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25周年を迎えたゆずが、4月18日（月）東海ラジオ『源石和輝！抽斗！』にゲスト出演し、初のレギュラー番組だった東海ラジオ『J・POP Magic～ゆずのゆず鍋』の頃のエピソードから、ニューアルバムの話題、翌日に控えたアリーナツアー名古屋公演への意気込みなどを語った。

ゆずはデビュー当時の1997年から1998年まで金曜日の深夜『J・POP Magic～ゆずのゆず鍋』を担当していた。当初は3週間に1回、マネージャーと運転を交替しながら車で横浜-名古屋間を移動していたという。

初めてゆずの二人にインタビューをするという源石アナは

源石「実は、この時の東海ラジオは古い社屋で」

北川「そうそう、覚えていますよ」

源石「1スタホールというスタジオがあって、リスナー集めてのイベントがありました。」

北川「やりましたよ。ライブ。」

源石「その時の前説やってました。」

二人「え－！」

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源石「お客さんいっぱい来ちゃって。演奏するスペースがなくなるくらい。」

北川「ありったけのパイプ椅子並べてね。」

源石「椅子なくなっちゃって、ゴザを敷いて。」

北川「あっそうだ、（前の方）床に座ってたよね。」

源石「このゴザ大丈夫か？かゆくならないか？なんて言いながら（笑）」

・・・・

番組では、古くからのファンや初めてライブにいくというファンのメッセージが紹介され、ニューアルバム『PEOPLE』に込められたゆずの想い、さらには6月にも新たなアルバムをリリースするという話題で盛り上がり、翌日の日本ガイシホールでのライブへの意気込みが語られた。

※該当回の聴取期間は終了しました。