東海オンエア・てつや、自身の番組で結婚についての質問攻めに!

東海ラジオ『東海オンエアラジオ』(日22:00~22:30)8月21日の放送は「てつや結婚おめでとうスペシャル!」先日、峯岸みなみとの結婚を発表したてつやに、ゆめまる、虫眼鏡が、手荒い祝福?トークを浴びせて、番組を盛り上げた。

番組が200回を迎えるのに合わせたかのように、てつやの結婚が発表され、番組冒頭では、特別に制作された記念Tシャツがスタジオに持ち込まれ、メンバーたちのテンションも一気に上がった。Tシャツには、交際報道時のてつやのコメント「応援よろしくお願いします。あと愛してる」の文字が。

ゆめまる、虫眼鏡から、改めて「おめでとう」と祝福され、また、結婚報道後、地元・岡崎でのロケのときには、集まった住民から、多くの「おめでとう」の言葉が掛けられたそうだ。てつやは「2クラス分ぐらいの拍手・おめでとうだった」と話し、虫眼鏡は「ファンと推しとの結婚は、あこがれで、その賞賛もあったのでは」と続けた。

この日の番組のメインは、結婚についての質問に、てつやが答えるというもの。まず「プロポーズのシチュエーションと言葉を教えて」には「夜の出来事で、白のタキシードを着ていた。そして、そのとき、いったい何をしたのか?何と言ったのか?は、9月1発売、峯岸みなみスタイルブックに記載されている。そちらをお買い求めください」と答えた。

これには、ゆめまる、虫眼鏡から強烈なツッコミが入ったが、てつやは「彼女もテレビの生放送で発言を控えていたので、自分が先にいうのはアレかな、ということ。夫婦のネタには限りがあるので」と説明した。ゆめまる、虫眼鏡は、内容を聞かされて知っているので「ちなみに、ちゃんとおもしろい内容なので(スタイルブックを)見たほうがいいですよ」と推薦していた。

続いての質問は「初デートの場所は?」てつやは「出会って初めて食事に行ったのは(共通の友人を含め)3人だった。結婚発表の前にもいろいろ質問されたが、結婚も視野に入れながら、簡単に情報を出したりしないようにしようと思っていた。デートというと家デート。映画を見たりしていた」そうだ。そして「(交際が)バレてから最初に行ったデートは、岡崎めぐりかな」と明かした。

ここで、番組では、改めて、てつやの結婚発表の文章が、虫眼鏡によって読み上げられ、てつやは「ちゃんと読まれるの、ハズッ!」と照れていた。続いての質問「普段、お互いにどう呼び合っているか?」については「みーちゃん。てっちゃん」と答え、ゆめまるから「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ニックネームで呼び合ってほしい」と要望されていた。

さらに、結婚のきっかけについては「昔から、付き合うときには、結婚を意識していた。じゃないと付き合えないところがあった。今回も、付き合うときから結婚は頭にあって(結婚までが)早すぎると世間的にもよくないんじゃないかと思ったから、付き合ってきた歴が追い付いてきたなというところで決めた。気持ち的には、すぐにでもよかった」

「相手の親への挨拶は緊張した?」という質問には「緊張した。そのときの話の内容は、他愛もないものだった。結婚を決める前の、付き合っている彼氏の立場のときだったが、あとで、彼女のお母さんが『みなみが幸せそうな顔をしていて、うれしかった』と言ってくれた。それで、認めてもらえたのかなと思った」と話した。

最後に「今の気持ちを5・7・5で表すと」と聞かれ「ああうれし 結婚できたよ まじ、やった」と答えた。そして、番組の最後には「みなみー!」と叫んで、幸せな気持ちを全身で表していた。

東海オンエアラジオ
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

テニス・山岸美咲 めっちゃ負けず嫌い!

10月7日(月)荘口彰久がパーソナリティを務める「ケーダッシュセカンドプレゼンツ 輝く未来のアスリート アスヤン!~若いアスリートを全力応援~」(ニッポン放送・毎週月曜21:00~21:30)が放送。

ゲストは山岸美咲。
2009年大阪府生まれ。中学3年生。4歳くらいの頃からラケットを握るようになり、現在は国内外で活躍中。去年7月、ジュニア向けの大会Tennis Europeでカテゴリー2、14歳以下のAmjoy cupでシングルスベスト4,ダブルス準優勝。今年3月、DUNLOP CUP 第51 回大阪ジュニアテニス選手権大会16 歳以下の部 シングルス準優勝等。
現在、大阪を拠点に練習に励んでいる。

また、フリーライターでテニスを中心に取材活動を行う内田暁も出演。
2004年よりフリーランスのライターとして活動し、2008年頃よりテニスを中心に取材、テニス専門誌『スマッシュ』や『スポルティーバ』等のネット媒体に寄稿。著書に『錦織圭リターンゲーム:世界に挑む9387日の軌跡』等。

荘口:山岸選手、試合の時はやっぱりメンタル勝負なんですか?

山岸:そうですね。練習の時とだいぶ心境が変わってくるのでメンタルは本当に大事だと思います。

荘口:正直言って、心が折れたとかそのせいで負けちゃった、っていう試合も今まであるんですか?見た感じは相当負けん気強そうな方ですが。

山岸:全然あります。勝っていてあと1、2ポイントという時、「勝ちびびり」したことがありますし、あともう少しで勝てるって思ってしまったら逆に体が動かなくなって、みたいなこともあるんですよ。

内田:最後の1ポイントとか、ここのゲームを取れたらとか、そういうところになってくると本当にこう、チョーキング(息ができなくなってしまう状態)とかパニッキングみたいな言い方をしますが、選手たち、トッププロですらその時は頭が真っ白になった、考えが全部飛んじゃいました、みたいなことを聞きます。本当にそのあたり最後はメンタル勝負で。もちろんフィジカルがあるからメンタルというところにまでなるんですけど、頭脳勝負ですし、最近はスポーツ心理学者に師事して考え方をどうやって整理したらいいか、どういう準備をしたらいいか、重要なポイントでどうしたらチョークしないで打てるようになるのか、そういったことを日頃トレーニングしている選手たちが本当に今増えています。

荘口:山岸選手、とても負けず嫌いだそうですが、その具体的なエピソードは?

山岸:0対5で負けている時でもあきらめずにまだここからでも巻き返せる、っていう気持ちをいつも持っているところです。

荘口:今までで最もキツかったトレーニングは?

山岸:去年12月に行ったアメリカでやったトレーニングです。何個か種類があるのですが、7秒動き続けた後3秒休憩、というのをずっと繰り返すんですが、それがしんどくて。

荘口:3秒って休憩に入るんですか?

山岸:いや、まあないよりはマシかなと思いましたが。

内田:テニスって、ストップ&ゴーの動きが多いので持久力と言っても2時間走り続けるマラソンみたいな体力とは違う種類の持久力が必要で、筋力とかも違うので、こういうインターバル系の練習をよくやることが多いと聞きますね。

荘口:それでは山岸選手、ここだけは誰にも負けない!というところは?

山岸:絶対にあきらめないというメンタルです。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