空気階段がメインパーソナリティ『空気階段の踊り場』の魅力とは?

radiko(ラジコ)では、全国各地のラジオ番組をもっと多くの人に知ってもらえるように、SNSでアンケートを実施。リスナーの皆さまからいただいたアンケートの回答をもとに、まだ番組を聴いたことがない人に向けて「ラジオ番組応援シート」を制作しました!

今回は、TBSラジオで毎週月曜24時から放送されている『空気階段の踊り場』。2021年の『キングオブコント』王者・空気階段が、人生のためになる情報をお送りする教養バラエティです。『空気階段の踊り場』の魅力をたっぷりとご紹介します。

空気階段のラジオ番組はこちらでチェック!

空気階段出演 TBSラジオ『空気階段の踊り場』

「人生をうまく生き抜くヒントを見つける」というコンセプトに、空気階段が人生のためになる情報をお送りする教養バラエティ番組。ギャンブル好きの鈴木もぐらさん、"静かなる狂気"を秘めた水川かたまりさんの2人が創り出す破天荒かつ独特の世界観で、公私の成功と挫折、喜びや悲しみを包み隠さずにお届けします。

空気階段の踊り場
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜 24時00分~25時00分
出演者:空気階段
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※放送情報は変更となる場合があります。

空気階段の身を削りまくるヒリヒリ感がたまらないラジオ!『空気階段の踊り場』

リスナーに番組の魅力を質問!

ここからは、『空気階段の踊り場』を聴いているリスナーの皆さんから寄せられた番組の魅力をご紹介します。

番組の魅力を一言で伝えるなら?

アンケートの回答からは、番組の人間味あふれる部分を押し出した意見が寄せられました。『空気階段の踊り場』では、ラジオを通じて2人の成長、挫折がリアルタイムで記録されていく、青春ドキュメンタリーの側面も持ち合わせた番組ともいえます。

主な回答
・人生の奇妙さ気持ち悪さと一緒に成長していく物語
・人間らしさ。人生ダメダメでも、「まあいっか」と思えてくる
・かけがえのない「じゃない人」への愛が溢れてる
・成功への近道は教えてくれないが、失敗からの逃げ道は学べる
・聴けば聴く程、もう少し生きてみたくなる

その他の回答
・嫌なことを忘れられるくらい笑える
・止まった人生を再開させてくれた番組
・自分や人のダメさがちょっと良いと思える
・自分もまだやれるかも、と思えるエピソードが満載
・服を着ないで話し続けているかのような赤裸々具合

空気階段はどんなコンビ?

アンケートの回答では、独自な世界観を築き上げる2人の関係性を表現した秀逸な意見が多く寄せられました。ギャンブル好きで多額の借金を抱えるもぐらさん、高学歴で引きこもりという経歴を持ち、マザコン気質のかたまりさん。お互いがネガティブな部分を晒け出しながらも愛おしささえ感じる姿は、多くの人たちを魅了しています。

主な回答
・お互いの長所が短所を補っているようで補っていない、奇妙なバランスのコンビ
・半永久的に人生を開示させられている貴重なサンプルみたいな人達です
・誰一人見捨てない二人
・お互いが見下しながらも底にある愛がデカい激エモコンビ
・仲がいいわけでは決してないけれど、だからこそ2人の凸凹具合がピッタリハマるコンビ

その他の回答
・2人とも変なのに2人とも自分がまともだと思い込んでるコンビ
・クズとマザコン。お互いダメダメだけど愛おしい
・パワーバランスの強弱が頻繁に入れ替わる珍しいコンビ
・新しい芸人像を生み出したコンビ
・泥臭いラジオスター

番組にキャッチコピーをつけるなら?

キャッチコピーに関する質問では、番組のコンセプトでもある「教養バラエティ」の魅力が詰まった回答が寄せられました。

主な回答
・空気階段の"人生"
・ラジオで聴くザ・ノンフィクション
・世界一くだらない知性派ラジオ
・下を向いて歩こう
・人間は欠点こそが愛おしい

その他の回答
・ヒト科クズ属芸人種の1時間
・カッコ悪いけどカッコいい大河ドラマ
・歯無しとマザコン、いざ行かん
・もぐらが笑う。かたまりが泣く。人生が始まる。
・はみ出してたっていいじゃない

好きな番組内のコーナーは?

