「桜花賞2024」radikoで春の競馬中継を聴こう
牝馬三冠レースの初戦「第84回桜花賞」(3歳・芝1600m)が、4月7日(日)に阪神競馬場で開催されます。"桜の女王"の栄冠を手にするのはどの馬なのか? ぜひラジコで競馬中継をお楽しみください。
"桜の女王"を決める牝馬三冠開幕戦! 「桜花賞」
1939年、イギリス競馬のクラシック競走「1000ギニーステークス」を模範に、最も速い牝馬の選定、優秀な牝馬を発掘する目的として、4歳(現3歳)牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別」(中山競馬場・芝1800m)が創設されました。1947年に舞台を京都競馬場へと移し、距離を芝・1600mに変更、レース名も現在の「桜花賞」に改称。1950年からは阪神競馬場での施行(延期・代替開催時を除く)となり、満開の桜が咲き誇る仁川のターフで数多くの名牝が名勝負を繰り広げています。
桜花賞は、優駿牝馬(オークス)・秋華賞と続く、中央競馬の牝馬三冠競走の第一関門として位置付けられており、5着までの馬にオークスの優先出走権が与えられます。過去に桜花賞を制したメジロラモーヌ(1986年、達成当時の三冠目はエリザベス女王杯)、スティルインラブ(2003年)、アパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)、アーモンドアイ(2018年)、デアリングタクト(2020年)、リバティアイランド(2023年)の7頭が牝馬三冠制覇を成し遂げています。
舞台となる阪神競馬場は、直線の長い外回りコース、バックストレッチ半ばからのスタート。スタートから4コーナーに至るまでほぼ平坦に近く、ペースも緩むことなくレースが進むため、後傾ラップの傾向が強いです。スピードだけでなく、上がりの勝負に対応できる瞬発力も求められます。
「桜花賞」の注目馬
昨年度のJRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したアスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎)。前走の阪神JFでは、中団から鋭く伸び、直線の追い比べをクビ差で制しました。過去10年の桜花賞で、阪神JFの勝ち馬は3頭が桜花賞に直行しており、2着、1着、1着と好成績を残しています。昨年の勝ち馬で、牝馬三冠も達成したリバティアイランドに続く直行ローテで、GI連勝とソダシ(2021年)以来3年ぶり史上9頭目となる無敗での桜花賞制覇に挑みます。
同厩の先輩・リバティアイランドに続いてのGI制覇を狙うクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)。デビュー2戦目で初勝利を挙げると、前走のクイーンズCでは、初のマイル戦ながら馬場の真ん中を力強く差し切り、重賞初制覇を果たしました。デビュー戦からコンビを組む川田将雅騎手は、2年前のスターズオンアース、昨年のリバティアイランドに続いて、史上初となる桜花賞3連覇がかかります。
ステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、デビューから4戦連続で連対中。前走の阪神JFでは、メンバー中最速となる上がり3ハロン33秒5(推定)の末脚を発揮し、クビ差の2着ながらも世代トップレベルの力を証明しました。所属する国枝栄厩舎は、アパパネ(2010年)、アーモンドアイ(2018年)で桜花賞を制しており、牝馬三冠を制した偉大な先輩2頭の背中を追います。
「桜花賞」出走馬はこちら
競馬中継番組まとめ
※放送情報は変更となる場合があります。
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radiko編集部
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これは斬新! 時事芸人・プチ鹿島が伝授する「新聞社説の楽しい読み方」
フリーライターの武田砂鉄が生放送でお送りする朝の生ワイド「武田砂鉄ラジオマガジン」(文化放送)。12月11日(木)8時台のコーナー「ラジマガコラム」では、木曜前半レギュラーの時事芸人・プチ鹿島が『新聞社説の楽しい読み方』を伝授した。
プチ鹿島「今日はですね、『新聞社説の興奮を読み比べ!』」
武田砂鉄「鹿島さんが興奮してるんじゃなくて、社説が興奮してるということですね?」
鹿島「正しく言うと、社説が興奮してるのを見て、僕が興奮してる。興奮×興奮、『北朝鮮ウォッチャーのウォッチャー』みたいな感じですね(笑)。
まず、私のタブロイドの師匠である日刊ゲンダイ師匠の昨日の見出しをちょっとご紹介しようと思うんですが、『スナック・キャバクラの原資は税金? “チンピラ維新”に血税33億円』。……チンピラっていう言葉が、さすが師匠でございます」
