、としみつが登場予定。彼女とのエピソードがさらに語られるのかにも期待したい。

東海オンエアラジオ
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:東海オンエア
番組ホームページ
公式X

人気YouTuber東海オンエアのレギュラー番組。動画では見られない彼らの一面が聞けるのはこの番組。

※該当回の聴取期間は終了しました。

コメの値上がりと“消えた21万トン“を石戸諭が解説

野村邦丸アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・月曜日~金曜日9〜13時)2月12日の放送は、ノンフィクションライターの石戸諭氏が出演し、米の値上がりと“消えた21万トン”のニュースについて、自身の意見を述べた。

野村邦丸(パーソナリティ)「米の問題です。政府備蓄米を早期に放出すれば、米の価格も安定するんじゃないかと言われてます。その備蓄米をどれだけ出すのかという話もある。一方、消えた21万トンの話もある。石戸さん、米の流れから教えてください」

石戸諭「農家が作った米をJAなどの集荷業者が集める。そこから卸売にいくという流れなんですけど、去年の8月、9月の店頭から米がなくなった米不足の時に新しい販路ができました。個人や中小の業者が、これまでの集荷業者よりも高く買いますよということで、農家から直接取引をするという流れができたんです。農家からすると、高く買ってもらえるからうれしい。実際のところ、米の適正価格がいくらなのかわからない?というのが僕の考えです。どのくらいの量を作るかは国が主導して決めてきた。マーケットが機能していると、みんなが欲しいと思う需要があり、供給量が安定しているときにだんだんと決まってくるわけです」

邦丸「市場のルールですよね」

石戸「ところが、去年は米が18万トン多く取れている。これ、本来なら価格が下がる動きになりますよね。でも、みんなが欲しいと言って、量もできている時に価格がとんでもなく上がっている。米不足の時、政府は新米が出回ったら価格は安定すると見ていたはずです。ところが実際、何が起きてるのかというと、米は取れているし、米は日本のどこかにあるけど出てこない」

邦丸「消えた21万トンですよね」

石戸「米を買い取った人たちは去年の動きを知っているから8月くらいまで手放さないでおけば、同じような状況が起きるかもしれないという考えが働くわけです。もっと高くなるからその時に売ろうと考えるのが自然です。そうなると、手放さないですよね。つまり、米が投機商品のようになってるということです」

邦丸「では、米が下がりにくい状況をどうしたらいいですか?」

石戸「これまで農水省のやり方がうまくいってなかったところが大きいと思うんです。お米はある所にはあるのに、市場に放出されない。いいタイミングで売りたいから売らない人がいる。この人たちに対してメッセージを発して、働きかけないといけない。“こうなったらお米を放出しますよ、持っていても意味ないですよ”と農水省がメッセージを発信しなければいけなかったけど、タイミングが遅くなっている」

Facebook

ページトップへ