プロ・アマ不問!『オールナイトニッポン』パーソナリティオーディション開催決定!

今年放送開始50周年を迎えるニッポン放送の『オールナイトニッポン』が、次世代で活躍するパーソナリティ発掘のため、プロ・アマ不問のオーディションを実施します。

「LINE LIVE」と連動した動画審査!

一次審査は、現在月曜~金曜の深夜3時から放送中の『オールナイトニッポン0(ZERO)』および、同番組パーソナリティのアフタートークを配信している「LINE LIVE」と連動して行われます。

希望者は「LINE LIVE」のライブ配信機能を利用し、3分間の「自己PRトーク動画」を作成し、エントリー。 同映像や面談などによる複数回の審査を経て、 『オールナイトニッポン』と冠の付く番組のパーソナリティを選出します。( ※該当者なしの可能性もあります)

プロ・アマ不問のオーディションで、必要なのは「オールナイトニッポンで喋りたい」「自分の周りで起こった面白いことを伝えたい」という熱意のみです!

応募条件

・希望者は『LINE LIVE』のライブ配信機能を使って、約3分間の動画を作成すること。

・プロ・アマチュアは不問。

・2017年3月末時点で、満18歳以上であること。

・出演人数の制限は無し。

・音楽は自作の曲以外は不可。

・動画は「ラジオパーソナリティとして起用したいか」を基準に審査する。

・公開の際、ハッシュタグに「#ann2017」を入れること。

・約3分間のライブ配信終了後、一般公開で動画を60日視聴可能にすること。

・その他、動画配信の際の禁止行為は、「LINE LIVE」のライブ配信の条件に準ずる。

・応募の締め切りは、2017年2月5日(日)23時59分まで。

・また最終的に合格した際、東京都千代田区有楽町のニッポン放送まで通えることも条件とする。

▼応募フォームURL
https://ssl.1242.com/entry/ann-audition/

▼その他詳細はこちら
http://www.allnightnippon.com/news/20170111-1770/

 

今回のオーディションは、プロ・アマを問わないため、現在パーソナリティを夢見ている方も、すでにパーソナリティとしてご活躍されている方も、世代と問わず人々に愛され続ける、大人気深夜長寿番組である「オールナイトニッポン」を担当できる、またとない大チャンスです。自分が新しい時代を切り開いていくという意欲や熱意のある方はぜひ応募してみてくださいね。

子ども子育て支援金制度、アメリカ大統領選挙、日本経済の今後は? ニッポン最強の論客たちが徹底討論「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」

ニッポンと世界の今が分かる朝のニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』の討論イベント第2弾『ニッポン放送開局70周年記念 飯田浩司のOK!Cozy up! 激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール』が28日、神奈川県民ホールで開催された。青山繁晴、飯田泰之、片岡剛士、小泉悠、須田慎一郎、中川コージ、馬渕磨理子、峯村健司、宮崎哲弥ら最強の論客陣とともに、政治経済から外交、安全保障まで幅広いテーマで徹底討論。激動の国際情勢の中で、日本はどこへ向かうべきなのか、激論を繰り広げた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

ニッポン放送開局70周年記念「飯田浩司のOK! Cozy up! 激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」4月28日(日)神奈川県民ホール

『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組イベント「激論!横浜ベイサミット! in 神奈川県民ホール」がきょう28日(日)、神奈川県民ホールで開催された。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール

セッション1は自民党参議院議員の青山繁晴、ジャーナリストの須田慎一郎、評論家の宮崎哲弥が登壇。「東シナ海周辺の外交防衛問題」、「衆議院補欠選挙の結果が与える影響」、そして「自民党という政党が今後どうあるべきか」などをテーマに激論を繰り広げた。中でも、会場が盛り上がったのは、政府が少子化対策として進めている「子ども子育て支援金」制度に関する話題。青山繁晴が、この制度の問題点を指摘すると、会場からは大きな拍手が上がり、昨今、支持率が下がっている自民党・岸田政権について、実際に不満を持っている方が多くいるというのが、感じられる一幕となった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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続く、セッション2では明治大学教授の飯田泰之、PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミストの片岡剛士、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠、IIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川コージ、経済アナリストの馬渕磨理子、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司が登壇。経済・安全保障・外交防衛の論客が並ぶ中、多くのテーマが取り上げられた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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まずは、今秋に予定されている「アメリカ大統領選挙」をめぐる動きから。バイデン大統領再選か、トランプ大統領返り咲きか…外交防衛、経済面など、多角的に議論が交わされた。ポイントになったのはアメリカと中国をめぐる関係値で、それに絡んでくる、ロシアやインドといった、環太平洋の外側にある国々がどうとらえているか、という点。今回のイベントでは、ロシアに詳しい小泉悠、中国・インドに詳しい中川コージ、中国・台湾に詳しい峯村健司などがそろったことで、「1つのテーマに対して、日本の周辺にある国がどのように考えているのか」ということが立体的に理解できる討論になった。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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このほか、日本の経済についても特に深い議論が繰り広げられた。経済学者・飯田泰之、元日銀の政策委員会審議委員の片岡剛士、経済アナリストの馬渕磨理子が、お互いの得意分野で解説をすることで、普段の放送ではたどり着けない部分まで、議論が進んだ。「二酸化炭素排出量の問題」「電力供給の安定供給」「雇用問題」などが密接に関係してくる部分などは特に聞きごたえのある内容となった。

また、「円安は悪なのか」という話については、経済の専門家ならではの解説が続き、1ドル158円台に突入した今の日本経済について、今後がどうなっていくのかという話では、時折会場からも大きな拍手が上がっていた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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そのほか、外交防衛・安全保障の問題、日本の政局の問題などにも議論は波及していき、気づけば、予定時間から大幅に伸びて3時間半、最後は大きな拍手で終演を迎えた。

飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!in 神奈川県民ホール
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