武田「鼻息が荒いですねえ(笑)」
鹿島「私、ここまでは言えません(笑)。“チンピラ維新”ってね。これが本物のタブロイド紙です。師匠の王道ですよ。で、維新についての読み比べをしようと思うんですが、まずその前に『読み比べとは何か?』っていう基本のことをお話ししようと思いまして。
最近ね、ありがたいことに『新聞読み比べの楽しさを語ってください』と、色んなところで言われるんですが、じゃあどう読めばいいのか。僕も昔から新聞を楽しく読んでたかって言うとそうでもなくて。だって社説なんか小難しくて何言ってるか分かんないじゃないですか? 偉そうで」
西村志野「難しいイメージありますよね」
鹿島「でしょ? 学校の先生に『社説を読みなさい』とか昔は言われたもんですけど、でも僕ある時『じゃあ社説とか新聞の論調を擬人化したらいいんじゃないか?』と。『これ、なんか偉そうな大御所の師匠が、毎日何か案件について小言言ってると思えばいいんじゃないか?』と。
そうすれば『じゃあ明日は何について小言を言うのかな?』と楽しみになったんですよね。しかも各紙論調の違いというのがありますから、もっと分けて言うと、おじさんが自分の信じる正義を日々主張していると思えば、さらに読み比べは面白くなるんじゃないかなと」
武田「なるほど」
鹿島「だから例えば同じニュースを見て、同じ案件でも見え方、例え方、言い方が違うもんですよね。例えば今読んでる新聞があるとしたら、それと反対の論調の新聞も読むと面白いんじゃないですか? っていう提案ですね。
つまり相手側の意見、自分がこっちの考えだとしたら、もしくは自分が読んでる新聞がこっちだとしたら、『それと反対側の意見で何を言ってるのかな?』っていうのを見るのも面白いっていうのがあるんですよね。
それで言うとやっぱり顕著だったのが第二次安倍政権だったんですよ。新聞がもう二極化していたんですよね。
安倍さんに対する支援・支持。あと距離を置いた論調みたいな、僕にとっては読み比べの宝庫だったんですよ。
で、当時その状況をもっと分かりやすく伝えるのはどうすればいいかと思って、野球場とかサッカー場に例えてみて、特に野球場とか分かりやすいと思うんですけど、『安倍スタジアム』っていうのがあるとして、1塁側ってホームのファンが集まるところじゃないですか?」
西村「基本、そうですね」
鹿島「3塁側はビジターファン、対戦相手。だからホームチームとはちょっと距離を置いている。『安倍スタジアム』もしくは新聞の論調でもそうじゃないかと思って、1塁側が例えば読売とか産経がいるとして、政権と親和性が高い、もしくは支持している。
対して3塁側に座っているのが朝日、毎日、東京と。ちょっと政権と距離を置いている、もしくは批評的であるっていう。
当時やっぱり『もり・かけ(森友・加計)問題』っていうのは朝日新聞が最初に報道して、毎日新聞とか東京新聞が熱心に報じていた。じゃあ一方で読売新聞は何を報じていたかって言ったら、これ2018年の10月14日の見出しなんですけど、『消費増税、首相明日表明』ということで、政権が何を考えているのかをいち早く教えてくれるのが1塁側を読むメリットでもあるわけですよね。
そもそも新聞って、全て3塁側に座って、『権力とは距離を置いた方がいいんじゃないか?』みたいな考え方もあるし、僕もそうだと思うんですけど、1塁側の新聞を読むメリットっていうのもあるということを前提においてください。
もっと読み比べで面白い例を出すと、スポーツ新聞なんですよ。スポーツ紙って例えばプロ野球で言うと分かりやすいじゃないですか、推す球団がはっきりしてる」
武田「明確ですよね」
鹿島「スポーツ報知は巨人、デイリースポーツは阪神じゃないですか。だから逆にそれぞれのファンは、その新聞を読むわけですよね。ある意味情報は偏ってるってことを分かって読むわけですよ。だから僕はそんな時逆に『巨人ファンの人はデイリーを読んだ方がいいんじゃないですか?』とか、 『阪神ファンの人は報知をチェックした方がいいんじゃないですか?』って言ってるし、自分でもやってるんですよ。
っていうのは、相手側の評価が必要最小限のシンプルさで書かれているから。
例えば巨人のエースについて、自分とこのチームの若手と比べて『いつかこんな投手になってくれたらいい』とかいうデイリーの記者のコラムがあったりすると、『なるほど、相手側はこういう風に評価してるんだな?』と分かるわけですよね。
で、こういうことを頭に入れて『なるほど、普段はこんなことを言ってるけど逆にこんなこと言う時もあるんだ』っていうのが新聞読み比べなんですけども、最近の高市政権を見ると僕が今さっき例に出した『安倍スタジアム』の時にちょっと似てきたんですよね、二極化してきたんですよ」
武田「1塁と3塁にくっきり分かれてきたと」
鹿島「最近記憶に新しい、新しすぎる台湾有事の時の社説なんかくっきり分かれてます……」
この後、プチ鹿島さんによる「新聞社説の楽しい読み方」講座は具体例たっぷりで、さらに白熱して参ります!