『空気階段の踊り場』では、不定期で行われる特別企画を含め、数多くのコーナーが行われてきました。アンケートで多くの回答が寄せられた「孤独なおじさん、いざゆかん」のコーナーは、孤独なおじさん(通称「こどおじ」)リスナーから寄せられた、孤独なエピソードを紹介。何気ない日常、哀愁が漂うおじさんたちのエピソードに共感するリスナーも多いようです。

主な回答
■ギンダチボンバー
・すごい落ち込んだ日でも、なかなか寝れない日でも内容がくだらなすぎて、悩み事なんてどうでもいいやと思えるから。
■なんか、怒られました
・まるで自分が投稿したかのようなアルアル感。もぐらさんの読み方も北の国からを彷彿とさせるエモい!
■フリートーク
・もぐらさんのフリートークは情景が浮かびやすく、楽しい人生送っているなーと聴いてて楽しいからです。話が上手でわかりやすく、ずっと聴いていたいくらいです。
■孤独なおじさん、いざ行かん
・孤独なおじさんの何気ないエピソードが心に沁みる。くだらないどうしようもない所が人間らしくて好き。聴くと元気になれる。
■真夏の果実を聴かせて
・毎年これを聞いて夏の終わりを悟る。深夜にちゃんと泣いて、笑ってしまう
■踊り場モノマネ王座決定戦
・かたまりさんに負荷をかければ掛けるほど信じられない笑いが生まれるため。

その他の回答
■ギンダチボンバー
・小中学生の頃の淡いスケベ心が思い出されるから
■なんか、怒られました
・怒られるのは自分だけじゃないと思うと安心する
■フリートーク
・リスナーに対して人生の節目があった時に本音を語ってくれる
■孤独なおじさん、いざ行かん
・雑談でもネタでもないような内容が人生の妙……という感じで好き過ぎます
■真夏の果実を聴かせて
・毎年素敵なエピソードが満載、泣けて切ないひと夏の思い出物語
■踊り場モノマネ王座決定戦
・練習してきたモノマネを本編で殆ど使わないあたり面白くて好きです。

過去の放送で神回だったと思うエピソードは?

アンケートでは、『キングオブコント』優勝を生放送で報告した2021年10月4日放送分や、かたまりさんが公開プロポーズを行った2022年10月31日放送分など、空気階段にとっても人生の節目ともいえるエピソードを"神回"と挙げた人が多く見られました。

他にも、もぐらさんと同様にお金にだらしない"クズ芸人"としてブレークし、番組の準レギュラーともいえる岡野陽一さんがゲスト出演する回を推す意見も寄せられました。

その他の回答
■もぐら、「白鳥」の親父と偶然の再会(2020年7月25日放送)
・もぐらさんの語りが上手すぎて情景がとても浮かぶ中、白鳥の親父が強烈過ぎて爆笑しました。
■もぐら、離婚を報告(2023年1月30日放送)
・かたまりさんがもぐらさんの離婚なのに泣いて、愛を感じた。
■特別企画「こどおじクイズ」(2023年5月22日放送)
・「私は電話に出られるでしょうか?」というメールを送ってきた酔ったリスナーに電話したものの、電話番号が間違っていて繋がらず、後から連絡が来た時も酔っていて嘆いていた。めっちゃ笑いました。

『キングオブコント』優勝の生報告を行った2021年10月4日放送分のエピソードは、下記の記事でも詳しく紹介しています。

空気階段「日本一になりました」冠ラジオで『キングオブコント』優勝を生報告!

『空気階段の踊り場』を聴くには?

スマートフォンのアプリやパソコンでラジオが聴けるサービス「radiko(ラジコ)」なら、『空気階段の踊り場』をいつでも楽しめます。

『空気階段の踊り場』をリアルタイムで聴くことが難しい場合や、聴き逃してしまった時、またもう一度聴き直したい時には「タイムフリー」機能を利用して後から聴くことも可能です。

聴き逃したラジオ番組を聴ける「タイムフリー」【radiko使い方ガイド】

また、放送エリア外にお住まいで「電波が届かないから聴けない…」という人は、全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」がおすすめです。

「エリアフリー」は、通常のradiko(無料・放送エリア内聴取)とは異なり、日本全国のラジオ局の番組を聴けるサービス(有料・放送エリア外聴取)です。

全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」【radiko使い方ガイド】

radikoプレミアムのメリットとは? 有料・無料会員の違いを解説!

空気階段のラジオ番組はこちらでチェック!

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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