「桜花賞」2021! 春の競馬中継はラジコで聴こう

牝馬クラシックの初戦「桜花賞」が4月11日(日)に阪神競馬場で開催されます。桜の女王の栄冠を手にするのはどの馬でしょうか? ぜひラジコで中継をお楽しみください!

「桜花賞」とは?

優駿牝馬(オークス)・秋華賞と続く牝馬三冠レースの最初の関門として位置付けられており、5着までの馬にはオークスの優先出走権が与えられます。

桜花賞の前身は、1939年に創設された4歳(現3歳)牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別」(中山競馬場・芝1800メートル)です。イギリスで行われていた「1000ギニーステークス」に倣い、最も速い牝馬の選定、優秀な牝馬を発掘する目的で創設されました。1947年には距離を1600mに変更、名称も「桜花賞」に改称し、舞台を京都競馬場に移しました。1950年からは現在の阪神競馬場での施行が定着しています。

外回りの芝1600mコースでは高低差が大きく、ゴール前には高低差1.8メートルの急な上り坂が待ち構えています。前半に負荷がかかりやすいため、道中は脚をため、直線でスピードを発揮する馬が有利なコース設計です。

「桜花賞」注目馬は?

デビューから4戦全勝の白毛馬ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)。昨年12月に行われた阪神ジュベナイルフィリーズでは好位差しで勝利しました。4ヶ月ぶりのレースで不安はありますが、直前追い切りでは良い仕上がりをアピール。好調をキープした状態で白毛馬初のクラシック制覇を目指します。

前走の阪神ジュベナイルフィリーズではソダシに惜しくも敗れ、2着に終わったサトノレイナス(美浦・国枝栄厩舎)。最終追い切りでは軽快な動きを見せました。父・ディープインパクト産駒らしい瞬発力を武器に、ソダシとの再戦に挑みます。

サトノレイナスとは同厩のアカイトリノムスメ(美浦・国枝栄厩舎)は、今回が初の関西遠征。重賞初制覇を果たした前走のデイリー杯クイーンカップを含め、東京マイル戦で3連勝中とキャリアも十分です。初の阪神、右回りながら落ち着いた仕上がりを見せており、2010年に牝馬3冠を達成した母・アパパネに続く母仔での桜花賞制覇を目指します。

「桜花賞」出走馬はこちら

競馬中継番組まとめ

土曜・日曜競馬実況中継
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時35分
出演者:長谷川仁志、佐藤直文、境和樹
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

OBCドラマティック競馬
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週日曜 10時00分~16時30分
出演者:西村寿一、濱野圭司、田辺大介、三宅きみひと、松下翔、井川茉代
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

GOGO競馬サンデー!
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時30分
出演者:佐藤哲三(元JRA騎手)、来栖正之(MBSアナウンサー)、河本光正(MBSアナウンサー)、三宅秀一郎、奥村麻衣子、青木行雄、石井健太郎
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時45分
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第2(RaNi Music♪)
放送日時:毎週日曜 9時30分~16時45分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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90年代初めの"サブカル・バンド"にはプレッシャーになった「浪漫飛行」の大ヒット

「宝島」を読んで悦に入っていた青春時代 ©STVラジオ

シンガーソングライターの松崎真人が、'70~'90年代の日本の曲・日本語の曲を厳選かけ流し(イントロからアウトロまでノーカット)でお届けするSTVラジオ『MUSIC☆J』。5月8日は、10曲目~12曲目の「つながり」にフォーカスします。

☆10曲目「浪漫飛行/米米CLUB」

松崎:言わずと知れた1990年度のオリコンで年間2位。米米CLUBの中でも特大級のヒットでございます。クレジットを見ると、アレンジが中崎英也で共同クレジットになってるんですね。作曲が米米CLUBアレンジがで米米CLUBと中崎英也というクレジットなので、こういう場合は往々にして、どこからが作曲でどこからが編曲かあまりこだわらないというパターンが多いんですけど、そうでないと当時、浪漫飛行が出るまで米米CLUBは、16ビートのファンクをやって、同時にステージでは面白いことをやって、シュールな前衛芸術なのか?お笑いなのか?というギリギリを攻めるマニア受けのバンドだと思われていたわけです。でも大所帯のバンドを維持するには、どっかでブレイクというか大ヒットが欲しいとうことで、狙って大トッと言うのはなかなか生まれないんですが、ここは狙って取ったというのはスゴいですね。

