ドラゴンズOB武山真吾の「意外?なセカンドライフ」

東海ラジオ『大澤広樹のドラゴンズステーション』(月~金17:15~19:00)2月24日の放送に、ドラゴンズで選手とコーチを務めた武山真吾氏が、電話でゲスト出演した。武山氏は、2014年シーズン途中からドラゴンズに加わり、2019年まで現役(捕手)、その後、2年間、2軍コーチを務めた。

昨年までドラゴンズのコーチを務めた武山氏は、現在、野球教室開催のほか、セルフの脱毛サロンを経営している。まず、野球教室は、室内練習場を借りて、主に、捕手の指導をしている。教えているのは、硬式の小学生・中学生、軟式の社会人だそうだ。

番組コメンテーターの山本昌氏は「キャッチャーはすごく大事なポジション。でも、なかなか専門で教えてくれる人はいない。我々も野球教室に行ってバッテリーを見るが、キャッチャーにはあまりアドバイスできない」と、竹山氏の野球教室に興味を示し「声をかけてもらえば、協力する」と、野球教室のバックアップを約束していた。

そして、セルフの脱毛サロンについては「選手時代に、怪我でテーピングするときに、脱毛する必要があった。脱毛したかったが、人にやってもらうのが恥ずかしい面もあった。なので、個室でセルフでやれるところがあればと思っていた」と、開店のきっかけを話した。さらに「ドラゴンズは、今年からヒゲ禁止になったので、是非、選手にも来てほしい」とPRしていた。

武山氏は「プロ野球の世界は、いつクビになってもおかしくはないので、引退後のキャリアは、少しずつ考えていた」という。山本昌氏は「現役を引退して、外の世界で勝負しているのはすごい。フットワークが軽くていい」と評価したが、武山氏は「もし、要請があれば、また、ユニフォームを着たい。そのためにも、野球を続けていきたい」と話していた。

ドラゴンズOB竹山真吾の「意外?なセカンドライフ」
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週火曜~金曜 17時15分~19時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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イルカ、治療に専念の太田裕美にエール「みなさんの想いが、裕美ちゃんにとって大きな力になります」

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4月30日に病状を報告、「年内は治療に専念」と発表した太田裕美さん。イルカとは2019年11月から「イルカ・太田裕美ラブリーコンサート」を全国で展開する盟友で、この「イルカのミュージックハーモニー」でも、イルカのピンチヒッターをつとめたり、ゲストとしての出演も多数。

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