松崎:で、これ(浪漫飛行)も"元歌"がある曲でして、次の曲も同じ元ネタです。

☆11曲目「トゥナイト/佐野元春」

松崎:当時、佐野元春さんが自分でやっていた雑誌やFM番組の色んな情報を加味すると、恐らく、米米CLUBの浪漫飛行と同じ元ネタにスゴく触発されてるんじゃないかと思います。きょうは"3段逆スライド"でもう3曲目で元歌に行ってしまいます。「トゥナイト」の2年前のヒット曲ですね。歌詞で描かれている情景を含めて、同じニューヨークを描いている曲です。そこら辺も共通するんじゃないかと思いますね。

☆12曲目「STEPPIN’OUT/JOE JACKSON」

松崎:もうメロディーのどこを取って、どこをパクったとか、そういう次元じゃないんですよね。この単調な割とマシン的なリズムにシンセベースを♪ドンドンドンドンって行く感じ。で、米米CLUBの浪漫飛行が技ありなのは、全然テンポが違うんです、いま聴くと。元春さんの曲もそうですし、音の各要素で少しずつJOE JACKSONの良さを取り入れてるんですけど、やはりメロディじゃないというところと、小技の効かせ方に日本的な遊び、日本語の遊びが高等戦術として使われているところが、それぞれスゴいなと思うところです。

松崎:ちょっとだけ付け足すと、「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」で米米CLUBが売れたコトって言うのは、同系統の「劇団系」とか「アート系」「パフォーマンス系」の(いわゆるサブカルチャー系)バンドが、"あなたたちも米米CLUBのように大きく売れて欲しい"というプレシャーを与えられる大きな遠因になっていたんです。例えば、「メンズ・ファイブ」とか、浜田麻里さんがいた「モダン・チョキチョキズ」とか、放っておいてもらえたら面白く活動が続けられたのに、「浪漫飛行」的な成功を、当時、90年代後半とかCDがパカパカ売れていた時代には、そういう面白いことやってるバンドにも大きいヒットを望むみたいな風潮がございまして、その白羽の矢が立ったバンドには、それなりに苦労したということです。これは"実話"込みでございますですね。

<5月8日のプレイリスト>
M01「Get Wild/TM Network」
M02「Dear My Friend/Every Little Thing」
M03「深い森/Do As Infinity」
M04「プリティー・プリティー/石野真子」
M05「恋のバッド・チューニング/沢田研二」
M06「ごはんができたよ/矢野顕子」
M07「五月のバラ/鹿内孝」
M08「飛んでイスタンブール/庄野真代」
M09「ペガサスの朝/五十嵐浩晃」

M10「浪漫飛行/米米CLUB」
M11「トゥナイト/佐野元春」
M12「STEPPIN’OUT/JOE JACKSON」
M13「青空のある限り/ザ・ワイルドワンズ」
M14「忘れ得ぬ君/ザ・テンプターズ」
M15「愛の挽歌/つなき&みどり」
M16「HURRY GO ROUND/hide with Spread Beaver」
M17「恋のマジックポーション/すかんち」
M18「丸ノ内サディスティック/椎名林檎」
M19「君は風/佐々木幸男」
M20「雨が空を捨てる日は/中島みゆき」

M21「ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ」
M22「紳士同盟/薬師丸ひろ子」
M23「泣かないで/舘ひろし」
M24「十戒(1984)/中森明菜」
M25「シャツのほころび涙のかけら/NSP」
M26「決められたリズム/井上陽水」
M27「ジュテー厶/坪倉唯子」
M28「ハナミズキ/一青窈」
M29「ホンダラ行進曲/ハナ肇とクレイジー・キャッツ」
M30「もうひとつの土曜日/浜田省吾」

<松崎真人の編集後記>
「恋のバッド・チューニング/沢田研二」。あの「TOKIO」の次のシングルとして制作陣のプレッシャーは大きかったと思うが、それを聴き手に悟らせない遊び心溢れる楽曲。女性コーラスにあのパタパタママで有名な「のこいのこ」さんを起用していたことは今回初めて知った。男と女は「ズレてる方がいい」というコンセプトは2021年にも通用するかも。

STVラジオ『MUSIC☆J』(毎週土曜 18:00~21:00)
 

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